中学野球の野次

昨日、中学野球新人戦県大会を観戦。

中学野球の県大会観戦は初めてかもしれない・・・

準々決勝：北松園vs水沢　は、特別ルール適用の延長に入ってもなかなか決着がつかず、延長１１回まで進む大接戦！

で、スタンドも自然に熱が入る。
以外に（と言えば失礼だが）、中学野球の盛り上がりは凄い

高校野球に比べて一般客よりも　「○○中学ガンバレー！行けー！」　っていう確固たる目的（笑）を持って応援に来る人が多いからだと思うが、半端じゃ～ないっ

昨日も、バックネット裏最前列に陣取った　おどっつあんの野次　が凄かった

もの凄い大声が一塁側でも三塁側でもない所から聞こえて来るので　「はて？」　と思って探すと、声の主は　その　おどっつあん！

どうやら　北松園の応援をしているようなの・だが　その中身は

「なしてボール投げる！？ストライク入れろって！」
「何回同じごど繰り返すんだ！」
「明日学校さ行って！・・（聞き取れず）」

これじゃ～逆効果　で、ガンスべっ（笑）

野次のせいかわがらんが、この有り難い声援を浴びた北松園の投手は押し出しの四球を連発してピンチを迎えることに・・・

応援するんだったら否定的な声援は逆効果！
もっと肯定的な応援、選手のプラスに・力になるような声援を心がけましょう～♪（笑）それでなくても、精神的に未熟な中学球児たちです。

おどっつぁん　頼みますよ！　（ほんとに）

【追伸】
北松園８番セカンド下館君の球に喰らい付く打席は見事です。ファールで粘って粘って２打席連続で四球を選んでチームのチャンスを広げていました。今日も注目！

【お願い】
Live速報中にいろいろな質問コメントを頂くことがありますが、速報中は、試合状況を見ながら「戦評用」のメモも取っていますので、正直言って質問にお答えする時間の余裕がありません。詳しいことは試合後「戦評」等に書きますのでご理解の程よろしくお願いします。

ＨＰ消滅の兆しか

一高バレー部ブログ、白梅スポーツ掲示板、盛北女子バレー掲示板　を閉鎖したことは、HP掲示板に書いた。

もう少し詳しく説明しよう。

■ 一高バレー部ブログ
他人のせいにするわけではないが、何故かハンドと日程がかち合うバレーボール。試合場も固定というわけではなく、盛岡近郊開催は滅多にない。

と、いうことで、生観戦・応援もままにならない現状では　白堊バレーボール会さんＨＰも存在する（その中に　監督日記　も！）バレー部は　「結果だけ載せるくらいだったら、邪魔臭いだけでしょう～♪」　と思って思い切って閉鎖にした。

■ 白梅スポーツ掲示板
娘の母校・盛岡二高を応援する身としては、備忘録のつもりで始めた掲示板だったが　老眼が進行して（涙）　岩手日報さんの記事を拾うだけでも大変になって来た今日この頃、一高、二高、三高　の横ボーの区別が困難・・・と、いうことで思い切った。

んでっ　娘から苦情が来る気配はな～い♪

■ 盛北女子バレー掲示板
当ＨＰの中でも結構古いコンテンツ。

会社後輩を応援するつもりで、当初　　「１ヶ月（投稿の）間が空いたら閉鎖するぞ！」　との約束で始めた掲示板。選手写真、プロフィールなども表紙に加えてわりと力が入った当初だったが、如何せん　観戦経験は１試合のみ・・・

コーチも諸々忙しいようで　投稿も滞りがちになって来たところで閉鎖の判断に踏み切った。

以上が　閉鎖に至った理由。

おのずと一人の人間が目配りできる範囲は決まってるし、少々、手を広げすぎたのも事実。

極端な縮小は考えてはいませんが、適宜　自分の出来る範囲の情報発信をわきまえて行きたいと感じています。

と、いうことで　白堊スポーツＨＰは　まだまだ続きます。
これからも　御ひいきのほどをっ！

秋の岩手公園

（旧）岩手県立図書館周辺の木々が黄色に色づき始めました。その上には岩手山が顔を出しています。

小生は、この風景を背にして仕事をしています。
逆向きになりたいな～～♪

トラックが何か運んでると思ったら・・・
こんな感じになりました～♪
　　　　↓　↓　↓　↓　

なにやら、週末また中津川原でイベントがあるようです。

仕事変われば・・・

亀田家に裁定が下され、形のみの謝罪会見が行われた（模様）→ 実は見ていない。

ここで、内容についてとやかく言うのは止めるが、ワイドショーの中で　「ぶふっ」　と噴出すようなコメントが多い。

「亀田家をヒーローに祀り上げたメディアの責任は大きい」

「こったなごどを言い切って、オタクは大丈夫なんですがね？」
（と、いつもだったら　ここからもう数行書き込みが続けられるのだが・・・）

実は、他人のこどなど笑ってられん。。。

いろいろ仕事も忙しくって　「ネット見た～～い！」　なんて言えなぐなって来た（トホホ・・・）。

「日々雑感」毎日更新も　危ういデス（ピンチ）

でも　「ピンチはチャンス！」

気楽に行こう

困った時は原点

「困った時は原点」

昨日の　パリーグクライマックスシリーズ第４戦：日本ハムvsロッテ　地上波テレビ解説の楽天・野村克也監督の言葉。

自身が配球に困った時は投球の原点である　外角低めのストレート　をピッチャーに要求したと言う。

重い言葉だっ

何回だったかは忘れたが、武田久と里崎の対決　決着は、野村監督の言う　「困っ時は原点」外角低めのストレート　で里崎三振！！

思わず唸った　恐るべし野村克也

若い頃は、あの　眠気を誘うようなボソボソ解説（元西武監督・森も・・）が嫌いで、ほとんどまともに聞いたことがなかった。というか、野村が解説の時は、音声はラジオにしていた記憶が・・（笑）。

