へそ曲がりもここまでくれば立派なもんだ。 2019年02月11日 | 家族・自分 今年も人間ドックの案内が来たけど行かない。 いちいち細かい数値気にしなくても人間なんてそんな簡単に死なないし、何時間も拘束されること自体がストレスで具合が悪くなるってもんだ。
キャロリングー有川浩 2019年02月11日 | 読書 評価 クリスマスに倒産することが決まった子供服メーカーに勤める主人公・大和俊介は同僚の折原柊子との恋愛に終止符を打つ。そんな中、会社で並行営業していた学童に通っていた田所航平(小6)の心は両親の離婚問題で揺れていた。幼い頃に同じような境遇にいた大和は航平の「両親の離婚を止めたい」という願いを叶えるため、柊子とともに航平の父親を訪ねる。そこへ、父親の勤務する整骨院の借金問題、詐欺、誘拐と難問が重なり一挙に怒涛の展開に・・・ 久し振りの有川浩作品は恋愛小説、サスペンス、家族小説のエキス満載!さすがの中年(初老)男も最後はウルっとなってしもうたのでした~♪やるな~有川浩!