春季高校野球県大会出場校を見て思ったこと。

※一部掲載がない学校があります。

・伊保内といえば風張投手
・盛岡四といえば山田監督
・一関工といえば茂庭投手
・盛岡三といえば村田監督
・盛岡北といえば石橋監督
・専大北上といえば畠山選手
・花巻農といえば國保監督
・花北青雲（花北商）といえば梅木投手
・久慈といえば北田投手
・花巻南といえば真下監督
・一戸といえば後の慶応大監督の大戸洋儀選手
・千厩といえば千葉投手
・一関学院（一関商工）といえば和田投手
・花巻東といえば柏葉選手
・盛岡一高といえば小笠原敬二投手
・盛岡工といえば田鎖投手
・一関一といえば木村投手
・黒沢尻工といえば織笠監督
・水沢といえば大槻投手
・盛岡大附といえば沢田監督
・水沢一といえば巨人に入った鈴木弘規投手
・金ヶ崎といえば杉田監督
・福岡といえば欠端投手
・高田といえば鈴木治投手
・盛岡中央といえば宇部（銀次）選手
・宮古といえば選抜出場時の伊藤恵マネージャー

以上！

１９６８年十勝沖地震

昭和４３年５月１６日、午前９時５０分、盛岡震度５

私は盛岡市立仁王小学校６年高橋宏寿学級（※今、先生の息子が同じ会社にいる）で授業を受けていた。
物凄い縦揺れだったと記憶している。
机の下にもぐった記憶はない。たぶん、そんな訓練はしていなかった。
窓から外を見ると電信柱、というか電線がビュンビュン揺れている。
今まで見たことがない光景だった。ほどなくして校庭に避難。

ちょうど、下橋中学校３年村木学級だった姉が道南へ修学旅行へ行っていた。
その日だったか、翌日だったか、修学旅行帰りの姉を母と下橋中学校校庭まで迎えに行った。
バスから降りて来た下橋中学校３年生はみんなグッタリしていた。

今から４９年前の出来事。