緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

3月の浅草:本堂五重塔前から浅草寺伝法院庭園へ PART2

2017年08月04日 06時01分00秒 | 台東・上野周辺


2017年3月10日から5月8日まで開催されていた浅草寺本坊の伝法院内の「大絵馬・寺宝展と庭園拝観」展の入口を撮影しました。300円の拝観料を支払って、伝法院の敷地内に入っていきます。




建物内は撮影禁止なので、建物内の写真はありません。伝法院の敷地内に建っている資料館の出口から、伝法院庭園内へ向かって伸びている散策道を歩いていきます。




資料館と伝法院庭園の間には、ちょっとした広さの林が広がっています。




西側から資料館の建物を撮影しました。奥の方には、工事用フェンスで覆われている「五重塔」が建っているのが見えます。




多くの人通りで賑わっている浅草寺の本堂や仲見世周辺と違って、伝法院庭園内は人通りは全くと言っていいほどなく、ひっそりとしていました。




伝法院庭園内の池から流れてきているせせらぎを見下ろして撮影しました。




南西側から、資料館の建物の全景を撮影しました。




林の中に整備されている散策道を道なりに歩いていきます。浅草の繁華街の中に、このような場所があったなど初めて知りましたね。




北側から、伝法院庭園方向を見渡して撮影しました。




敷地内には、江戸時代寛永年間(1624年~44年)に近江(滋賀県)の大名小堀遠州の作庭と伝えられている廻遊式庭園(面積約3700坪)が整備されています。




散策道を道なりに歩いていくと、分岐点が見えて来ました。行きの順路はまっすぐとなっています。




伝法院の敷地内の「経が島」へのびている散策道を撮影しました。経が島は浅草寺中興第一世の忠豪上人の墓塔や板碑壁がある浅草寺の聖域であり、立入禁止となっています。




順路沿いに歩いていきます。




石橋上から、伝法院庭園内を見渡して撮影しました。




これからいよいよ、伝法院庭園内を一周していきます。



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3月の浅草:本堂五重塔前から浅草寺伝法院庭園へ PART1

2017年08月04日 06時00分00秒 | 台東・上野周辺


浅草寺の宝蔵門前から、そばに建っている「五重塔」の全景を撮影しました。五重塔は改修工事が行われていて、建物全体が工事用フェンスで覆われていました。




南西側から、宝蔵門の東側に広がっている広場を見渡して撮影しました。この広場内も、多くの人々で賑わっていました。




宝蔵門の建物内に設置されている「大提灯」を見上げて撮影しました。この大提灯は「日本橋小舟町地区」の住民の奉納提灯となっていて、2013年10月に制作された大提灯となっています。




宝蔵門を通り抜けて、本堂前へ向かいます。南側から「本堂」の建物の全景を撮影しました。




本堂の手前側のおみくじ売場の建物を撮影しました。




東側から、宝蔵門前から工事用フェンスに覆われている「五重塔」の全景を撮影しました。




南側から「本堂」の建物の全景を撮影しました。現在の本堂の建物は、1945年(昭和20年)の東京大空襲で焼失した先代の本堂跡地に1958年(昭和33年)に再建されたもので鉄筋コンクリート造の建物となっています。




本堂の建物内にやってきました。本堂内の大提灯の全景を撮影しました。




本堂の建物内も多くの人々で賑わっていました。




本堂内から、南側に広がっている広場を見渡して撮影しました。




本堂内から、宝蔵門との間に整備されている参道を見下ろして撮影しました。




本堂内から元来た参道を引き返していきます。これから、浅草寺の本坊である「伝法院」へ向かって歩いていきます。仲見世の参道から分岐している伝法院通りを道なりに歩いていきます。




伝法院通り沿いにも多くの観光客向けのお店が並んでいました。仲見世の参道よりは、人通りは多くはなくゆったりとしていました。




浅草寺の境内の西側一帯、ウインズ浅草などの施設が集まっている歓楽街の雰囲気が強くなってきました。




そして、浅草寺本坊の「伝法院」の入り口前にやってきました。



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