長年、花壇と畑の間で野ざらしになっていた石臼を綺麗にして、軒先まで移動させました
テコでも動かない重さなので、少しずつズラシながら「よいしょ!よいしょ!」と動かしました~
昔、自宅の納屋を壊した際に、農具(脱穀機など)と共に出てきた石臼なのです!
古い食器類や農機具などは、業者の方がトラックに積んで運んでいってくれましたが、この石臼だけは残しておきたかったのです!
私が子供の頃は、自宅の『おくどさん』で餅米を蒸かして、木臼で正月用の餅をついていました♪
(餅米も、自宅の田で作っていました=田植えも手植え、稲刈りも鎌で刈り取りです)
その後、御餅に木の端くれが入ってしまったことがあって、石臼に変えました~
この石臼の・・まるで宝石のようにキラキラと輝いているところに魅かれます(#^^#)
そして・・
もうひとつの、まるで漬物石のような形の『御影石=花崗岩』も、大切にしたいと思います♪