緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

4月の北青山:外苑西通りと(仮称)新国立競技場周辺 PART2

2017年08月19日 06時01分00秒 | 淀橋台・新宿


「東京都立東京体育館」の敷地東側に整備されているデッキ内を散策していきます。このデッキを歩けば外苑橋交差点方面へ向かうことができます。




東京体育館と国立霞ヶ丘陸上競技場とを結ぶペデストリアンデッキが設置されていましたが、現在は工事のために撤去されています。




周辺よりも一段高い位置にあるデッキから、「新国立競技場(仮称)」の整備工事現場を見渡すことができます。




南西側から、外苑西通りの「外苑橋交差点」を見下ろして撮影しました。「外苑橋」という名前の橋自体は、交差点の北側に陸橋として架橋されています。




東京体育館の敷地東側の散策道を歩いていきます。




JR総武緩行線や首都高速4号新宿線と並行して通っている道路前にやってきました。この道路を西側へ進むと、JR千駄ヶ谷駅前に向かうことができます。




南西側から「外苑橋」の道路橋梁の全景を撮影しました。




外苑橋上から「新国立競技場(仮称)」の整備工事現場を撮影しました。2016年12月1日に工事着工し、2019年11月30日に完成予定となっています。




外苑橋上から、整備工事現場の敷地西側を通っている外苑西通りの道路を見下ろして撮影しました。




この新国立競技場ですが、今まで色々な出来事があってようやく工事着工となった経緯があります。工事期間が3年間しかないので、突貫工事の様相を呈してきています。




北側から、外苑西通りの「外苑橋交差点」の全景を見下ろして撮影しました。




外苑橋の周辺をウロウロしていると、外苑西通り内を工事用トラックが頻繁に通り抜けていきます。2年後の完成まで、この周辺は工事で賑わうことになりそうです。




外苑橋の道路橋梁を渡り、東側へ向かって歩いていきます。前方に「明治神宮外苑アイススケート場」の建物群が小さく見えて来ました。




新国立競技場(仮称)の整備工事現場の北側の周辺は、人通りも少なくひっそりとしていました。




木々の合間から、整備工事現場内を見渡すこともできました。



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4月の北青山:外苑西通りと(仮称)新国立競技場周辺 PART1

2017年08月19日 06時00分00秒 | 淀橋台・新宿


「新国立競技場(仮称)」の整備工事現場の敷地西側を通っている「外苑西通り」の歩道を北側へ向かって歩いていきます。観音橋交差点前から北側へ向かって歩いていきます。




北西側から、観音橋交差点の全景を撮影しました。整備工事以前は、観音橋交差点から東側(聖徳記念絵画館方向)へ向かって伸びている道路がありましたが、現在は工事のために廃道状態となっています。




外苑西通りから西側の一帯は、渋谷区の「千駄ヶ谷一丁目地区」の閑静な住宅密集地帯がどこまでも広がっています。




北側へ向かって歩くと「東京体育館前交差点」にやってきました。外苑西通り沿いには、新国立競技場(仮称)の工事用フェンスがどこまでも続いていきます。




「東京体育館前交差点」から西側へ向かって伸びている上り坂道を撮影しました。「東京体育館」や「東京体育館陸上競技場」の敷地南側を通っている道路となっています。




北西側から、東京体育館前交差点の全景を撮影しました。




東京体育館の敷地内に整備されているテラスや散策道にやってきました。ここから「新国立競技場(仮称)」の整備工事現場を見渡すことができます。2017年5月中旬の時点において、整地工事が進められていました。




「新国立競技場(仮称)」の整備工事現場の北側を見渡して撮影しました。この場所には都営地下鉄大江戸線の国立競技場駅が地下に設置されていて、地上には工事用プレハブ小屋が設置されています。




広大な更地が出現しているので、東側の明治神宮外苑の緑地帯内をここから見渡すことができます。聖徳記念絵画館周辺の緑地帯や、外苑ゴルフ場などの施設が奥の方に広がっています。




工事現場の北西角の「外苑橋交差点」の周辺をズームで撮影しました。




整備工事現場の敷地北側に建っている工事用プレハブ小屋をズームで撮影しました。




整備工事現場の北東側をズームで撮影してみると、斜面を補強する工事が行われていました。




現在(2017年5月中旬)は地下部分や整地工事が行われているみたいですね。




整備工事現場内には多数の工事用重機が展開していて、多くの作業員の人たちが働いていました。




2017年5月の時点ではこのような風景ですが、この記事が上がる2017年8月下旬では工事用タワークレーンが何十基も展開している風景が広がっています。



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