
浅草寺の「仲見世」の参道内から、雷門二丁目地区の市街地内を見渡して撮影しました。

北陸銀行浅草ビルの脇を通り抜けて、雷門前へ向かいます。多くの人で賑わっている浅草の繁華街ですが、この辺りの一帯は人通りはほとんどありませんでした。

浅草雷門前クリニックや台東歯科などが入っている建物を見上げて撮影しました。

仲見世の参道と、雷門通り(東西方向)が交差している「雷門交差点」にやってきました。この雷門通り沿いが、浅草の繁華街の南端部を通っている道路になっています。

南東側から、浅草寺の仲見世の参道の南端部に建っている「雷門」を撮影しました。雷門の周辺は人の数がすごいことになっていました。同じ浅草寺境内の宝蔵門や本堂よりも、この雷門の方が有名になってしまっています。

雷門交差点前から東側(吾妻橋側)へ向かって伸びている「雷門通り」を撮影しました。雷門沿いはアーケードが整備されていて、多くの土産物屋や飲食店の店舗などが並んでいました。

雷門をズームで撮影しました。表参道入口の門であり、切妻造の八脚門で向かって右の間に風神像、左の間に雷神像を安置することから正式名称は「風雷神門」、通称「雷門」と呼ばれています。

雷門交差点前から、浅草寺の境内の敷地東側に広がっている「浅草一丁目地区」の建物群を見上げて撮影しました。雷門通りから一歩路地裏へ入った先にも、繁華街が広がっています。

南側から、雷門と周辺広場の全景を撮影しました。現在の雷門の建物ですが、1960年(昭和35年)に建てられた鉄筋コンクリート造となっています。

雷門交差点前から、雷門通りを西側(東京本願寺方向)を見渡して撮影しました。

南西側から、「三井住友銀行浅草支店」の建物前から雷門を見渡して撮影しました。

2017年になってから銀座の繁華街などでは外国人観光客の人たちの姿は少なくなってきていますが、浅草地区においてはまだ多くの外国人観光客の人々が多く見受けられました。

同じ場所から、浅草通り(東側)を見渡して撮影しました。浅草一丁目地区の建物群のさらに奥には、東京スカイツリーの電波塔が建っているのが見えます。

浅草の繁華街と東京スカイツリータウンは直線距離で約1キロほど離れていますが、東武スカイツリーラインなどを介して、この二つの観光地は事実上一体化されています。

雷門交差点の南東角に建っている「浅草文化観光センター」の建物を見上げて撮影しました。2012年4月に開業した建物であり、設計者は2020年の東京オリンピックの新国立競技場の設計も担当している隈研吾氏となっています。
