西側から、本郷通りの歩道から「東京大学正門」を撮影しました。上の画像には写っていませんが、横にある門衛所も合わせて登録有形文化財に登録されています。
正門前に整備されている広場内から、東側へ向かって伸びている新緑の並木道を撮影しました。この並木道を歩いて「安田講堂」へ向かっていきます。
正門広場前から、北側(工学部方向)へ向かって伸びている並木道を撮影しました。
南東側から、「工学部列品館」の建物を撮影しました。1925年に完成した建物であり、当初学術標本を展示する博物館として使用する予定であったためでありますが、実際に標本等が列品されたことはないそうです。
北西側から「法学部3号館」の建物を撮影しました。1927年に完成した建物であり、有形登録文化財に指定されています。
色鮮やかな新緑のトンネルとなっている並木道を東側へ向かって歩いていきます。
南西側から「法文1号館」の建物を撮影しました。1935年に完成した建物であり、以前は経済学部も使用していたため、「法文経1号館」と呼ばれていた経緯があります。
北西側から「法文2号館」の建物を撮影しました。1938年に完成した建物であり、法文1号館と法文2号館は安田講堂を突き当たりとする道を挟んで左右対称に設計されており、通りに直角に両建物を横切って古風なアーケードが設けられ、内田ゴシックの真骨頂を示しています。
法文1号館と法文2号館の敷地前から東側を見渡して撮影しました。新緑の並木道の奥には「安田講堂」の建物が建っているのが見えます。
法文2号館と法学部3号館の間を通っている道路ですが、工事用フェンスが展開していて、通ることができなくなっていました。
同じ場所から振り返って、工学部列品館と法文1号館の間を通っている道路を撮影しました。
南東側から「工学部烈品館」の赤レンガ造りの建物を撮影しました。
北東側から「法学3号館」の建物の全景を撮影しました。
法文1号館と2号館の間の並木道を通り抜けていきます。
前方に「安田講堂」と周辺の広場が見えて来ました。