ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

雨が上がったそれ急げ

2021年05月28日 06時15分00秒 | レポート
晴れ間が少し続いたと思ったら、ガッツリ降った木曜日。
この日はどうにもできずにただただトランクやエンジンルームへの水の侵入を懸念するばかり。

翌日金曜日は雨が上がり晴れの予報。
出勤前に早起きしてケンメリの下へ。


この雨垂れの跡が人を不安にさせる。
いや、表面的なところより、モールの隙間、バンパーステーの裏側など見えないところがもっと怖い。


ルーフの水切りモール。
ここも以前は長年のゴミやら落ち葉やらが堆積していて、何回掻き出してもキリがない状態だったのが懐かしい。
今のところは、拭けば綺麗になるので、この状態をできる限り保ちたいところ。
外装部分を拭きあげ、トランクの荷物を下ろし曇り空なれどトランクマットを外に出して乾燥させる。
エンジンルームもお決まりの場所のお決まりの水溜りを除去。
エンジンルーム内は夜にはどうにもできないので、やはり明るい時に目視確認で対応。
理想は空調付きガレージで保管だがそうなると雨が降ろうが槍が降ろうが安心し切って帰っってケンメリに接する機会は減るかも?と誰に対してでもなく言い訳。

一通り吹き終わった後は、恒例のご近所一周。
朝の渋滞とまではいかないが、都心へ向かう道は車量も増加傾向のため、下り方向に走るコース。
朝だけにケンメリのアイドリングの音はそこそこ響くので、1分そこそこでゆっくりとケンメリを発進させる。
住宅街を2速1000回転前後でゆっくりと走り、大通りまで。
水温計の針の動きは流石にこの時期は早い。とはいえいきなり回すことはせずに徐々に回転を上げる。
大通りに出てから、パッと加速し、一つ目の信号でUターン。
右左と曲がって各部の水滴が飛んでくれることを願いながら再び駐車場に。


フロント周りも十分拭いたつもりが、改めて見るとウィンカー周りをはじめ細かい部分に水滴が確認できた。
これらを丹念に拭き取り、また雨上がりを走ったのでフェンダー周りの泥跳ねを拭き取る。
ここまでやって大体75分ほど。
丸めてフェンスに乗せていたボディカバーからは雫が垂れているが、このままにしておくわけにもいかないため、再びカバーをケンメリに。
今日の気温と風で、早めにカバーが乾くことを願いつつ、駐車場を後にする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする