っていうけど、今日日旅行に行くのにそんなものは持っていかないよな・・・
(ハイキングだったらアリかも?)
そんなわけで、いよいよツーリング。
本番は明日だが、前日より現地入りの予定。
スプーンとカップをバッグに詰めている画像を作ろうかと思ったが
適当なものがないので却下。
ちなみにスプーンもカップもケンメリグッズの一環として存在する。
バッグを抱えてケンメリの元へ。
カバーを外しケンメリに乗り込む。動かす機会が少ないので再びバッテリー上がりの
憂き目を心配したが無事始動。
前回給油してから大して走ってないのだが、既にメーターは半分以下を指している。
早速いつものガソリンスタンドへ。
給油を終えて環八を北上。
婦女子様をお迎えにまずは荻窪駅へ。
駅前に路駐しようかと悩んだが、小額の金をケチって痛い目にあうのも面白くないので
駅から少々離れてしまうがコインパーキングへケンメリを入れる。
婦女子様と合流した後ケンメリ発進。
工事渋滞を味わいつつ再び環八を北上。
目的地はツーリングの目的地である那須方面。
選んだルートは環八を北上し、外環から東北道に向かうルート。
雨は降ってないものの、決して天候は快晴ではない。
外環に乗ってからは渋滞もなくスムーズに走行。
途中のSAにて休憩。
曇り空で肌寒いのにも関わらずアイスを食す。
休憩後SAを出発。
怪しかった天候は懸念通り悪くなっていく。
辺りが暗くなっていたため気づかなかったが既に霧雨が降っており
さらに東北道には街灯が少なくケンメリの乏しいヘッドライトの明かりだけでは
心もとない。もちろん全く見えないわけでもないが。
対向車のハイビームが時折上空を照らし周囲が切りに包まれているのが確認できる。
またなかなか看板に”那須”の文字を見つけることができず、暗がりの道路と
相まって助手席の婦女子様も不安顔。
かく言う自分も
「まさか道を間違えた?」
などとありえないことを想像してしまう。
ひたすら走り続けてついに那須出口の看板を発見しほっと安堵の息が漏れる。
この辺りまで来ると車の数も少なくまばらな流れの中ケンメリは那須の地へ。
かつてもツーリングで訪れた場所だが夕方、しかも雨の中と言うコンディション。
インターを降りて一度コンビニに寄って明かりの下で家で印刷してきた地図を確認。
雨で夜という状況下、目標物を確認するのがかなり困難であることを後に痛感することに。
当たりをつけて、宿泊予定のコテージを目指しケンメリ発進。
信号を曲がり、さらにコテージ方向へ進む。
しかし、どこで間違ったのか予定していたルートとは異なる道に入ってしまったようだ。
樹木が立ち並ぶ中、ヘッドライトで照らされるのはもやのかかった道と
その道で飛び跳ねるウシガエル。
その様子を撮影したいところだが、よからぬものが写り込んでいたら怖いため
写真撮影は却下。時折民家が見えるが、とてもコテージと言う雰囲気ではない。
今回宿泊予定のコテージのキャッチコピーは隠れ家的な雰囲気云々とあったが
これではまるで迷いの森だw
コテージの近くには那須ハイランドパークがあるためとりあえずそこを目指す。
ハイランドパークへの案内板はもやの中に確認できたため、それを頼りに進むことに。
近道と書かれているものの本当にあっているのか?と不安を隠せないくらい
舗装されているのに険しく思える林道を走る。万一対向車が来た場合、
すれ違いはかなり困難。
対向車が来ないことを祈りつつハイビームのままひたすら走る。
まだ車で移動しているから良いが、これが徒歩だったらもうジャングル戦。
「のっぽのサリー、気立てが良くて、おじさんのお気に入り、
今夜はお楽しみ、今夜はお楽しみぃ~っ!」(判る人います?)
とワケのわからないことを心の中で叫びつつ
コテージ到着予定時刻を過ぎたので、一度ケンメリを停車させTEL連絡。
ついでに目的地までの道を尋ねてみる。
「周りに何が見えますか?」
とコテージ従業員の問いかけに
「木が見えます」
と頓珍漢な返答をする俺。
那須ハイランドパークの観覧車を目印に・・と言われるも、もやのかかった雨の中
しかも夜となっては視力2.0を誇る(本当)当方でも無理ってもんで。
木とカエルじゃなんの目印にもならない。
何度か電話しつつハイランドパーク入り口を基点にルートをナビしてもらい、
文字通り右往左往の末コテージに到着。
雨は本格的なものとなり、駐車場に停めたケンメリはひたすら雨に打たれることに。
そんなケンメリを横目にこちらはやっとディナーにありつく。
個人的にはファンタグレープといきたいが生憎おいてなかったので
ワインとカンパリソーダで乾杯。
一足早い那須入りは土砂降りの中決行された。
(ハイキングだったらアリかも?)
