緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

開業後の住不東京日本橋タワー:敷地東側周辺の散策 PART2

2015年06月25日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


「住友不動産 東京日本橋タワー」の敷地北側を通っている「永代通り」の歩道を散策していきます。永代通りは車の交通量も人通りも非常に多いです。




「日本橋二丁目地区北地区計画」の中核的存在である東京日本橋タワーは竣工したばかりですが、再開発計画が全体的に完了するのは2017年の予定となっています。




高層オフィスビルの北西端が見えてきました。日本橋交差点の南東角に建っていた「日本橋交差点ビル」の取り壊し工事が進められていて、数ヵ月後には更地状態となるでしょう。




永代通り沿いの敷地内には真新しい街路樹の木々が植えられていました。




今まで高層オフィスビルがほとんど建っていなかった日本橋地区において、180メートル級の高層ビルの出現したことによって、周辺の景観が一変しています。




永代通りに面して設置されているオフィス入口です。既に高層オフィスビル内は稼働していて、多くのビジネスマンの人たちが行き来していました。




1階フロアにはエントランスホールが設置されていて、低層階部分は商業施設や会議室などが整備されていて、7階フロアのオフィスロビーから上層階は全てオフィスフロアの構成となっています。




取り壊しのための工事用パネルやフェンスで覆われている「日本橋交差点ビル」の脇を通り抜けていきます。跡地には、東京日本橋タワーの広場や商業棟が建設されることになります。




高層オフィスビルの敷地西側と、日本橋交差点ビルの解体工事現場の間にも歩行者量通路が整備されていました。




1990年代後半の時代の日本橋交差点周辺の景観を思い出してみると、本当に同じ場所なのかと思えるくらいに景色が変わってしまいましたね。東急百貨店の日本橋店があった時代が懐かしいです。




日本橋交差点の脇を通り抜けて、中央通り(国道15号線)の歩道を南側へ向かって歩いて行きます。しばらく歩くと、東京日本橋タワーの敷地内の広大な広場が見えてきました。




中央通り側(西側)の広大な広場をかこっていた工事用フェンスも全て撤去されていて、広場内を自由に歩けるようになりました。




広場の南側に広がっているのは「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」の「C街区」の再開発工事現場であり、その更に南側には高島屋東京店の本館の建物が広がっています。




完成したばかりの真新しい広場内をウロウロしていきます。日本橋地区のオフィスビル街の中にはこれほどの広さの広場はあまりないので、新鮮な気持ちになりますね。




広場内には商業施設の建物が建設されていて、既に営業中でした。2015年4月から6月にかけて、順次商業施設が営業を始めています。




この「はいばら」という店舗は、今までビジネスマン向けのレストランか何かだと思っていたのですが、和紙の老舗店舗なのだそうです。2015年の5月下旬に開業しています。




敷地西側の広場の一角には、地下へ降りることが出来るエスカレーターと階段が設置されていて、地下鉄日本橋駅のコンコースへアクセスすることが可能です。




階段とエスカレータの真上には大屋根が設置されています。



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開業後の住不東京日本橋タワー:敷地東側周辺の散策 PART1

2015年06月25日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


高層オフィス棟が竣工したばかりの「住友不動産 東京日本橋タワー」の敷地周辺や、敷地内を散策していきます。高層オフィスビルの敷地の南東側から一回りしていきます。




昭和通りに架橋されている歩道橋から撮影した「住友不動産 東京日本橋タワー」の高層オフィスビルの全景です。地上35階建て、高さ180メートルの規模となっています。




敷地南東側には、再開発の際にも立ち退きに応じなかった民家が残されていて、その脇には工事用のプレハブ小屋がまだ撤去されずに残されています。




高層オフィスビルの敷地東側(昭和通り側)を通っている道路を北側へ向かって歩き、永代通りへ向かいます。周辺は日本橋二丁目地区のオフィスビル街が広がっています。




2か月ほど前までは設置されていた工事用フェンスが全て撤去されていて、敷地内を散策することが出来るようになりました。後ほど、散策してみます。




高層オフィスビルの南側壁面と、工事用プレハブ小屋の間に整備されている歩行者用通路を撮影しました。この通路を通れば、中央通り(国道15号線)側へ抜けることが出来ます。




南東側から見上げて撮影した「住友不動産 東京日本橋タワー」の高層オフィスビルです。日本橋地区では史上初となる、高さ180メートル級の高層ビルです。




前方に交通量が非常に多い「永代通り」が見えてきました。




再開発工事に伴って、高層オフィスビルの周囲の道路の歩道部分も実質的に拡幅されていて、以前よりも広々とした雰囲気となっています。




高層オフィスビルの敷地北側を通っている永代通り前の敷地内を撮影しました。高層オフィスビルの柱部分が整然と並んでいます。




敷地の北東側の一角に設置されている案内板を撮影しました。住友不動産のイベントホールである「ベルサール東京日本橋」が建物内に設置されています。




再開発工事以前の永代通りの歩道部分も道幅は広かったのですが、再開発工事によって、更に歩道部分が広くなっています。




北東側の永代通りの歩道から見上げて撮影した「住友不動産 東京日本橋タワー」の高層オフィスビルです。




高層オフィスビルの敷地東側を通っている道路を振り返って撮影しました。中央通り(国道15号線)と昭和通りの間部分を並行するように通っています。




永代通りを散策して「日本橋交差点」へ向かいます。永代通りの真下には、東京地下鉄東西線の日本橋駅が設置されています。




東京日本橋タワーの高層オフィスビルは、住友不動産や大同生命保険株式会社をはじめとした複数の共同事業者による大規模複合開発である「日本橋二丁目地区北地区計画」の中核的存在です。




高層オフィスビルの低層階部分には「横浜銀行」の店舗が入居していました。



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