令和6年のお正月から、日本海側でオオユレの災害があったが、今日は房総が揺れた。
記憶にある限りでの大災害、『房総東方沖地震』『東日本大震災』当時の揺れではないものの、「数時間おきにかなり強い、老人性めまいか!」ってくらいの揺れが起きている。(笑)
地震、やばい!
昔から、怖いものの例えは、『地震、雷、火事、親父』
よくいったもんだである。
地震=地球の息吹。
昭和の子供ころのSFアニメの世界を振り返ると、『ドラエモンのどこでもドア』時代以前のものは、今、ジジイになってほんとになったと思う。
「流星号と呼べばくる乗り物」
今は、スマホで言語入力でタクシーも呼べる。
これって、それに近い。
空飛ぶ車、これも現実になってきていて、それを目指す動きが強い。
そんなことを考えていると、小説『日本沈没』も、現実になるかもしれないと思ったりする。
人の思い(小説)を支持してくれる圧倒的多数の読者がいれば、それはいずれはその方向にゆく。
それが『人』の社会なのかも、と思う。
『日本沈没』が現実となった時、房総はいっと先に水没する。
これは、小説の世界ではなく、たぶん、科学的にもそうなんだろう。
で、今の自分の覚悟はっていうと、子たち、今後の可能性のある人たちには残せすものは残して、この地球というか、宇宙というか、そんなご先祖様たちから与えられた『今』が『自分の舞台』
あと、長くても20数年、最短次の瞬間という現実を自覚するようになった今、生まれ育った、今までの時間、原風景を離れることはできない。
一緒に沈みたい。
沈没ってなっても、たぶん、避難はしない迷惑ジイサンになるんだろうなぁ。
僕らの地球号
おらが房州
大事にしなくちゃ。
僕らの地球号乗員の、一人ひとりの、日々の積み重ねだと思う。
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