白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

盛岡一高・山中さん準優勝!

2017年05月26日 | 高校総体
岩手県高校総体陸上競技

男子1部 4×100m【決勝】
  5位 盛岡一高 42.83
     1.千葉喬介(3)
     2.高橋太星(2)
     3.川田雄一郎(2)
     4.齋藤幹央(3)

男子1部 100m【準決勝1組】 ※決勝進出ならず
  4位 川田雄一郎(盛岡一高2年) 11.34

女子1部 走幅跳【決勝】
  2位 山中愛仁果(盛岡一高1年) 5m33

盛岡一高・佐々木塁君優勝!

2017年05月25日 | 高校総体
岩手県高校総体陸上競技

男子1部 1500m【決勝】
 1位 佐々木塁(盛岡一高1年) 3:57.12
 2位 池田丈礼(盛岡北3年) 4:01.11
 3位 山崎洸真(専大北上3年) 4:01.22

男子1部 400m【決勝】
 8位 川又彰人(盛岡一高3年) 51.30

男子1部 4×100m【準決勝3組】
 2位 盛岡一高 43.15 ※全体5位で決勝進出!
   1.千葉喬介(3)
   2.高橋太星(2)
   3.川田雄一郎(2)
   4.齋藤幹央(3)

女子1部 4×100m【準決勝1組】
 4位 盛岡一高 52.36 ※決勝進出ならず
   1.住吉夏南(2)
   2.高橋佐和(3)
   3.山中愛仁果(1)
   4.川村紀子(3)

漢詩がいい味を出しています。

2017年05月24日 | 読書

宮本輝のシルクロード紀行。
時々、物語ではない読み物を欲する時があるので、紀行文とかノンフィクションは欠かせません。

文中に出て来た白楽天の詩です。

蝸牛角上、何事か争う
石火光中に、この身を寄す
富めるに随い、貧しきに随いて、
しばらく歓楽せよ
口を開いて笑わずんば、これ痴人なり

遠野スタンダード

2017年05月24日 | ノンジャンル
会社食堂で聞いた話。

昨日、会社後輩は仙台出張だった。
用事を済ませて駅前の居酒屋へ。

居酒屋店員さんのネームプレートを見ると「菊池」だった。

まさかと思いながら
「君、もしかして遠野出身?」
と聞くと
「そうです!」

「へーっ と驚く!」後輩。

ならばと、
「遠野高校出身?」
「そうです!」

じゃーと、
「サッカー部?」
「そうです!」

遠野といえば菊池!遠野といえば遠野高校!遠野といえばサッカー!

ちなみに菊池君は仙台大学サッカー部在籍とのことです(笑)。

シニアは我慢しちゃいけませんっ!

2017年05月23日 | 家族・自分
最近、いろいろ「オブラートに包んで」とか、我慢することが苦痛になって来ています。歳のせいなのかな~?
でも、老い先短いのでご容赦ください(汗)。

先日の岩手日報にもこんな記事が出ていました。
記事がシワクチャなのは、1回白菜を包んだ後引っ張り出した、から、で、した~

う~む、俺は「ミドル」だよな~ んっ???

※画像クリックで拡大します


直木賞作品だったらし~

2017年05月23日 | 読書

直木賞受賞作。
便利屋を一人で切り盛りする多田の元に高校同級生の行天が転がり込んで来てから、多田便利軒には次々と予期せぬ出来事が起こるのだった。

私は作品のモチーフとか作者の文体(態)とかを考えながら読むのが嫌いで、ほぼ感覚+勢いで読み進む性質(たち)なので、その意味からするとこの本は面白くなかった。ユーモア小説?と思ったらそうでもないし、二人の元妻と子どもとの回顧話からしみじみ系?と思ったらそうでもないし、風俗系?と思ったらそうでもないし、地方再生物?と思ったらそうでもないし・・・

最近、外れが多いので少々意気消沈気味です。

【追伸】
登場人物がみんな煙草吸い過ぎangerangerangerangeranger

盛岡一高のヘルメットが白に戻ったことについて

2017年05月21日 | '17夏チームの球跡
去年の6月19日、私はこんなことを書いています。
http://sun.ap.teacup.com/taira/4975.html

私のこの発言を応援してくれる人はほとんどいませんでした。
選手のお父さんにフェイスブックメッセージで問いただしても黒ヘルに至った事情についての返事はありませんでした。

でも、一高は白ヘルメットに戻りました。
夏、頑張りましょう!

選手はもちろん、お父さん、お母さんも!