シルバーバイトから帰ってみると、昨日ポチったカシオ F-84W の代替ベルトが到着していた。
今日現在、カシオ F-84W は、Amazonで税込み、プライム価格で、1500円位で手に入る。
耐久性抜群で、使い勝手の良い腕時計だけれど、壊れたり、電池が切れてきたりした場合は、時計屋さんに持ち込んで修理をするジャンルのものではない、いわゆる『使い捨て時計』。
でも、「修理失敗!(TOT)、ダメ元\(^o^)/」のDIYで可愛がるのであれば、うまくいけば相当長く使い込むこともできる。
うまくいったら、もう愛おしくなって、なかなか手放せない。(笑)
今回のベルトの場合、汎用品で替えるから、取り付け口のベルト幅、形状を十分注意して、確認しながら選んだ。
数百円の買い物だけれど、これをしくじると安物買いのなんとやらになってしまう。
選んだのは、Amazonさんの『[SIWENGDE] 時計バンド ユニバーサル時計バンド18mm 』¥539 税込也。
1500円の時計の延命措置部品としては、妥当な金額かと。
交換後の感じとして、
・安い作業用時計(ウレタンバンドなど)で、本体がまだ元気な交換用バンドとしては手頃な価格。
・付属のピンは手動でバネを動かせるので、取り付け、取り外しは、指作業でできる。(これ、かなりいい)
・難としては、ベルト長が、ちと短い。使用には問題ないけれど、自分(手首太い)の場合あと、1cm欲しい。
以下は、作業メモ。
使ったツールは、これ。
以前時計バンドを買ったときについてきたおまけの道具である。
一方は、バネをこじるためのサスマタみないな形状、他方は、棒状である。
今回は、棒状の方で、この部分をぐっと、おっぺす。(笑)
ベルトを外すのは少々苦戦した。
で、バネを手動で動かせるピンがこれ。
新しいベルトの取り付けにかかった。
取り付けは、スグレモノのピンのおかげて、難なく、あっという間に完了。
もう筐体もフウボウも傷だらけだけれど、バンドを換えてやったら、若やいで誇らしげに腕におさまっている。
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