3月29日は未明まで土砂降り。
雨音で目が覚めた・・・家内の物音で目が覚めた自分。
これはケンメリ浸水必至だな・・・と気を揉みつつ朝を迎える。
起きて身支度を整えケンメリの下へ。
ぐっしょり濡れたボディカバーに桜の花びらが実に風流・・・
などといってる余裕はなく、水気を吸って重くなったボディカバーを丸める。
今までのRグリルはFRP製で中のグリル以外は錆とは無縁だったが、今度は純正鉄グリル。
油断大敵なので、水気を拭き取る。
トランクのモールにもご覧の通り。
リヤガーニッシュも・・・
早朝とはいえ出勤までの時間は40分ほど。
腕時計と睨めっこしながら作業開始。
いつもはエンジンルームの水溜りを気にしていたが、そういえばトランクの方は・・・?
とふと気になり、ゴムマットをはぐってみたところ水滴が多数。
ゲゲゲ!
さらにスペアタイヤ部分を確認すると恐怖の画像。
さらにスペアタイヤ部分を確認すると恐怖の画像。
スペアタイヤボードがカビだらけ!
ぎゃーととりあえず拭き取り外に立てかけ風通し。
お日様がちょうど出始めた頃。日光消毒したいが時間がない。
ボディを磨いてエンジンルームを磨いて今度からはトランクルームまで・・・・!
このショックの時すでに予定時間を大幅に過ぎ、本日はエンジンをかけることはせず、
再びボディカバーをかける。
先ほど水気を拭き取ったボディにぐっしょり濡れたボディカバーをかけるがっかり感。
そこから慌てて家へと戻り、着替えて会社へ。
夏になる前に朝から汗まみれでいそいそと会社へ向かうのであった。