昨日のオフ会で、商店街散策中にテルテルさん&よっちゃんに商品を教えてもらいました。
神戸本店の[オリジナル商品]なのだそうです♪
とっても可愛いお菓子だったので、職場の皆へのお土産として買ってきたのです。
今日のお昼ごはんの後のデザートとして、出すことにしました。
本当に「食べるのがもったいない」感じの綺麗な形です。
これを、若い子に12等分にしてもらいました。
お昼ごはんのメニューはさつまいもカレー&ブロッコリーでした。
食後に食べたデザートは、本当に美味しかったです
皆も喜んで食べていましたよ~
テルテルさん&よっちゃん
ところで、夢子さんの昨夜のコメントにもあったように・・・
昨日のオフ会で、給食の話題も出たのです。
給食の思い出は決して良いものではなく・・「残してはいけない」「パンがパサパサしていて美味しくなかった」「脱脂粉乳が・・」という話が出ました。
「今は、残しても良い」「給食よりお母さんのお弁当の方がいいと言う子もいる」「アレルギー除去食がある」etc...
私も、脱脂粉乳は低学年の頃までは飲んだ記憶があります。
嫌々飲んだものでした。
給食メニューで苦手なものがあっても、頑張って食べたものです。
お掃除の時間まで残されて(泣き泣き?)食べている子もいました。
反対に、大好きなメニューもありました♪
皆に人気のメニューも沢山あったと思います。
今は退職された栄養士に聞いた話なのですが、鈴鹿では最初にみそ汁給食が始まったそうなのです。
終戦後の大変な混乱している時期、学校にお弁当を持たせてもらえる子は良いのですが・・・
何も無い子は、お昼時になると空腹をお水を飲んでまぎらわせたり・・・学校を抜け出して(皆がお弁当を食べている間)海で時間をつぶしていたそうなのです。
そのことを知り・・涙がでるくらい悲しんだ先生達が、学校でみそ汁を作ることに♪
皆で材料を持ち寄ったり、お百姓さんに分けてもらったりして、始まったみそ汁給食
今は、そのような時代ではありませんが・・・
それでも、学校給食は「子供の一番大切な成長時期に欠かせない大切なもの」だと思うのです。
嫌いなものを食べなくて、好きなものだけいっぱい食べるようではダメですよね~
今の給食はとっても美味しいですよ。
昔と違って手作り給食が多いですし・・・
何から何まで、全て手作り・・という給食を実践している市もあるそうです。