白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

母校へ募る想い

2009年08月06日 | '10夏4強チームの球跡
今年のわが校は、小生の人生上6度目の決勝進出だった。

1 昭和43年(小6)
    盛岡一 10-2 水沢 ⇒ 甲子園ベスト8:興南に敗退
2 昭和50年(浪1) 盛岡一 0-2 盛岡商
3 昭和53年(大2)
    盛岡一 3-1 黒沢尻工 ⇒ 甲子園初戦:報徳に敗退
4 昭和61年     盛岡一 4-5 一関商工
5 平成 5年     盛岡一 3-12 久慈商
6 平成21年    盛岡一 1-2 花巻東

あらためて、これまでを振り返ると、
昭和43年~今年まで 42年間で6度の決勝進出。
実に、7年に一度の確率!
これは、凄いっ

杉田監督は昭和50年、平成5年に続く3度目、小生が生観戦した決勝は今年で4度目。何故か、甲子園出場を決めた昭和43年決勝はテレビ観戦、昭和53年はテレビ観戦すら出来なかった。と、いうことは目下決勝生観戦4連敗・・・

白堊バガが応援に行かない方が良いのかもしれん。
周りから 「おめっ 見に来るなっ!」 と言われそうだし・・・
次回は、ジンクスを守ろうかと思っているところ。
みなさん、すみませんでした・・・

さて、
新チームが始動して、今日から秋田遠征。
ほどなく、八幡平球場での夏合宿も始まる。

始動が遅れた分を取り返すこと、なかなか試合に出られなかった1、2年生のレベルアップ、チームとしての結束力向上が主眼となるだろう。

素晴らしい3年生と共に過ごして来た1、2年生だけに、その精神力、闘争心、集中力のDNAは引き継がれているに違いない。

新チームの高橋直也主将(軽米)、下田副将(下小路)、山影副将(北陵)の元、一球一魂精神の具現化に真摯に取り組めっ 盛岡一高

秋の戦いは、すぐそこまで来ている。

高校野球の真髄を見せてやれ!
盛岡一高硬式野球部