もうすぐ冬至というのに暖かいですね。
写真教室で本土寺(松戸市平賀)に行ってきました。
先生いわく「最近はスマホでも綺麗な写真が撮れます。みんなは立派な一眼レフでパチパチやっているのだから何を撮りたいかよく考えてアングルを決めましょう」
でも結局は紅葉の風景写真になってしまいました。
同じカメラという機械を操っているのにどうして違うのでしょうか。
それでは本土寺の晩秋の風景です。
仁王門です。
まだ黄色の黄葉のほうが色が落ちていませんでした。
宮沢賢治の短編小説で(題名は忘れた)山の上の一本のイチョウの木の銀杏と黄葉した葉が一夜の北風で丸坊主になったという話がありました。
短い話ですがちょっと感動しましたがこのイチョウを見て思い出しました。
先生はこの写真がちょっといいと言ってくれました。
これからも各地を旅行していい写真をブログに載せたいと思いました。