夜勤明け。
会社から帰って風呂に入る。
昼食を取り、現地の地図を確認してケンメリの元へ。
右手にデジカメ、左手にMD,ポケットに携帯電話。
とりあえずボディカバーを外し、ドアを開けてそれらアイテムを
ケンメリの中に放り込もうと、鍵穴に鍵を・・・・
ガリッ
「!」
不精した代償はスケール的には小さいが心の傷は大きい。
幸先悪いスタート。
しかし天候はこれまでと打って変わって快晴。
くよくよしないで出発進行。
拭け上がりもばっちり。
3速からぐっと踏み込みたくなる。
しかし今は日曜日の昼過ぎ。
渋滞はないけど交通量はそこそこ。
遅いミニバンを追い越せば、次に遅いセダンにぶち当たる・・という
ありがちな光景。さらにバスも加わり、先日高速道路を走って取れたであろう
カーボンは再び蓄積されてしまったようだ。
環八から青梅街道へ。
大学時代に幾度となく通った道路。
卒業後も年に数回は利用している。
路駐が多いポイントは相変わらずで、バスの停留所は移動していない。
必然的に渋滞する場所もそんなに変わっていないようだ。
そして、法定速度をかなり下回って遵守するサンデードライバーの皆様も。
青梅街道から所沢街道からへ。
このあたりは友人宅へ向かう際にしょっちゅう使っている道。
ショーウィンドウに映ったケンメリを撮影しようとデジカメを構え
スイッチを押す。しかし電子音とともにデジカメの画面は真っ暗に。
どうやら電池切れのようだ。
途中のコンビニで電池とペットボトルの水を購入。
そして、所沢方面へ。
流れに従って走りつつ、今回の会場へのポイントを確認。
会場である所沢自動車学校の方へ近づくと、会場内からジャパンの直さんご夫妻が。
どうやら、駐車場は満車で入場できるかどうかは不明とのこと。
自分の2台先の車が入っていった後、無情にもカラーコーンで入り口をふさがれてしまった。
直さん情報で近くにコインパーキングがあるとのことでそこを捜索。
しかし生憎見つけることができない。
周辺をケンメリに乗って右往左往。
もう一度会場へ戻る。ミニバンが一台入っていった。
「お、もしかして?」
と思いきやまたもやカラーコーン。
またまた入り口をスルーして迂回行動。
一度所沢の友人に電話して駐車場の情報を聞こうとするも電話は通じない。
近くの狭山ヶ丘駅の周りをうろうろ。電話でさらに先に到着しているあっきぃさんに
電話。
「ぼちぼち入れてるようですよ」
との知らせに期待して入り口に向かう。
2台前のセダンが会場へ入っていく。
「よしっ!」
とウィンカーを出して入ろうとすると・・・
またカラーコーン。
いい加減気分を害したので入り口のスタッフに尋ねてみた。
先ほどまでこちらを見ないようにしていた(ように見受けられた)スタッフ
おそらくは、朝から何台も車を誘導し、満車の断りも何度もしてきたであろう。
しかし、帰ってきた返事はあっさりと
「満車です」
と伏目がちに一言。
散々右往左往してるところにこういう態度をされて怒らないのが真の旧車乗り?
結局もう一度周辺を回ってもし入れないようだったら諦めようと考える。
しかし、その願いが通じたのか、ウィンカーを出すとカラーコーンはどけられた。
先ほどのスタッフとは違うスタッフの方だった。
満車である事は仕方ないことだが、イベントを開催するのであれば、
(しかも楽しみにしてくる人が大半なのだから)
もう少し善処の余地があるのではと思った次第。嫌なら来なきゃいいなんて次元の低い考えは彼らには無いと信じたい。
何はともあれ会場に入場。
去年と違って隙間がほとんど無く誘導係の指示に従い車を停めた。
やっとの入場にほっと一息。
車を降りるとSさん、あっきぃさんが。
先週に続いてのご対面。
まずは見てきたらいかがですか?
