「東京都立東京体育館」の敷地東側に整備されているデッキ内を散策していきます。このデッキを歩けば外苑橋交差点方面へ向かうことができます。
東京体育館と国立霞ヶ丘陸上競技場とを結ぶペデストリアンデッキが設置されていましたが、現在は工事のために撤去されています。
周辺よりも一段高い位置にあるデッキから、「新国立競技場(仮称)」の整備工事現場を見渡すことができます。
南西側から、外苑西通りの「外苑橋交差点」を見下ろして撮影しました。「外苑橋」という名前の橋自体は、交差点の北側に陸橋として架橋されています。
東京体育館の敷地東側の散策道を歩いていきます。
JR総武緩行線や首都高速4号新宿線と並行して通っている道路前にやってきました。この道路を西側へ進むと、JR千駄ヶ谷駅前に向かうことができます。
南西側から「外苑橋」の道路橋梁の全景を撮影しました。
外苑橋上から「新国立競技場(仮称)」の整備工事現場を撮影しました。2016年12月1日に工事着工し、2019年11月30日に完成予定となっています。
外苑橋上から、整備工事現場の敷地西側を通っている外苑西通りの道路を見下ろして撮影しました。
この新国立競技場ですが、今まで色々な出来事があってようやく工事着工となった経緯があります。工事期間が3年間しかないので、突貫工事の様相を呈してきています。
北側から、外苑西通りの「外苑橋交差点」の全景を見下ろして撮影しました。
外苑橋の周辺をウロウロしていると、外苑西通り内を工事用トラックが頻繁に通り抜けていきます。2年後の完成まで、この周辺は工事で賑わうことになりそうです。
外苑橋の道路橋梁を渡り、東側へ向かって歩いていきます。前方に「明治神宮外苑アイススケート場」の建物群が小さく見えて来ました。
新国立競技場(仮称)の整備工事現場の北側の周辺は、人通りも少なくひっそりとしていました。
木々の合間から、整備工事現場内を見渡すこともできました。