緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!! ※ブログタイトルを変更しました。

年末の東京スカイツリー:親水テラスと東京スカイツリータウン PART1

2015年12月29日 06時00分00秒 | スカイツリー・墨田


12月下旬の平日、東武スカイツリーラインのとうきょうスカイツリー駅前にやってきました。通勤ラッシュが終わった直後の時間帯だったので、駅周辺は人通りも少なくひっそりとしていました。




駅前から東京スカイツリータウン内と周辺を散策していきます。




東京スカイツリータウンの商業施設の西側(東武橋側)に整備されている駅前広場内を通り抜けて、東武橋方向へ向かいます。駅前広場も人通りも少なかったです。




東武スカイツリーラインのとうきょうスカイツリー駅舎の全景を撮影しました。東京スカイツリーが開業する以前は「業平橋駅」と呼ばれていました。




とうきょうスカイツリー駅の西側のガード部分と周辺を撮影しました。スカイツリーの開業によって駅前の雰囲気は一変しましたが、周辺の街並みは昔のままですね。




東武橋へ向かう前に、商業施設「東京ソラマチ」の建物に設置されている階段を上がっていきます。




階段の途中から周辺を見渡してみました。




階段から振り返って、とうきょうスカイツリー駅舎と駅前広場を撮影しました。




クリスマスの前の時期だったので、色々な飾りが施設内に設置されていました。




北十間川に架橋されている「東武橋」の全景を撮影しました。南岸の吾妻橋地区と、北岸の向島地区を結ぶルートになっているので、車の交通量が大変多いです。




2012年5月の東京スカイツリータウンの開業によって、北十間川の北岸にも自動車道路や歩道などが綺麗に整備されました。




東武橋から東側を向いて撮影しました。北十間川の両岸部は、親水テラスや遊歩道などが綺麗に整備されています。南岸は中層マンションなどが建ち並んでいます。




東武橋から京成橋まで約450メートル間の北十間川護岸と親水テラスの区間は、「墨田区立おしなり公園」として整備されています。




東武橋から撮影した「東京スカイツリータウン」の建物群の全景です。10年ほど前までは、この場所は東武伊勢崎線の車両基地が広がっていました。




すみだ水族館や商業施設などが入っている建物棟を撮影しました。



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住友不動産六本木三丁目プロジェクト 高層住居棟 2015年12月20日

2015年12月28日 06時00分00秒 | 再開発・港区


住友不動産六本木三丁目プロジェクト 高層住居棟 工事進捗率80% 2015年12月20日
東京地下鉄南北線の六本木一丁目駅前、首都高速都心環状線の谷町ジャンクション前の再開発工事です。以前のこの場所には六本木プリンスホテルの敷地と、日本IBM本社ビルが建っていたのですが、現在は更地になって工事が進められています。再開発施設は延床面積約20万㎡と、すぐ近くにある六本木ヒルズや東京ミッドタウン並みの規模となっていて、業務×住宅×商業の大規模複合開発となります。この都市再開発は住友不動産株式会社が担当しています。

再開発施設の概要
再開発施設の面積は約2.7ha、高さ約249mの業務棟(40階)、住宅棟(27階)、商業棟(3階)の3つの施設で構成される大規模複合開発となっていて、前述の通り延床面積約20万平米(約6万坪)を誇る住友不動産のフラッグシッププロジェクトとなります。大手不動産業者である住友不動産は、すぐ脇に立っている泉ガーデンタワーの高層ビルも所有しています。

高低差のある地形的な特性を活かして施行区域を南北2つの街区に分け、低地側の「北街区」には商業施設を、丘陵地帯の高台側の「南街区」には業務棟と住宅棟を建設します。また地域貢献の観点から、災害時は一時避難場所としても活用できる複数の広場が設置されます。