が、野村スコープ　と言って、配球を予測しながらの解説は　プロ野球の奥の深さ　と　ピッチャーvsバッターの駆け引き　が伝わって　とても新鮮で、楽しく観戦できた。

やはり、プロ野球は凄い

もっともっと解説者も勉強して欲しい。
Ｎ畑、Ｋ藤みたいな　根性・気合　だけの解説じゃ～　視聴者は見向きもしませんぜ！（笑）試合内容、実況、解説が三位一体となった中継こそプロ野球の醍醐味を我々に伝えてくれることをつくづく感じた試合だった。

明日の第５戦、そして　セリーグ：巨人vs中日　に大いに期待したい！

おらの困った時の原点は　白堊スポーツ・オフ会

飲みに誘ったらみんな来てけでねー！

【追伸】
今朝の日報に　赤べこ一時休部　の見出し。
ただし、地元主体の体制に刷新して　来月中旬をめどに新体制の構築を急ぐという。む～　あんまり急がなくてもいいから、じっくりと長く続く新チーム体制を作って欲しいと願わずにはいられない。

ちゃっかり紅葉情報

昨日、平年の２日遅れで岩手山初冠雪 とのこと・・・

で、某局の　八幡平紅葉ニュース映像　をゲット

反則技ですが・・・　ご容赦ください（亀●家ほどでは ）

選抜微妙になった？

昨日　「選抜は厳しいべっ」　と言ったが

【決勝】 東北１１－３聖光

この点差って　どんなもんなんだべ！？

確かに、２１世紀枠・希望枠を除けば　平成９年秋季大会以降１０大会連続（平成１３年は優勝の仙台育英が辞退？）で　決勝進出の２校が翌春の選抜に出場している。

わが岩手では、昭和５２年秋準決勝敗退の黒沢尻工業　が　準優勝の弘前実業を押しのけて選抜出場！

【準決勝】 東北４－１盛附

この試合、東北は初回盛附の守備の乱れを突いて２点先制したものの、盛附エース鴇田（ときた）の前に７安打、６三振。実質は２－１の勝利と言ってもいい試合。

どー　なんでショ！？

にわかに気になり始めました

うぅ 口惜しい

うわゎ　口惜しい！

岩手県勢：盛岡大附、一関学院　【秋季高校野球東北大会：準決勝】　敗退

２１世紀枠　だが　希望枠　だが　あるったって　厳しいべっ

みんなが　
「いや～力の差がありますねぇ」
「足速ぇ！肩強ぇ！やっぱり違う！」

って　言うほど差があるとは、正直　思えなかった！

まんず、その　たいした差だとは思えないところが、結構　”物凄い差”　だったりするんだろうけどさっ（笑）。

でも　だっ

最初から　東北　とか　聖光　とか言う名前に怯えていても　しゃーないべっ！

岩手高校球児よっ　怖気づくことなかれっ！

日本で最初に満塁策を取った学校は　福岡高校なんだぞっ
都市対抗野球の久慈賞　の　久慈次郎　は　盛岡一高出身なんだぞっ

全国目指して、来年も頑張ろう！！

応援し続けるぞっ　岩手の高校野球！！

頑張れ、盛附・学院

■ 秋季高校野球東北大会
岩手第１代表：盛岡四高　は、口惜しい敗戦となってしまったが、第２代表：一関学院、第３代表：盛岡大附　の２校が明日の準決勝に進出！

が

相手は、優勝候補の呼び声が高い　宮城第１代表：東北、福島第１代表：聖光学院

かなりの　強敵だ！

一関学院は試合を見ていないので何とも言えないが、第３代表の盛岡大附　は地区予選、県大会とはまるで別なチーム。

今日の青森山田・先発の木下もけっして悪い出来ではなかったと思えたのだが、打者一巡すると、的確なミート打法でじわりじわりと攻略して、終わってみれば１０安打６得点の快勝～♪この大会に照準を合わせて来たとしか思えない選手たちの動きだった！

恐るべし　盛岡大附属！

とにかく、明日、岩手県勢２チームが勝って決勝進出することに期待！

前代未聞の岩手県２校選抜出場も目前！

当然、明日もNHKラジオ実況なんのそのっ
（そんなの関係ネェー！！）　
県営球場さ行って　
Live速報だぁーーーー！！！

で、決勝もLive速報します！！

なして出来る？　かって・・・

年休だがらっ （笑）

ボクシング世界戦

昨晩、久し振りに見たボクシング世界戦（ＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチ：内藤大介vs亀田大毅）は、ひどかった。

そもそも世界１４位がベルトに挑戦できること自体、昔では考えられないことだし、終盤の投げ技は、ありゃ～ボクシングじゃない！他の格闘技へ転向してもらった方がいいような感じだ（笑）。

試合前のアニメーション、やたら講釈が長いリングアナウンサーの選手紹介、亀田オヤジの睨み合いパフォーマンス・・・

「これが、真剣勝負のリングでやるごどだべが！？」

と疑問に思わざるを得なかった。

いずれ、マスコミの作り上げた虚像だったということがはっきりしたわけだ。拳一つで殴りあう本当の男の真剣勝負を見せてもらいたい！

試合も進むと、あの金髪（黄色？）がバランバランに乱れて来て　実に格好悪く見えたのは小生だけだろうか（笑）。

えっ　どっちを応援したかって

そりゃー　カシアス内藤！（古い？？）