長くなったので仕切り直しです。
先ほど買ったRX-3のミニカーポケットに入るサイズだが、うっかりつぶしてしまっても嫌なので一度駐車場に戻ることに。
まだまだ余裕がたっぷりある駐車場に発見したものはなんとケンメリ。
ゴールドかかったシルバーのケンメリが止まっていた。
「ここここ、これわぁー」
と興奮気味にパチリ。
更にとまやんさん、KAZさんも登場し3台揃って改めて奥の駐車場へと移動することに。
最初に止めた場所から会場まではやや歩くこととなり運動不足気味の当方にはなかなか堪えるのである。
偶然隣にはカペラが止まっていた。
とまやんさん、KAZさんご夫妻と自分の計4人で再びイベント会場内へ。
今回のイベントで一番風格があると当方が感じたのはこの一台。
トヨタ コロナである。
当時から乗り続けてきたであろうナンバーと、それに家族フル乗車で登場。
オーナーさんと思われる方も年配の方で、イベント時のみ出動するスーパーカー
などと違って今でも日常の足として活躍していると推測する。
(日常的にスーパーカーを使用している方もいらっしゃるかもしれませんが)
持論としては車は使って何ぼと言う考えがあるので(もちろん自分が当てはまるかと言えば
必ずしもYesとは言い切れないが)
そういう意味では今回一番感動を覚えた車両である。エクセレント!
こちらは日産バイオレット。
ナンバーからして東北の方からわざわざ来たのだろうか?
多岐に渡る展示車両に思わず一同頬が緩む。
こちらはケンメリGTR。
2年前の某ショップのツーリングでご一緒したIさん。
久しぶりの再会だ。
談笑の後、亜細亜大学によるパレードが始まり、先頭のお姉さんが写るようにケンメリをパチリ。
当初はパレードのことを知らずなんかコスプレ大会でもあるのかと勘違いしたのは
当方だけだろうか。(おまえだけだ)
イベントとして展示されていたのは赤いヨンメリとIさんを含むケンメリGTR2台の合計3台。
ハコスカも数台展示されていたが、展示できるのは1975年までの車両と言うことで
ケンメリ以降の展示は今年は不可能であった。
特別枠と言うのも設けられていたがこちらの基準はどのようなものなのかは不明である。
しかしスカイライン関係では展示車よりエキサイティングな車両が関係者用駐車場に待っていた!
プリンスエステートバン(?)
とまやんさん情報によるとこの界隈で今でも現役で使われていると言う・・・
洋菓子屋さんの屋号がドア側面に書かれており(かなりかすれてはいるが)
それだけでもかなりの老舗であることが伺える。
後ほど食事の際にKAZさんの奥様がこのお店のお赤飯を購入。
大変美味とのことです。
一回りしたところで遅い朝食に。
屋台がたくさん出ているので食べ物には困らない。
しかもその屋台のどれもが安い!
そして食べてみたら旨い!
