OCNモバイルONE+HUAWEI nova lite 2 でスマホデビューし、早いもので4年半あまりがたった。
菅前総理の改革で通信料はぐっと下がり、月々の使用料は800円前後。PCと連動させ、便利に使い込んできた。
この間、業者に持ち込んでバッテリー交換を1度行ったが、最近またバッテリーの減りが早くなり、一日に50%くらいを使ってしまう。
毎日、充電率70〜80%くらいで使い初めているのだけれど、さすがに午後、残りが20%台になって来ると心細い。
ウルトラマンのカラータイマー点滅(笑)である。
前回のバッテリー交換は、1万円弱。交換すれば、今回も同程度はかかりそう。
Android9のままのOSも、まだまだ使えるとは言っても、最新は、Android13くらいまでになっていなかったか。
この点でも、十分使った感はある。
日々の使い方は、通話とメールと時々検索、くらい。
エントリーモデルで十分で、最近は、1万円台で買えるものも見かける。
思い切って買い替えて、切り替えをおこなった。
Amazonでも良さそうなものがあったけれど、購入後のAPNの設定などを考えると、無難さで、OCNモバイルONEオンラインショップの機種から、一番安い(笑)Xiaomi Redmi 12Cに。
購入前にレビューなどを調べたが、これ、3月に発表された新製品にしてはすこぶる評判悪し。
「買わない方が良いスマホ」などと紹介している記事も散見したのだけれど、スペックを見る限り、自分の使い方ではそう悪くないと判断。
実際、データやアプリの入れ替えを終えて使ってみると、ちょっと大きく、重い感はあるけれど、大きい画面は逆に見やすく助かる。
動きも、ゲーム等をするわけではない日常使いでは十分。
バッテリーも、やっぱり新品はもちが良い。\(^o^)/
データを引き継ぐタイプのアプリは、事前に機種変更の手順を調べ、旧スマホでバックアップをとる必要があった。(LINEのトークデータなど)
また、最近、Amazonや金融サイトのログイン時に主流になってきている一時パスワード生成アプリ、トークンアプリで、事前の準備不足でうまく機種変更ができず、ログイン時に混乱した。(Amazon、JAなど)
旧スマホは、6時に自動起動、21時に自動オフで使ってきたので、その設定をしようとした際、Xiaomi Redmi 12CのMIUI13での在処がわからず苦戦。
『設定』の『バッテリーとパフォーマンス』の中にある「○項目を最適化して・・・」→『手動で最適化』の中に『電源のオン・オフをスケジュール』という項目を発見。
こんなに深くては、中々わからんわな。(笑)
時間はかかったけれど、スマホ切り替え計画も、チープに完了。
安い費用で便利に使わせてもらえ、本当にありがたい限りである。