盛岡は秋の気配

■朝の擬宝珠の橋（下ノ橋）

■夕暮れの岩手公園上空

花巻東の敗退が決まった途端、盛岡の街はすっかり秋の気配。今日の最低気温12℃。最高気温は24.2℃。朝夕の風は冷たい。

今日から長袖で通勤。

９月末まで半袖、ノーネクタイで良いらしいが
「とってもじゃないが、持ちましぇん」

金曜日から、
【秋季高校野球盛岡地区予選】が始まるから、やっぱり秋なんだべなっ

さて、
お盆に帰って来なかった娘から昨日遅くに電話。

「なにがぁ　したのが？」
「なんとなくお父さんと高校野球の話したくて」

聞けば
「岩手ってスポーツ弱いよねぇ～」
って、周りにかなり馬鹿にされていたらしい。

そこへ来て、春夏連続の花巻東の快進撃

「ほれっ　見たことか」
と、かなり溜飲を下げたらしいことを延々と話す娘。

久し振りの親娘の高校野球談義。
しょっちゅうとは言わないが、時々、無理矢理、高校野球やハンドボールに連れて行ったことを思い出す。

そして、
「本当に一高強かったんだね！」
って言われて、また、あの日を思い出してしまった。

「１０月に盛岡に帰るからさ」
の言葉に心躍らせる白堊バガ親父がこごさ居る

酒席の出来事

荒くれ男どもの会　「いもの子会」（固有名詞）　ってのがある。

・急性アル中になって（して・・？）何人か救急車のお世話になったこともある。
・小生も手足を持たれて口を開けさせられて、無理クリ酒を飲まされたことがある。汚い話・・・ほとんど飲まないで吐きまくり。
・老舗の料亭の花瓶を壊してはお金を持って謝りに行ったり
・花巻温泉の旅館では従業員の女性を泣かせてしまったり
・宴会で喧嘩になって（当時、まだあった）髪の引っ張り合いになった人たちも

年々、おとなしくはなったが、その「いもの子会」は今でも続いている。途中いろんな出来事があっても、締めの「いもの子会の唄」を輪になって肩組んで謳う頃には男どもの心は一つにっ！

「酒席で何してもいー」
とは言わんっ

ある記事を読んで
「昔は古き良き時代だった」
って懐かしんでるだけ・・・