ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

サーキットに備えて(その3)~タイヤチェック

2006年06月02日 14時43分21秒 | レポート
本日は川崎のマシンXさんがお勤めしているタイヤ館にタイヤのチェックに。

うす曇の空、雨降るかな・・と危惧しつつお昼過ぎに自宅を出発。
環八の渋滞を体験しつつ246沿いのお店に向かう。

平日の昼下がり、環八はなかなか混雑しており、さらに路肩には公務員の人が
バイクに跨ってボーっとしている。
こちらの車を確認しているのかどうか、こちらもバックミラーで警戒。
特に動き出したりする様子もなさそうだ。

環八は東名東京ICと246とつなぐ幹線道路とあってか交通量が常に多く、
また公務員の監視の格好の場所でもある。
渋滞はどうにも避けられないようなので、うかつに黄色車線(車線変更禁止区域)
で何かして路肩でたたずむ彼らへ手柄を立てさせては癪なので糞詰まりの車線でも
諦めてその列に並ぶ。
平日昼間だから裏道でなくても大丈夫だろうと言う認識が甘かったのを痛感しつつ
なんとか246を越えて、左巻きにその目的のお店へいこうと越えた先の交差点に
挿しかかると、交差点の左折レーンにアホみたいに停車中の銀のバン。
4ナンバーでなかには工事関係者と思しき男性がおり、見事に交通の流れを阻害。
こういう狂ったやつこそ取締りの対称にするべきだと思いつつ、
通り様に
「こんなところに停めてると交通の流れの妨げになりますよ」
という意味合いの言葉をやや汚くして投げかけておいた。

聞こえたかどうかは不明だが。(まあ聞こえてもこの手の人はなんとも思わないんでしょうが)

そんな渋滞をなんとか抜けてやっとタイヤ館に到着。
2ヶ月前に純正鉄っちんに替えたばかりなのに再びワタナベ(アルミ)に替えたため、
2ヶ月の間放置していたタイヤの空気圧、及び取り付けボルトの増し締めを
お願いしに来たのだ。

来店した時、お店は混雑しておりとりあえず裏手に停めて待機。
しばらくした後川崎のマシンXさん登場。
挨拶を交わしつつ、早速作業開始。
エアチェックすると、大丈夫かと思われていたタイヤが意外にも空気が抜けていることが判明。
少々ガクブルしつつ、4輪全ての確認と増し締めを完了。

しばし談笑の後お店を後にして自宅へ向かう。

帰り道もやや混んではいるものの来るときよりは早めに帰還。
駐車場についてから先日の雨汚れが気になり(というか、先日のジャッキアップ時に
下回りが結構水跳ねで汚れていた)
雑巾と僅かな水で洗車敢行。

汗臭く動く当方を察知してか、6月頭と言うのに早速やぶ蚊が登場。
やぶ蚊を握りつぶしつつ、ルーフからリヤピラー、リヤフェンダー、ドア、フロントフェンダー、
フロントスカート拭き上げていく。

コーティング剤までやろうかと思いつつ、仕事が控えていたので適度なところで終了。
再びカバーをかけて次の走行に備え家に向かった。
コメント
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