お茶などのペットボトルのものも100円で販売されており、今までのイベントより大変財布にやさしい。
そもそも、車のイベントに行き駐車場代で数千円、入場料で千円、中の食事で千円、とお金をむしり取られてはフリマで欲しいものも買えない始末。
私が買ったのはチジミ(400)
元々好物なのだが、さらに安くうまい。これが普段食べられるのであれば
叙○苑の1500円もするチジミなどもう食べる必要はないのであるが・・
食後談笑していると、今度はジャパンの徳さんが登場。
入れ替わりでKAZさん夫妻が帰られることに。
またジャパンのもりきんさんも登場し、ジャパン軍団の参加率にやや圧倒される。
再び会場内を散策。
展示車両はほぼ出揃って道行く人たちの視線を集めている。
天候も暖かく、いやむしろ最初に述べたように10月とは思えない暑さ(後でテレビでは30度超えとか)
の中散策。
展示車の後ろでデッキチェアを広げてるオーナーさんやギャラリーの質問に遭うオーナーさんなど
大変ほのぼのしたイベントである。
そのうちパレードが始まり展示車が次々とエンジンをかけ公園から出発。
がらんとした場内は急に静かになった・・と思いきや広場に特設された
ステージからはアマチュアバンドの演奏が聞こえてくる。
これがよいかどうかは各自の判断に任せるが演奏が止まると、
セミの鳴き声が聞こえるくらい静かで談笑するにはちょうどよい。
しかし、その談笑をさえぎるかのように今度は喉自慢大会?が始まる。
結局その場を離れて一度駐車場の方へ行くことにした。
駐車場で徳さんの車を拝見しつつ談笑していると、今度はジャパンの直さんご夫妻が登場。
展示車両もパレードより戻ってきて再び公園内に鎮座していた。
軽食を食べながら場内散策するも、そろそろ退散しなければならない時刻が近づいてきた。
駐車場を出て街道沿いの本屋さんに入り解散の挨拶。
やや慌しいが、今宵は仕事のため致し方なし。
しかし、帰りの小金井街道はまさしく渋滞。
井の頭通りに入るころには先ほどまで展示されていたBMW1800TIが
前方を走っていた。そして後ろにはポルシェ914が。
ドイツな車に囲まれつつ家に向かって走る。
やがてBMWが左折して視界から消えて吉祥寺高架下付近では
駐車場待ちの渋滞に巻き込まれることに。
そこを過ぎた後もスムーズな流れとは言いがたくおそらく磨いたプラグは
再びカーボンの蓄積を許すことになっているに違いない。
熟練したドライバーはいかなる状況下でも被らずに運転できるようだが
ケンメリに乗り始めて7年経った今でもバッテリー上がりさせてるようでは
そのような練達者には程遠いと言わざるを得ないだろう・・・orz
駐車場に戻りボディを見ると樹液が数箇所付着しているのが確認できたので
残りがほとんどないコーティング復活剤の最後の最後一滴を使うように
スポンジにつけて拭き取っていく。
そしてボディカバーをかける。
久しぶりのイベント参加、この後の仕事がなければ・・と思いつつも
参加できただけでも感謝しつつ、家に向かった。
先ほど買ったRX-3のミニカーポケットに入るサイズだが、うっかりつぶしてしまっても嫌なので一度駐車場に戻ることに。
まだまだ余裕がたっぷりある駐車場に発見したものはなんとケンメリ。
ゴールドかかったシルバーのケンメリが止まっていた。
「ここここ、これわぁー」
と興奮気味にパチリ。
更にとまやんさん、KAZさんも登場し3台揃って改めて奥の駐車場へと移動することに。
最初に止めた場所から会場まではやや歩くこととなり運動不足気味の当方にはなかなか堪えるのである。
偶然隣にはカペラが止まっていた。
とまやんさん、KAZさんご夫妻と自分の計4人で再びイベント会場内へ。
今回のイベントで一番風格があると当方が感じたのはこの一台。
トヨタ コロナである。
当時から乗り続けてきたであろうナンバーと、それに家族フル乗車で登場。
オーナーさんと思われる方も年配の方で、イベント時のみ出動するスーパーカー
などと違って今でも日常の足として活躍していると推測する。
(日常的にスーパーカーを使用している方もいらっしゃるかもしれませんが)
持論としては車は使って何ぼと言う考えがあるので(もちろん自分が当てはまるかと言えば
必ずしもYesとは言い切れないが)
そういう意味では今回一番感動を覚えた車両である。エクセレント!
こちらは日産バイオレット。
ナンバーからして東北の方からわざわざ来たのだろうか?
多岐に渡る展示車両に思わず一同頬が緩む。
こちらはケンメリGTR。
2年前の某ショップのツーリングでご一緒したIさん。
久しぶりの再会だ。
談笑の後、亜細亜大学によるパレードが始まり、先頭のお姉さんが写るようにケンメリをパチリ。
当初はパレードのことを知らずなんかコスプレ大会でもあるのかと勘違いしたのは
当方だけだろうか。(おまえだけだ)
イベントとして展示されていたのは赤いヨンメリとIさんを含むケンメリGTR2台の合計3台。
ハコスカも数台展示されていたが、展示できるのは1975年までの車両と言うことで
ケンメリ以降の展示は今年は不可能であった。
特別枠と言うのも設けられていたがこちらの基準はどのようなものなのかは不明である。
しかしスカイライン関係では展示車よりエキサイティングな車両が関係者用駐車場に待っていた!
