まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

歳神様降臨す!

2016年12月24日 | 日記

を昨年初参加した門松作り教室に今年も参加させてもらいました。教室側が準備してくれた部材を現地でわいわい組み立てるだけものですが、とても楽しい時間でした。

いぼ結びが役に立った日(2016年11月20日)』で書いたロープ結びは、門松の七、五、三の縄結びで教えてもらったのがきっかけでした。その後、もやい結び、南京結びなどを自習して、忘却との戦いで、日々練習。だいぶ実用できるようになりました。

門松テイク2の今作品の出来栄えは・・・ですが、自力でできた、周りの人の手助けが多少できたという点で、自己評価は○です(笑)。

彩に、赤いセンリョウとかピラカンサなどを添えたり、葉ボタンをつかったりするといいのでしょうが、目立たず、地味に、がいいので、100均のの鶴をつけて、20日から、『出飾り』で置きました。

子たちが一日も早く自分の家庭を持ってほしい、そんな思いです。

昨日の大嵐で、底部の藁がだいぶ痛みましたが、なんとか無事。

今日野良仕事に出かけている間に、歳神様が降臨しました。

 

門松は、歳神様が下りてくるための目印だそうですが、みごとに御札が!(笑)。

留守だったので、「いいのつくったじゃねぇか」ってんで、洒落てくれたようです。
神社の世話人をやっている先輩のいたずらっぽい笑顔が頭に浮かび、とても幸せな気持ちになりました。

立ち読みした市販の占い本では、来年の運は低迷期とか。でも、自作の門松が暴風雨でも持ちこたえ、
御札までとっついた。


来る年は、いい年になるといいなぁ。

コメント
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