いま、海外で働き、永住する若い人が増えつつあります。
日本は円安が進み賃金が低いし、雇用も不安定になりました。
なんとなく、明るい将来を展望しにくい。
そのような閉塞感や不安な気持ちから、若い人が海外に出る人がいるのが、いまの時代の特徴です。
その人たちの内訳は女性の方が多いのです。
日本社会では、女性を活躍させてくれない。
自立した生活を願う意識のある女性は、海外でキャリアを積みたいと思うのでしょう。
また、高いスキルと能力を持った人が海外で活躍していることを思えば、日本の労働人材が減っていくことにもなります。
日本は働く人の賃金を上げ、労働環境をよくするようにしなければなりません。
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