外苑西通り(キラー通り)の緩やかな下り坂を歩いていくと、「霞ヶ丘団地交差点」前にやってきました。この交差点から北東側の一帯には「都営霞ヶ丘団地」の広大な敷地が広がっています。
南西側から「都営霞ヶ丘団地」の敷地の全景を撮影しました。3年後のオリンピックの新国立競技場建設の敷地拡張によって、現在は取り壊し工事が行われています。
「霞ヶ丘団地交差点」前から振り返って、南側を見渡して撮影しました。
工事用フェンスに囲まれている都営霞ヶ丘団地の脇を通り抜けていくと、前方に「新国立競技場(仮称)」の工事現場が見えて来ました。
外苑西通り(キラー通り)の「千寿院交差点」前にやってきました。南西側から、「新国立競技場(仮称)」の整備工事現場を撮影しました。元々この場所は「都立明治公園」の緑地帯だった場所です。
「千寿院交差点」から北側へ向かって伸びている外苑西通り(キラー通り)を撮影しました。
「都立明治公園」の跡地の敷地南側を通っている道路の坂道を撮影しました。この坂道を東側へ向かうと、明治神宮球場方面に出ることができます。
北西側から「都営霞ヶ丘団地」の敷地の全景を撮影しました。1964年の東京オリンピックに際して1960年代に建てられた都営団地であり、現在は取り壊し工事が行われています。
江戸時代までこの場所は千駄ヶ谷町と呼ばれていましたが、明治時代後に「霞岳町」という表記であったのですがが、2003年に住居表示が実施され、旧・霞岳町のほぼ全域が霞ヶ丘町となっています。
西側から、「都立明治公園跡地」を見渡して撮影しました。外苑西通り(キラー通り)に面して設置されている工事用資材搬入口を撮影しました。
新国立競技場(仮称)の工事用フェンスを眺めながら散策していくと、前方に「観音橋交差点」が見えて来ました。
「観音橋交差点」の周囲ですが、水道管の撤去工事が行われていました。
観音橋交差点前から、工事現場内を見渡して撮影しました。
観音橋交差点から西側へ向かって伸びている坂道を撮影しました。この辺り一帯は、渋谷区の「千駄ヶ谷二丁目地区」の閑静な住宅密集地帯が広がっています。
観音橋交差点の周囲をウロウロしていると、ちょうどそばにあった工事用資材搬入口が開いていました。