わたしは小学生の頃、メキシコオリンピックのテレビ中継を観ていて、はじめて重量挙げという競技があるのを知りました。
その当時、三宅義行選手が出て、銅メダルを獲ったと覚えています。
その娘さんである三宅宏美選手も、重量挙げでリオオリンピックで銅メダルをとりました。
彼女の言葉が、自身が歩んできた努力の道のりを語っていました。
今日できないものは、明日もできない。
いつもそう思って、毎日を大切にしていく。
今日できないことでも、明日はできるかもしれない。
そうではなく、自らに厳しく課題を課す言葉として大切に思いたいです。