久しぶりの三連休・・・で、昨日は奥多摩を目指すも渋滞の読みの甘さに遭えなく頓挫。
本日は昨日と打って変わって曇り空。
午後から雨・・・の予報だったが、降りそうで降らない微妙な天気。
今週は土日も含めて仕事があるので、今のうちに雑務を片そうと
家にある古雑誌をまとめる。
ケンメリを買う前にしこたま買いあさった旧車雑誌。
しかし購入後はなかなか開くことも無く、知り合いが掲載されてる号を除けば
ほとんどが本棚で埃をかぶっている状況だった。
来年に引越しを備えている身、少しでも身辺整理を・・・ということで、
それらの雑誌をまとめて処分。
もちろん、捨てない。
そして、普通の本屋に持っていっても望むべく結果は得られない。
そんなわけで、旧車雑誌を専門に扱う中野のブックガレージに連絡を入れる。
三連休の最終日の今日も営業しているとのことなので、準備を整え雑誌をまとめる。
数冊を除いてまとめた冊数は50冊を軽く超えていた。
そしてその重量も半端ではない。
ダンボールでは底が抜ける重さだ。
考えあぐねた結果、ポリの衣装ケースに3列にして収納することに成功。
しかし重さは並じゃない。
翌々日に腰が筋肉痛になるくらいの重さだった。
これを担いで駐車場まで行くのは得策ではないと考え、
まずは自宅マンション下にケンメリを持ってくる。
そんなわけで駐車場まで行き、ケンメリに乗り込むと・・・
さっきまで降ってなかったのにエンジン掛けたらポツリポツリ・・・って
どういうこっちゃねん!
ということで、雨が降り始めた。
カバーをはぐって乗り込んでエンジンを掛けた矢先。
雨は止むどころか、勢いを増す。
マンションの駐車場に一時的に置き、自部屋から雑誌の詰まった衣装ケースを
転がしていく(キャスターが付いているので)
助手席を思い切り倒してそこへケースを載せる。
重みで車体が傾くようだ(もちろん錯覚だと思うが)
駐車場から軽いスロープを降りて公道へ。
雨よりも、そんな緩やかなスロープでさえ腹を軽く擦ったことも驚きだった。
車高は元に戻したほうがよさそうだ。
完全にワイパーが必要な量の雨に見舞われながら中野を目指す。
甲州街道は渋滞までは行かずとも交通量は多い。
甲州街道から中野通りに入り、数年前の記憶を頼りに目的地へ。
店の前にケンメリを止めて、とりあえずケースを下ろす。
その先のコインパーキングに停めて、店に再訪。
数年ぶりに訪れたブックガレージは懐かしい、書籍の匂いがそのままだった。
既に検品が行われ、買取不可の雑誌が選定されていた。
今さら持って帰るのもなんなので処分をお願いする。
買取可能な雑誌の合計金額は4000円。
この店で買ったノスヒロも再びこの店に戻ってきている。
捨てれば¥0だったものが、雨天のドライブと懐かしさを合わせて4000円になった。
お札を受領し、領収書にサインをして店を後にする。
あの頃から多少、並べてある雑誌のラインナップも増えてはいるが、
特に手にすることも無く店を後にした。
コインパーキングから再び来た道を戻る。
雨脚は変わらずでワイパーのぎこちない動きが気になる。
重いものを運んだせいか、少々体温or吐息が高かったのか室内が曇り始めた。
ダメ元でファンを回すと意外と効果を発揮し、フロントガラスだけではあるが
視界を確保。心の目はリヤだけに使えばよさそうだ。
つい一昨日洗車したばかりなのにあっさりずぶ濡れ。
いつものピンチヒッターは一昨日サヨナラしたので今後も
こうした雨天の雑務も含めてケンメリで過ごさねばならない。
いや、むしろ今までが恵まれすぎていたのかもしれない。
そんなこんなで駐車場に到着。
雨脚はやはり止むことなく、完全に濡れている上体のケンメリに
歯軋りしながらボディカバーをかける。
