敷地北側の緑地帯内から見上げて撮影した京橋トラストタワーの高層ビルです。京橋トラストタワーの高層ビルの高さは108メートル、地上21階地下3階建ての規模となっています。
京橋トラストタワー敷地の西側(JR東京駅八重洲口側)に整備されている緑地帯や散策道の広場の全景を撮影しました。奥には、京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業の再開発工事現場が見えます。
高層ビル敷地北側を通っている通りの歩道を散策し、一度中央通り(国道15号線)に出ることにします。
振り返ってJR東京駅の八重洲口方向を撮影しました。この通りを西側へ向かって200メートルも歩けば、JR東京駅八重洲口前の外濠通りに出ることが出来ます。
中央通り(国道15号線)の歩道から見上げて撮影した京橋トラストタワーの高層ビルです。
京橋トラストタワーのシティホテル「コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション」は、2階~4階フロア内に入居しています。
低層階部分の壁面にもホテル名のロゴが打ち込まれていました。
中央通り越しに撮影した、京橋トラストタワーの中央通り側の入り口の全景です。
再び中央通り(国道15号線)の散策を続けて日本橋方向を目指していきます。京橋地区のオフィスビル街の中を歩いていきます。
途中で振り返ると、京橋トラストタワー(2014年2月竣工)、京橋二丁目西地区第一種 市街地再開発事業(2016年10月竣工予定)、東京スクエアガーデン(2013年4月開業)と再開発施設が並んでいます。
セブンイレブンの店舗が1階に入居していた「柏原ビル」の前を通り抜けていきます。建物全体が工事用シートに覆われていました。
銀座と東京駅、日本橋の各エリアに囲まれた位置になる京橋地区は純粋なオフィスビル街のイメージが非常に強いですが、実際に歩いてみると、老舗の店舗などが並んでいたりします。
しばらく中央通り(国道15号線)を散策していると、日本橋三丁目交差点が見えてきました。
中央通り(国道15号線)と八重洲通りが交差している日本橋三丁目交差点前にやってきました。この交差点から左へ曲がると、JR東京駅の八重洲中央口前に出ることが出来ます。
日本橋三丁目交差点を渡って、中央通りの散策を続けていきます。以前にご紹介した「DICビル」の建て替え工事の再開発現場前にやってきました。
京橋や日本橋界隈には、1960年代の高度経済成長期に建てられたオフィスビルが非常に多いのです。それらのオフィスビルが築50年目を迎える最近になって、次々と建て替えられ始めているのです。
更に散策を続けると、前方に「日本橋高島屋」の百貨店のレトロな建物が見えてきました。その奥には、現在建設中の「日本橋二丁目地区北地区」の高層オフィスビルがそびえ立っているのが見えます。
オフィスビル街のイメージが強い日本橋界隈ですが、日本橋高島屋等の商業施設が多く、土休日でも人通りが多かったです。