まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

トタンを三枚はってみた (トタンはり その3)

2017年10月26日 | 道具弄りの日々
シルバーバイトが”半ドン”だったので、午後からトタンはりのDIYを始めた。
 
先日はがしたトタンが、雨続きでそのままになっていた。
まず、この整理から開始。
 
毎月の粗大ごみの基準を調べたら、トタン板は一回三枚までなら可だったので、三回に分けて気長に処分すべくビニール紐で縛って準備した。パキパキ割れてしまうので、かなり手こずった。
 
続いて軒天の補修。
 
一か所天板の合板がヤバイ状態のところがあった。
合板は三十年もすると接着材が劣化するようで、急激に状態が悪くなる。
 
この建物も、四十年近く経ち、もう限界に近付いているのだなぁと実感。

居住に使っているのなら、屋根板の交換、トタンの葺き替えが必要だが、今は物置で私の遊び場。
予定通り化粧べニアを重ね張りしてOKにした。
 
子たちの誰かが将来家庭を持ってここに住むというのなら、取り壊して新しく建てる時期なのだろう。
 
台風で飛ばされたトタンの張木も補修したら、もう十六時過ぎ。

それまで機嫌よく作業を見ていたワンコ先生が、おやじさ~ん、そろそろ行こうよとソワソワ。
 
明日はシルバーバイトなので、今日作業を終わらせたかったが、三枚はって、暗くなってしまった。
 
作業は、YouTubeの動画を参照して、イメージトレーニングバッチリだったので、自画自賛できるレベルではれた。
 
この状態で、土日の台風22号に立ち向かうことになった(*ノωノ)。

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1637(寛永14年)年の今日、江戸幕府は五人組制度を明確化したようです。
 
この相互監視の仕組みは、赤い旗の隣国では今でも相当機能しているようです。
 
生活を向上させるために個々が努力して、五人組になってお互いに助け合うのならばいいですが、なんの努力もせず、他人の足を引っ張って(監視密告して)自分が浮き上がるようなのは、まっぴらですね。
 
今はネット監視がこれに変わった来ている感じ。
 
コメント
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