7月27日 おはよう日本
価格が高騰しているウナギ以外に新たな活路をみいだす動きが出ている。
もともと土用の丑の日にはウナギでなくても「う」のつくものを食べれば
夏バテしないという説がある。
そこで東京池袋のデパートでは
「う」がつく約60種類の弁当や惣菜を用意した。
うにを使ったどんぶり。
うめが入ったおこわ。
牛肉(うし)のステーキ弁当。
愛媛県西条市のウナギの養殖池では
稚魚のシラスウナギが激減し8つの養殖池のうちウナギがいるのはわずか1つ。
そこでどじょうの養殖を始めた。
利益を上げることが出来ないかと期待している。
養殖業者 宮武益男さん
「日本中の養鰻業者はたぶん大変。
来年シラスウナギがいることを願って。」
シラスウナギの資源管理は日本だけでなく国際的な協力が必要である。
そこで日本と台湾の水産当局が今後中国とも協力して
ウナギの詳細な漁獲情報の把握や
生態に関する研究を進めた上で
資源管理の具体策について検討を進めていくことで合意した。
水産庁は今年9月にも台湾を含めた3つの国と地域の間での
資源回復に向けた枠組みを構築したいとしている。