困った時は原点

「困った時は原点」

昨日の　パリーグクライマックスシリーズ第４戦：日本ハムvsロッテ　地上波テレビ解説の楽天・野村克也監督の言葉。

自身が配球に困った時は投球の原点である　外角低めのストレート　をピッチャーに要求したと言う。

重い言葉だっ

何回だったかは忘れたが、武田久と里崎の対決　決着は、野村監督の言う　「困っ時は原点」外角低めのストレート　で里崎三振！！

思わず唸った　恐るべし野村克也

若い頃は、あの　眠気を誘うようなボソボソ解説（元西武監督・森も・・）が嫌いで、ほとんどまともに聞いたことがなかった。というか、野村が解説の時は、音声はラジオにしていた記憶が・・（笑）。

が、野村スコープ　と言って、配球を予測しながらの解説は　プロ野球の奥の深さ　と　ピッチャーvsバッターの駆け引き　が伝わって　とても新鮮で、楽しく観戦できた。

やはり、プロ野球は凄い

もっともっと解説者も勉強して欲しい。
Ｎ畑、Ｋ藤みたいな　根性・気合　だけの解説じゃ～　視聴者は見向きもしませんぜ！（笑）試合内容、実況、解説が三位一体となった中継こそプロ野球の醍醐味を我々に伝えてくれることをつくづく感じた試合だった。

明日の第５戦、そして　セリーグ：巨人vs中日　に大いに期待したい！

おらの困った時の原点は　白堊スポーツ・オフ会

飲みに誘ったらみんな来てけでねー！

【追伸】
今朝の日報に　赤べこ一時休部　の見出し。
ただし、地元主体の体制に刷新して　来月中旬をめどに新体制の構築を急ぐという。む～　あんまり急がなくてもいいから、じっくりと長く続く新チーム体制を作って欲しいと願わずにはいられない。