Xubuntuのときは、はじめてのLinuxということもあり、次のような設定変更なども大変苦戦したけれど、Lubuntuは、とても簡単、分かりやすい。
○操作のワンクリック化
メニューから、『アクセサリー』→『PCManFM-Qtファイルマネージャー』を開き、ホームフォルダを表示した状態で、『編集』→『設定』とたどり、『ブラウジング』『ファイル操作』欄にある、シングルクリックのチェックボックスを入れる。
○時計表示
パネルの時計が表示されている部分を右クリック。
『世界時計の設定』で、好みの表示形式に簡単に設定替えできる。
○気休めかもしれないけれど、のアプリ
システムツール→『Discover』(GoogleのPlayストアのようなもの 無料アプリ)から検索し、クリック操作で簡単にインストールができるものがたくさん用意されている。
Xubuntuにも入れてある気休めかもしれないけれど、のアプリ
・Gufw Firewall (ファイアーウォール)
・ClamTK (ウィルス対策)
常駐監視はしてくれないけれど、定期的なスキャンはしてくれる。
この頃は、ブワウザ自体がかなりセキュアになってきているので、これでも十分な気もする。
・Ubuntu Cleaner (不要なファイルの検索・削除)
・Redshift (ブルーライトカット)
そのままの利用でも良いのかもしれないけれど、自宅の位置に応じた使い方をするには設定ファイルを作る必要がある。
『夜間モードアプリ(Redshift)の設定ファイルをつくってみた2022年09月19日 | Xubuntu学習帳』
に、メモあり。
○Windowsとのツナギで、Wine
これも、『Discover』から検索、インストールできた。
すべてのWindowsアプリがLinuxで動く!、というわけにはいかないけれど、私的には、これで『なでしこ1』で自作したアプリが使えるのがありがたい。
・Wine
・Winetricks (アプリのインストール、削除などをサポートしてくれる)
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