緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

3月の築地:地下鉄日比谷線築地駅と築地場外市場周辺 PART2

2017年08月07日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


築地川の「門跡橋」の道路橋梁跡地前から、晴海通り(西側)を見渡して撮影しました。東京都心部と、湾岸地区(晴海・豊洲・有明地区)とを結んでいる晴海通りは、車の交通量が非常に多かったです。




門跡橋跡地前から南側を見渡して撮影しました。正面には、築地場外市場の敷地内で2016年11月にプレオープンした「築地魚河岸」の新しい商業施設の建物群が建っているのが見えます。この建物群も、築地川を埋め立てた跡地に建設されています。




門跡橋跡地前から、晴海通りの歩道を更に東側(勝どき橋側)へ向かって歩いていきます。晴海通り沿いにはオフィスビルや中層マンションなどが建ち並んでいます。




晴海通りの「築地六丁目交差点」前にやってきました。この築地六丁目交差点から南側へ向かって伸びている道路を進むと、築地市場の「海幸橋門」前に出ることができます。




北西側から、築地市場の敷地内に建っている「水産物部立体駐車場」の建物を見上げて撮影しました。




北東側から、「築地六丁目交差点」の全景を撮影しました。後ろ側には、築地場外市場の広大な敷地が広がっています。




東京都交通局の「築地六丁目バス停」のそばを通り抜けていきます。




そして、隅田川の最下流部に架設されている「勝どき橋」の道路橋梁の西側の「勝どき橋西交差点」前にやってきました。交差点前から振り返って、西側(東銀座方向)を見渡して撮影しました。




勝どき橋西交差点のすぐそばには、築地市場の北東角の「勝どき橋門」が設置されています。勝どき橋門の周囲にはおさかな普及センターや厚生会館、勝どき門駐車場棟などの建物群が建ち並んでいます。




北西側から「勝どき橋西交差点」の全景を撮影しました。すぐそばを隅田川が流れていて、晴海通りの「勝どき橋」の道路橋梁が架設されているのが見えます。




勝どき橋の西詰に整備されている広場内から、東側へ向かって伸びている晴海通りを見渡して撮影しました。




勝どき橋西交差点から北側へ向かって伸びている道路を撮影しました。




北東側から、築地市場の北西角の「勝どき門」と、「勝どき門駐車場棟」の建物の全景を撮影しました。平日のお昼近くの時間帯だったのですが、勝どき門からは多くの業者の車両が出入りしていました。




勝どき橋西交差点からは、聖路加国際病院方面へ散策しようと考えています。その前に、勝どき橋の道路橋梁から隅田川や周辺地区内を見渡しに行きます。




勝どき橋の西詰広場内から、南側を見渡して撮影しました。正面に写っているのは、築地市場内の「厚生会館」や「おさかな資料館」などの建物群です。



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3月の築地:地下鉄日比谷線築地駅と築地場外市場周辺 PART1

2017年08月07日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


3月下旬の平日、東京地下鉄日比谷線の築地駅にやってきました。新大橋通りに架設されている歩道橋上から、築地駅の1番出口を見下ろして撮影しました。この日の築地駅の周辺は、人通りが多かったです。




歩道橋の上から、新大橋通りを北側(茅場町地区方面)を見渡して撮影しました。すぐそばには「築地本願寺前交差点」が設置されています。この周辺の一帯は、中央区の築地二丁目地区の市街地が広がっています。




歩道橋上から南側(築地場外市場方向)を見渡して撮影しました。正面には、新大橋通り(南北方向)と晴海通り(東西方向)が交差している「築地交差点」が設置されているのが見えます。




歩道橋上から、「築地本願寺」の西側入り口を見下ろして撮影しました。これから歩道橋を下りて、築地本願寺の境内を散策していきます。




築地本願寺は東京都内における代表的な寺院の一つであり、京都市にある西本願寺の直轄寺院となっています。著名な人物の葬儀が多く執り行われることで有名ですね。




西側入り口前から、築地本願寺の境内を撮影しました。この日の築地本願寺の中では、あまり聞いたことが無いような会社の役員の方の葬儀が行われているみたいでした。




現在の本堂は、関東大震災後の1934年の竣工となっています。古代インド様式をモチーフとしたこの建物は、当時の浄土真宗本願寺派法主・大谷光瑞と親交のあった東京帝国大学工学部名誉教授・伊東忠太による設計です。




本堂の正面石段上から、西側を見渡して撮影しました。正面には「中央区立京橋築地小学校」の敷地や、築地一丁目地区のオフィスビル街の町並みが広がっています。




築地本願寺の境内から外に出て、新大橋通りと晴海通りが交差している「築地交差点」前にやってきました。この築地交差点の真下において、東京地下鉄日比谷線のトンネルが(北側から見て)右側へ直角カーブを描いていきます。




築地交差点の南西角に建っている「築地KYビル」を撮影しました。この建物は改装工事が行われていて、2016年10月に完了しています。建物の低層階部分には、築地の歴史や情報を発信する「築地よりみち館」も入居しています。




築地交差点から南側の一帯は、「築地場外市場」や「築地市場」を中核として、国立がんセンター中央病院や朝日新聞東京本社ビル、東京国税局ビルなどの重要施設が集まっています。




築地交差点から東側(勝どき橋側)へ向かって伸びている「晴海通り」の歩道を歩いていきます。晴海通りの車の交通量は非常に多かったです。




築地本願寺の境内の北側入り口(晴海通り側)を撮影しました。地下鉄日比谷線の築地駅に面した西側入り口と違って、こちら側は人通りはなく閑散としていました。




晴海通りの歩道を200メートルほど東側へ向かうと、かつてこの場所に架設されていた「門跡橋」の跡地前にやってきました。事前に知識が無いと、この場所に運河が流れていて、橋が架設されていたとはわからないですね。




「門跡橋」の道路橋梁跡地前から、北側へ向かって伸びている「築地川」の跡地を撮影しました。築地川は高度成長期前後の時期に埋め立てられていて、現在は駐車場として活用されていました。



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