ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

オイル交換

2005年10月24日 22時28分04秒 | レポート
本日は先日のツーリングを労ってケンメリのオイル交換に。

当方は週末しか乗らないことが多いので距離的にはまだ早いと思われるかもしれないが
乗らずともオイルは酸化していく傾向にあると知ったため、3ヶ月を目処に交換している。
(そんなこと言って去年は一回も交換してなかったが)

交換は自分で・・・ではなく、いつものショップへ。
相変わらずおんぶに抱っこな状況ではあるが、廃油の処理やオイルのメーカー
(量販店では売ってないのですよ)を考えると、ショップでやってもらった方が
手間が少なくいつもお願いしているので本日もお世話になりに行く。

ちなみに猫が日向ぼっこするくらいの秋晴れ。
ケンメリも窓全開で走って気持ちの良い気候である。



事前の渋滞チェックでは首都高の状況は芳しくなく、一般道の方が早いと判断。
さらにはガソリンの残量が往復するのにぎりぎりなので、変なスリルを体験するより
行く途中に給油も兼ねて下道で向かうことに。
カードの割引が聞くスタンドにて給油するも、ガソリン価格を見て仰天。
比較的安い我が地域でも価格高騰の余波がもろに来ていた。
那須で給油した際もそうだったが、仕事で使う人たちにとっては大打撃だろう・・・

給油を終え、環七に出る。
出発時に見た交通状況とほぼ同じらしく、渋滞らしい渋滞はほとんどなかった。
中央車線をのんびり走って小一時間ほどでショップへ到着。
社長に挨拶をして、しばし談笑。エンジンが冷えたところでオイルを抜く。

オイル注入後、エンジンを回すのだがこの時セルの接触が悪い(決してバッテリー上がりではありませんw)
ことを伝え、試しにかけてみる。

しかし社長がセルを回すと一撃でかかるmyエンジン。

不具合とはオーナーが一人でいる時にしか発症しないのだろうか?
元々着いているキーシリンダはハコスカ用のものだが、決してそれが
原因というわけでは無いのだろうが、内部が磨耗している可能性は0ではない。
しばらくの談笑の後、夕方頃においとまを。
帰り道高速を使うか、下道を使うか悩んだが素直に下道で帰ることに。
やはり渋滞していたが、途中高速道路のランプ付近で渋滞情報を見ると
高速もそれなりに混んでいるようで無駄金使わなくて良かったかな、と。
板橋区付近まで来る頃には渋滞もそれなりに解消され、トラックの後ろにつきつつ
一定速度で走れるようになった。

そして駐車場に戻る。
いつもどおりボディカバーをかける。
先週のツーリングでついた細かい汚れが目に付くので、明日は洗車でもしよう。

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そして所沢の帰り道

2005年10月24日 16時32分58秒 | レポート
所沢教習所を後にして家路に就く。
ちょうど360cc軽自動車軍団の後尾につく形となり道行く人たちの視線を後方より
確認しながら帰っていく。

信号待ちしている幼子たちが
「丸い車だー」
とはしゃいでる姿も確認できて実に微笑ましい。

また陽も陰ってきて一日の終わりを感じる。





帰りは行きの道を戻る。
しかし日曜日の夕方とあって渋滞が各所で発生していた。
もちろん、自分もその要因の一つなのではあるが。

軽自動車の軍団とは途中で分岐してしまい、ノスタルジィーな気分
(と言っても360ccの軽自動車が現役だった頃はまだ生まれていないが)
に浸るのも終了。
ここからはいつものケンメリレポートとなる。

所沢市内を抜け、所沢街道を田無方向へ向かっていく。
牛歩走行の鬱憤とカーボンを飛ばす気持ちで少々前が空いたところで
2速のままアクセルを引っ張る。エンジンの回転数の割りに速度は上がらないが
回転系の針は5000近くまで。
カーボン除去する目的であれば一瞬だけこういうことをやっても意味が無いのだが
気持ち的にやってみたかったと言うのが正直なところ。
2速のままとはいえかなりの加速を体験することができ気持ちの上でも
幾分か先ほどの渋滞で強いられたストレスを除去できた気分。

渋滞ながらもある程度の流れで青梅街道へ。
青梅街道をさらに新宿方向に向かっていると、やはり渋滞箇所が。
バスの停留所もさることながら、その近辺に路駐している車が渋滞の原因だった。
街道沿いのスーパー、もちろん駐車場が併設されているところなのにも関わらず
路駐する神経がわからない。
さらにはバスに続いて車が通っているところへ、買い物袋をぶら下げて
のこのこと車道に出てくるそのオーナー(ジジイ)。ドアを開けたその車は決して小型ではなく迷惑千万。
通りがかりにクラクションの一つでも鳴らしたいところだが、そう言うのに
限って気が小さく、逆切れしたり、心臓麻痺でも起こされたら敵わないので
他のドライバーと同じように通り過ぎる際に侮蔑の眼差しを送るだけにとどめた。

そこを過ぎれば再び流れるようになるも、祝祭日は比較的込み合う交差点の手前で
裏道に入る。
ここは生活道路となっているため、なるべくゆっくりと静かに走ることを心がける。
以前はそこまで気を使わずに走っていたのだが、仮に自分が住んでる家の前の
道を爆音や回避行動しかねる速度で走られたら・・・と考えたら慎重な走行を
心がけるようになっていた。
裏道として使わせてもらっっていることを忘れないようにしたい。
大通りに出た後は平常の運転に戻る。もちろん爆音を出したりとか、危険な速度を出すわけではない。

この辺りまで来るとなんとなく地元エリアという感じがして一安心。
見慣れた風景を眺めつつ駐車場へ戻る。
イベントとして参加した時間は2時間ほどだったがケンメリに乗っていたのは
その倍くらいか?
ボディカバーをかけ、サザエさんを見るために早足で駐車場を後にした。
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