ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

久しぶりの高速運転

2005年11月01日 23時55分23秒 | レポート
本日は夜勤明け。

週末は天気の悪い日が続くも平日は秋晴れ。
月末の仕事をこなし、仮眠を取る間もなく会社より戻る。

風呂に入り夜勤の垢と疲れを取り除く。

風呂上りにPCのモニターで渋滞情報をチェック。
月初と言うこともあり首都高、下道ともに大渋滞。
実はこの後ショップの方へちょいと出かける用事があるのだ。
小一時間ほど仮眠をとった後に出発。
高速道路を運転したい気持ちがあったので、高速ランプのある通りへ向かう。
入り口手前に設置されている電光掲示板は高速料金を払うには躊躇われる
道路状況を示している。そう、真っ赤。
諦めていつもどおり下道を使うことに。
下道は出発前の情報ではそこまで混雑はしていなかったはずだ。

情報どおり下道の流れはスムーズ。
会社から帰るときより大通りの辻辻に白いバイクで獲物を狙う
サングラスをかけた小太りの男を確認済み。
彼らに小遣いを振舞うほど気前が良くないのでトラックの後ろについて
一定の速度で走る。
オーバースピードをせずとも流れているので、至って普通に。
トラックも交差点ごとに右左折して行き、視界は徐々に開けていく。
ショップに通うようになって幾度も通った道。
だいぶその景色にも慣れ始め、昔のように見知らぬ場所へ行くワクワク感は
薄れたが、混雑する場所なんかも把握、ストレス無く走れるようになった。

ショップに着くとブルメタのケンメリ発見。
なんとブルメタのSさんがちょうどいらしていた。
ショップの社長とSさんと交えて談笑。
その後Sさんはお仕事(これから!)とのことでお帰りになり、
私も数時間後に退散。
帰りはさすがに空いているだろうと高速道路を使用することに。
渋滞や低速走行ですっかり被ってるであろうエンジンに渇を入れる。
バックミラーに煙が舞うのを確認。煙と言うよりは蓄積されたカーボンか。
アクセルをぐっと踏み込み、3速のままホールド。
まだまだ一般道。どこから彼らが狙っているか、背後に着いた車から
禍々しい赤い光が発光されてはたまらない。
いくつかの信号に阻まれつつも高速ランプへ到達。

料金所を過ぎたら、さらに加速開始。
ギヤを4速まで入れ風切り音が聞こえ始める。
自分でウィンドウの調整なんかしたもんだから、100km/hを越える辺りで
変な音が聞こえる。自然の警告音と受け取っておこう。
トラックの一団をかわして追い越し車線を東京方面へ向かって加速。
月初の渋滞は既に解消されたようで休日や夕方は常に赤く点灯している
各JCTも無点灯のまま。C1に到達する前に一度車線が統一されるので
左車線へ入り合流に備える。そこへ交通法規を無視するかのように、
すぐ先は追い越し車線が路側帯へと変わっているところにもかかわらず
個人タクシーが大爆走。大変覚えやすい足立ナンバーXXX・・・1と会社ベースでは使用されて無いであろう車種。
案の定、合流ポイントを大幅に過ぎた後、当方の2台前に強引に割り込んでいた。
こういう運転をすることでタクシーへの全体的なイメージが低下していることに
気づかないおめでたさ。
割り込みの後は急激にスローダウンしたため更に後続車の怒りを買い、
トラックと、前を走るミニバンは次々とタクシーを追い越していく。
結局当方がそのタクシーの後方に着いたのだが、そいつは合流後すぐのランプで
姿を消していった。いったいなんだったのか。

C1に入ってからは車の数も増え、チャイルドシートも着けずに室内ではしゃぐ様子が
見て取れる相模ナンバーのステップワゴンの遅さに辟易しながら淡々と走る。
安全運転の前にもっと大事なことを忘れてると思うのは自分だけだろうか?
そのステップワゴンに追走する形で(追い越し車線も追い越し車線で慎重な
車がいるようで車速は変わらず)自宅方向へ。

高速を降りた後は例によって裏道から駐車場へ戻る。
ある程度の負荷を与えたおかげかややグズつき気味だったエンジンは
すっかり快調に。
いつもどおりボディカバーを・・・・とよく見たら一見綺麗そうに見えても
度重なる雨でだいぶ汚れているようだ。

洗車しなければ・・と思いつつついつい先延ばしにしていたため、
明日こそはやろうと思い家に戻った。
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