とのお言葉に甘えて・・・
思いつくままに撮影してみました。
元サイズをでか目にして撮影したのだが、ブログに載せる際は結局小さく。
元サイズのまま掲載することも可能だが、ちょっと収まりきらないので
これで勘弁。(どうしてもと言う声があれば別ページ作ります)
軽自動車からビッグなアメ車まで。
そして、フリマに売店、コンクール。
ちなみに広い教習所の隅から隅まで埋め尽くされている。
これらの画像はほんの一部である。
その中の一部をご紹介。
(その2へ続く)
会社から帰って風呂に入る。
昼食を取り、現地の地図を確認してケンメリの元へ。
右手にデジカメ、左手にMD,ポケットに携帯電話。
とりあえずボディカバーを外し、ドアを開けてそれらアイテムを
ケンメリの中に放り込もうと、鍵穴に鍵を・・・・
ガリッ
「!」
不精した代償はスケール的には小さいが心の傷は大きい。
幸先悪いスタート。
しかし天候はこれまでと打って変わって快晴。
くよくよしないで出発進行。
拭け上がりもばっちり。
3速からぐっと踏み込みたくなる。
しかし今は日曜日の昼過ぎ。
渋滞はないけど交通量はそこそこ。
遅いミニバンを追い越せば、次に遅いセダンにぶち当たる・・という
ありがちな光景。さらにバスも加わり、先日高速道路を走って取れたであろう
カーボンは再び蓄積されてしまったようだ。
環八から青梅街道へ。
大学時代に幾度となく通った道路。
卒業後も年に数回は利用している。
路駐が多いポイントは相変わらずで、バスの停留所は移動していない。
必然的に渋滞する場所もそんなに変わっていないようだ。
そして、法定速度をかなり下回って遵守するサンデードライバーの皆様も。
青梅街道から所沢街道からへ。
このあたりは友人宅へ向かう際にしょっちゅう使っている道。
ショーウィンドウに映ったケンメリを撮影しようとデジカメを構え
スイッチを押す。しかし電子音とともにデジカメの画面は真っ暗に。
どうやら電池切れのようだ。
途中のコンビニで電池とペットボトルの水を購入。
そして、所沢方面へ。
流れに従って走りつつ、今回の会場へのポイントを確認。
会場である所沢自動車学校の方へ近づくと、会場内からジャパンの直さんご夫妻が。
どうやら、駐車場は満車で入場できるかどうかは不明とのこと。
自分の2台先の車が入っていった後、無情にもカラーコーンで入り口をふさがれてしまった。
直さん情報で近くにコインパーキングがあるとのことでそこを捜索。
しかし生憎見つけることができない。
周辺をケンメリに乗って右往左往。
もう一度会場へ戻る。ミニバンが一台入っていった。
「お、もしかして?」
と思いきやまたもやカラーコーン。
またまた入り口をスルーして迂回行動。
一度所沢の友人に電話して駐車場の情報を聞こうとするも電話は通じない。
近くの狭山ヶ丘駅の周りをうろうろ。電話でさらに先に到着しているあっきぃさんに
電話。
「ぼちぼち入れてるようですよ」
との知らせに期待して入り口に向かう。
2台前のセダンが会場へ入っていく。
「よしっ!」
とウィンカーを出して入ろうとすると・・・
またカラーコーン。
いい加減気分を害したので入り口のスタッフに尋ねてみた。
先ほどまでこちらを見ないようにしていた(ように見受けられた)スタッフ
おそらくは、朝から何台も車を誘導し、満車の断りも何度もしてきたであろう。
しかし、帰ってきた返事はあっさりと
「満車です」
と伏目がちに一言。
散々右往左往してるところにこういう態度をされて怒らないのが真の旧車乗り?
結局もう一度周辺を回ってもし入れないようだったら諦めようと考える。
しかし、その願いが通じたのか、ウィンカーを出すとカラーコーンはどけられた。
先ほどのスタッフとは違うスタッフの方だった。
満車である事は仕方ないことだが、イベントを開催するのであれば、
(しかも楽しみにしてくる人が大半なのだから)
もう少し善処の余地があるのではと思った次第。嫌なら来なきゃいいなんて次元の低い考えは彼らには無いと信じたい。
何はともあれ会場に入場。
去年と違って隙間がほとんど無く誘導係の指示に従い車を停めた。
やっとの入場にほっと一息。
車を降りるとSさん、あっきぃさんが。
先週に続いてのご対面。
まずは見てきたらいかがですか?
とのお言葉に甘えて・・・
思いつくままに撮影してみました。
元サイズをでか目にして撮影したのだが、ブログに載せる際は結局小さく。
元サイズのまま掲載することも可能だが、ちょっと収まりきらないので
これで勘弁。(どうしてもと言う声があれば別ページ作ります)
軽自動車からビッグなアメ車まで。
そして、フリマに売店、コンクール。
ちなみに広い教習所の隅から隅まで埋め尽くされている。
これらの画像はほんの一部である。
その中の一部をご紹介。
(その2へ続く)