次に晴れるのはいつの日か・・・
本日は昨日と打って変わって曇り空。
午後から雨・・・の予報だったが、降りそうで降らない微妙な天気。
今週は土日も含めて仕事があるので、今のうちに雑務を片そうと
家にある古雑誌をまとめる。
ケンメリを買う前にしこたま買いあさった旧車雑誌。
しかし購入後はなかなか開くことも無く、知り合いが掲載されてる号を除けば
ほとんどが本棚で埃をかぶっている状況だった。
来年に引越しを備えている身、少しでも身辺整理を・・・ということで、
それらの雑誌をまとめて処分。
もちろん、捨てない。
そして、普通の本屋に持っていっても望むべく結果は得られない。
そんなわけで、旧車雑誌を専門に扱う中野のブックガレージに連絡を入れる。
三連休の最終日の今日も営業しているとのことなので、準備を整え雑誌をまとめる。
数冊を除いてまとめた冊数は50冊を軽く超えていた。
そしてその重量も半端ではない。
ダンボールでは底が抜ける重さだ。
考えあぐねた結果、ポリの衣装ケースに3列にして収納することに成功。
しかし重さは並じゃない。
翌々日に腰が筋肉痛になるくらいの重さだった。
これを担いで駐車場まで行くのは得策ではないと考え、
まずは自宅マンション下にケンメリを持ってくる。
そんなわけで駐車場まで行き、ケンメリに乗り込むと・・・
さっきまで降ってなかったのにエンジン掛けたらポツリポツリ・・・って
どういうこっちゃねん!
ということで、雨が降り始めた。
カバーをはぐって乗り込んでエンジンを掛けた矢先。
雨は止むどころか、勢いを増す。
マンションの駐車場に一時的に置き、自部屋から雑誌の詰まった衣装ケースを
転がしていく(キャスターが付いているので)
助手席を思い切り倒してそこへケースを載せる。
重みで車体が傾くようだ(もちろん錯覚だと思うが)
駐車場から軽いスロープを降りて公道へ。
雨よりも、そんな緩やかなスロープでさえ腹を軽く擦ったことも驚きだった。
車高は元に戻したほうがよさそうだ。
完全にワイパーが必要な量の雨に見舞われながら中野を目指す。
甲州街道は渋滞までは行かずとも交通量は多い。
甲州街道から中野通りに入り、数年前の記憶を頼りに目的地へ。
店の前にケンメリを止めて、とりあえずケースを下ろす。
その先のコインパーキングに停めて、店に再訪。
数年ぶりに訪れたブックガレージは懐かしい、書籍の匂いがそのままだった。
既に検品が行われ、買取不可の雑誌が選定されていた。
今さら持って帰るのもなんなので処分をお願いする。
買取可能な雑誌の合計金額は4000円。
この店で買ったノスヒロも再びこの店に戻ってきている。
捨てれば¥0だったものが、雨天のドライブと懐かしさを合わせて4000円になった。
お札を受領し、領収書にサインをして店を後にする。
あの頃から多少、並べてある雑誌のラインナップも増えてはいるが、
特に手にすることも無く店を後にした。
コインパーキングから再び来た道を戻る。
雨脚は変わらずでワイパーのぎこちない動きが気になる。
重いものを運んだせいか、少々体温or吐息が高かったのか室内が曇り始めた。
ダメ元でファンを回すと意外と効果を発揮し、フロントガラスだけではあるが
視界を確保。心の目はリヤだけに使えばよさそうだ。
つい一昨日洗車したばかりなのにあっさりずぶ濡れ。
いつものピンチヒッターは一昨日サヨナラしたので今後も
こうした雨天の雑務も含めてケンメリで過ごさねばならない。
いや、むしろ今までが恵まれすぎていたのかもしれない。
そんなこんなで駐車場に到着。
雨脚はやはり止むことなく、完全に濡れている上体のケンメリに
歯軋りしながらボディカバーをかける。
次に晴れるのはいつの日か・・・