そんなわけで、いよいよツーリング。
本番は明日だが、前日より現地入りの予定。
スプーンとカップをバッグに詰めている画像を作ろうかと思ったが
適当なものがないので却下。
ちなみにスプーンもカップもケンメリグッズの一環として存在する。
バッグを抱えてケンメリの元へ。
カバーを外しケンメリに乗り込む。動かす機会が少ないので再びバッテリー上がりの
憂き目を心配したが無事始動。
前回給油してから大して走ってないのだが、既にメーターは半分以下を指している。
早速いつものガソリンスタンドへ。
給油を終えて環八を北上。
婦女子様をお迎えにまずは荻窪駅へ。
駅前に路駐しようかと悩んだが、小額の金をケチって痛い目にあうのも面白くないので
駅から少々離れてしまうがコインパーキングへケンメリを入れる。
婦女子様と合流した後ケンメリ発進。
工事渋滞を味わいつつ再び環八を北上。
目的地はツーリングの目的地である那須方面。
選んだルートは環八を北上し、外環から東北道に向かうルート。
雨は降ってないものの、決して天候は快晴ではない。
外環に乗ってからは渋滞もなくスムーズに走行。
途中のSAにて休憩。
曇り空で肌寒いのにも関わらずアイスを食す。
休憩後SAを出発。
怪しかった天候は懸念通り悪くなっていく。
辺りが暗くなっていたため気づかなかったが既に霧雨が降っており
さらに東北道には街灯が少なくケンメリの乏しいヘッドライトの明かりだけでは
心もとない。もちろん全く見えないわけでもないが。
対向車のハイビームが時折上空を照らし周囲が切りに包まれているのが確認できる。
またなかなか看板に”那須”の文字を見つけることができず、暗がりの道路と
相まって助手席の婦女子様も不安顔。
かく言う自分も
「まさか道を間違えた?」
などとありえないことを想像してしまう。
ひたすら走り続けてついに那須出口の看板を発見しほっと安堵の息が漏れる。
この辺りまで来ると車の数も少なくまばらな流れの中ケンメリは那須の地へ。
かつてもツーリングで訪れた場所だが夕方、しかも雨の中と言うコンディション。
インターを降りて一度コンビニに寄って明かりの下で家で印刷してきた地図を確認。
雨で夜という状況下、目標物を確認するのがかなり困難であることを後に痛感することに。
当たりをつけて、宿泊予定のコテージを目指しケンメリ発進。
信号を曲がり、さらにコテージ方向へ進む。
しかし、どこで間違ったのか予定していたルートとは異なる道に入ってしまったようだ。
樹木が立ち並ぶ中、ヘッドライトで照らされるのはもやのかかった道と
その道で飛び跳ねるウシガエル。
その様子を撮影したいところだが、よからぬものが写り込んでいたら怖いため
写真撮影は却下。時折民家が見えるが、とてもコテージと言う雰囲気ではない。
今回宿泊予定のコテージのキャッチコピーは隠れ家的な雰囲気云々とあったが
これではまるで迷いの森だw
コテージの近くには那須ハイランドパークがあるためとりあえずそこを目指す。
ハイランドパークへの案内板はもやの中に確認できたため、それを頼りに進むことに。
近道と書かれているものの本当にあっているのか?と不安を隠せないくらい
舗装されているのに険しく思える林道を走る。万一対向車が来た場合、
すれ違いはかなり困難。
対向車が来ないことを祈りつつハイビームのままひたすら走る。
まだ車で移動しているから良いが、これが徒歩だったらもうジャングル戦。
「のっぽのサリー、気立てが良くて、おじさんのお気に入り、
今夜はお楽しみ、今夜はお楽しみぃ~っ!」(判る人います?)
とワケのわからないことを心の中で叫びつつ
コテージ到着予定時刻を過ぎたので、一度ケンメリを停車させTEL連絡。
ついでに目的地までの道を尋ねてみる。
「周りに何が見えますか?」
とコテージ従業員の問いかけに
「木が見えます」
と頓珍漢な返答をする俺。
那須ハイランドパークの観覧車を目印に・・と言われるも、もやのかかった雨の中
しかも夜となっては視力2.0を誇る(本当)当方でも無理ってもんで。
木とカエルじゃなんの目印にもならない。
何度か電話しつつハイランドパーク入り口を基点にルートをナビしてもらい、
文字通り右往左往の末コテージに到着。
雨は本格的なものとなり、駐車場に停めたケンメリはひたすら雨に打たれることに。
そんなケンメリを横目にこちらはやっとディナーにありつく。
個人的にはファンタグレープといきたいが生憎おいてなかったので
ワインとカンパリソーダで乾杯。
一足早い那須入りは土砂降りの中決行された。