緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

3月の築地:佃大橋前から地下鉄有楽町線新富町駅まで PART2

2017年08月09日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


東京都道473号新富晴海線の「佃大橋西交差点」前から振り返って、隅田川に架橋されている「佃大橋」の陸橋を見渡して撮影しました。この辺り一帯は、中層マンションやオフィスビル街が広がっています。




南東側から「佃大橋西交差点」の全景を撮影しました。




佃大橋西交差点の真上に架橋されている歩道橋に上がってきました。歩道橋上から東側(佃大橋側)を見渡して撮影しました。陸橋の両側は、中層マンションやオフィスビルが密集して建ち並んでいます。




「佃大橋」の陸橋をズームで撮影しました。




佃大橋の陸橋から北側一帯は、中央区の「湊三丁目地区」の市街地が広がっています。市街地の中に建っている「鐵砲洲稲荷神社」の門前町として賑わいを見せている町となっています。




佃大橋の陸橋から南側一帯は、中央区の「明石町地区」の市街地が広がっています。聖路加国際病院や聖路加ガーデンなどの重要施設が集まっている場所となっています。




歩道橋上から振り返って、西側(新富町側)を見渡して撮影しました。築地地区に程近いことから、都心部のオフィスビル街が形成されています。




東京都道473号新富晴海線と新大橋通りが交差している「入船橋交差点」の周辺をズームで撮影しました。これから、入船橋交差点の前へ向かって歩いていきます。




佃大橋西交差点のそばには「UR都市機構ラ・ヴェール明石町」の高層タワーマンションが建っています。明石町や湊町地区内においても、近年は再開発が至る場所で行われています。




東京都道473号新富晴海線の歩道を更に西側へ向かって歩いていきます。




東京都心部と湾岸地区とを結ぶ幹線道路は「晴海通り」が主流となっていますが、この東京都道473号新富晴海線もそれなりに車の交通量が多かったです。




入船橋交差点へ向かってしばらく歩いていくと、視界が開けて広大な空き地のような敷地の前にやってきました。実はこの場所は「築地川」の都市運河を埋め立てた緑地帯のような場所となっています。




東京地下鉄有楽町線の新富町駅6番出口前にやってきました。ここから地下鉄有楽町線に乗車すれば、銀座一丁目駅まで一駅で移動することができます。




新富町駅の6番出口前から南側を見下ろしてみると、「築地川」の都市運河を埋め立てて造成した低地が広がっていて、現在はバスケットコートになっています。奥の方には、首都高速道路用のトンネル入り口が設置されています。




東京都道473号新富晴海線と新大橋通りが交差している「入船橋交差点」を撮影しました。交差点前から北側へ向かって伸びている新大橋通りを撮影しました。




交差点の南側に架橋されている「入船橋」の道路橋梁を撮影しました。これで3月の時期の築地地区の散策は終わりです。



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3月の築地:佃大橋前から地下鉄有楽町線新富町駅まで PART1

2017年08月09日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


聖路加ガーデン前のペデストリアンデッキ上から、中央区立あかつき公園の緑地帯と、中央区立福祉センターの建物を撮影しました。




聖路加国際病院の敷地前から、北東側を見渡して撮影しました。中央区の明石町地区のオフィスビル街が広がっているのが見えます。




聖路加国際病院の「新病院棟」の正面入り口前に整備されている緑地スペースを見下ろして撮影しました。植栽の木々や水を張った池などが綺麗に整備されていました。




聖路加国際病院の「新病院棟」の正面入り口を見下ろして撮影しました。正面入り口前にはロータリーが整備されていて、地下駐車場入り口も設置されています。




ペデストリアンデッキを下りて、新病院棟の正面入り口前を通り抜けていきます。




聖路加国際病院の新入院棟の敷地の北東角の交差点前にやってきました。聖路加ガーデンや聖路加病院の北側一帯は、中層マンションやオフィスビル街が広がっています。




中央区の「明石町地区」ですが、隣の湊地区と合わせて「鉄砲洲地区」と俗称されるほか、広義の築地に含められることがあります。江戸時代のこの辺り一帯は、武家地と町人地が混在している場所でした。




明治維新後は築地居留地が設けられ、文明開化の中心地となりました。同年、当地の運上所(現・東京税関)に設けられた電信機役所から横浜裁判所(現・横浜地方裁判所)へ日本初の公共電信が敷かれたことから、電信創業の地とされています。




北東側から、聖路加国際病院の新入院棟の建物群の全景を撮影しました。聖路加国際病院や聖路加ガーデンも、明石町地区の範囲内に含まれています。




明石町地区内を北側へ向かって歩いていくと、前方に「佃大橋」の陸橋が見えて来ました。




佃大橋の西詰にある「佃大橋交差点」前にやってきました。ここから隅田川に架橋されている佃大橋を渡って東側へ向かうと、佃島地区へ出ることができます。




佃大橋の陸橋から北側一帯は、中央区の「湊地区」の市街地が広がっています。江戸時代のこの地区は鉄砲の形をした洲の島であったことから、「鉄砲洲」とも呼称されることがあります。




北西側から、明石町地区の市街地を見渡して撮影しました。正面に建っているのは「国際紙パルプ商事本社ビル」の建物となっています。




佃大橋交差点から西側へ向かって伸びている「東京都道473号新富晴海線」の歩道を歩き、東京地下鉄有楽町線の新富町駅へ向かっていきます。




この界隈は、東京地下鉄有楽町線の新富町駅にほど近い、オフィスビル街や中層マンション街が広がっています。



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