プリンスエステートバン(?)
とまやんさん情報によるとこの界隈で今でも現役で使われていると言う・・・
洋菓子屋さんの屋号がドア側面に書かれており(かなりかすれてはいるが)
それだけでもかなりの老舗であることが伺える。
後ほど食事の際にKAZさんの奥様がこのお店のお赤飯を購入。
大変美味とのことです。
一回りしたところで遅い朝食に。
屋台がたくさん出ているので食べ物には困らない。
しかもその屋台のどれもが安い!
そして食べてみたら旨い!
お茶などのペットボトルのものも100円で販売されており、今までのイベントより大変財布にやさしい。
そもそも、車のイベントに行き駐車場代で数千円、入場料で千円、中の食事で千円、とお金をむしり取られてはフリマで欲しいものも買えない始末。
私が買ったのはチジミ(400)
元々好物なのだが、さらに安くうまい。これが普段食べられるのであれば
叙○苑の1500円もするチジミなどもう食べる必要はないのであるが・・
食後談笑していると、今度はジャパンの徳さんが登場。
入れ替わりでKAZさん夫妻が帰られることに。
またジャパンのもりきんさんも登場し、ジャパン軍団の参加率にやや圧倒される。
再び会場内を散策。
展示車両はほぼ出揃って道行く人たちの視線を集めている。
天候も暖かく、いやむしろ最初に述べたように10月とは思えない暑さ(後でテレビでは30度超えとか)
の中散策。
展示車の後ろでデッキチェアを広げてるオーナーさんやギャラリーの質問に遭うオーナーさんなど
大変ほのぼのしたイベントである。
そのうちパレードが始まり展示車が次々とエンジンをかけ公園から出発。
がらんとした場内は急に静かになった・・と思いきや広場に特設された
ステージからはアマチュアバンドの演奏が聞こえてくる。
これがよいかどうかは各自の判断に任せるが演奏が止まると、
セミの鳴き声が聞こえるくらい静かで談笑するにはちょうどよい。
しかし、その談笑をさえぎるかのように今度は喉自慢大会?が始まる。
結局その場を離れて一度駐車場の方へ行くことにした。
駐車場で徳さんの車を拝見しつつ談笑していると、今度はジャパンの直さんご夫妻が登場。
展示車両もパレードより戻ってきて再び公園内に鎮座していた。
軽食を食べながら場内散策するも、そろそろ退散しなければならない時刻が近づいてきた。
駐車場を出て街道沿いの本屋さんに入り解散の挨拶。
やや慌しいが、今宵は仕事のため致し方なし。
しかし、帰りの小金井街道はまさしく渋滞。
井の頭通りに入るころには先ほどまで展示されていたBMW1800TIが
前方を走っていた。そして後ろにはポルシェ914が。
ドイツな車に囲まれつつ家に向かって走る。
やがてBMWが左折して視界から消えて吉祥寺高架下付近では
駐車場待ちの渋滞に巻き込まれることに。
そこを過ぎた後もスムーズな流れとは言いがたくおそらく磨いたプラグは
再びカーボンの蓄積を許すことになっているに違いない。
熟練したドライバーはいかなる状況下でも被らずに運転できるようだが
ケンメリに乗り始めて7年経った今でもバッテリー上がりさせてるようでは
そのような練達者には程遠いと言わざるを得ないだろう・・・orz
駐車場に戻りボディを見ると樹液が数箇所付着しているのが確認できたので
残りがほとんどないコーティング復活剤の最後の最後一滴を使うように
スポンジにつけて拭き取っていく。
そしてボディカバーをかける。
久しぶりのイベント参加、この後の仕事がなければ・・と思いつつも
参加できただけでも感謝しつつ、家に向かった。