再開発事業の主な特徴
1.延床面積約20万㎡、隣接する「泉ガーデン」と並ぶ、“住友不動産最大級のフラッグシッププロジェクト”
2.施行区域約2.7ha、新たな駅前拠点となる業務×住宅×商業の大規模複合開発
3.業務棟・住宅棟は免震構造、オフィス基準階貸室面積約1000坪、無停電対応などBCP対策を強化
4.歩行者の利便性向上のため、 「六本木一丁目」駅西口改札を新設、六本木通りと駅とを結ぶ地下連絡通路や地下鉄駅前広場を整備
5.通常は憩いの場、災害時は一時避難場所として活用する緑豊かな広場を敷地内に設置
6.敷地外周部の道路拡幅や歩道状空地の整備、電線の地中化などを実施


完成予想図の全景です。


再開発計画の見取り図です。

計画概要と整備計画
施行者 六本木三丁目東地区市街地再開発組合
所在地 東京都港区六本木三丁目地内
区域面積 約2.7ヘクタール
建蔽率 約57%
容積率 約878%
階 数( 高 さ ) 北街区 商業棟 地上3階、地下1階(約10メートル)
          南街区 業務棟 地上40階(塔屋2階付)、地下5階(約241メートル)
                住宅棟 地上27階(塔屋2階付)、地下2階(約113メートル)
延べ面積 201815平方メートル
主な用途 事務所、住宅、店舗、駐車場等
住宅戸数 226戸
駐車場 414台

事業の歩みと今後の予定
平成20年3月 「六本木三丁目東地区再開発協議会」設立
平成21年1月 「六本木三丁目東地区市街地再開発準備組合」設立
平成23年9月 都市計画決定
平成24年3月 「六本木三丁目東地区市街地再開発組合」設立
平成25年3月 権利変換計画認可
平成25年6月 準備工事着手
平成25年10月 本体着工
平成28年3月 竣工(予定)

プレスリリース:住友不動産株式会社発表の報道資料 2013年10月28日
「六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業」“住友不動産最大級のプロジェクト” 建物本体工事に着手
プレスリリース:公式ホームページ内の特設サイト
住友不動産 六本木三丁目東地区プロジェクト|すみふ63 - 賃貸オフィス



北東側から、「アークヒルズサウスタワー」の敷地前から撮影した「住友不動産 六本木三丁目東地区プロジェクト」の高層住宅棟の建物の全景です。既に最高高さに達していて、工事用クレーンも撤去されていました。




高層住宅棟は地上27階・地下2階建て、高さ113メートルの規模となっています。




南東側から、「行合坂」から高層住宅棟を見上げて撮影しました。




現在も工事用シートに覆われていて養生中ですが、高層タワーマンションの外観の全景を眺めることが可能です。




「住友不動産 六本木三丁目東地区プロジェクト」の再開発工事区画の南側を通る道路を散策していきます。周辺は、六本木三丁目地区の住宅密集地帯が広がっています。




南側から高層住宅棟の低層階部分を撮影しました。




再開発敷地の南東側の工事用資材搬入口を撮影しました。




再開発区画の南側に設置されている工事用フェンスも簡易的なものになっていました。




南西側から高層住宅棟の低層階部分を撮影しました。




再開発区画の南西角に設置されていた工事用プレハブ小屋の跡地を南側から撮影しました。再開発工事の完成後は、緑地帯や散策道の一部として整備されます。




再開発工事区画の西側を通っている「なだれ坂」を下っていきます。高層タワーマンションも、この斜面の地形の上に建設されています。




なだれ坂の坂上部分から再開発区画内を見渡して撮影しました。




少し寄り道して、六本木三丁目地区の住宅密集地帯の中から高層住宅棟を撮影できる場所が無いか散策してみました。




住宅街の中の有料駐車場前から高層住宅棟の全景を撮影しました。




ズームで撮影してみると、西側壁面部分には資材搬送用の垂直エレベーターのシャフト部分が残されていました。




なだれ坂を下っていきます。工事用フェンス越しに、高層住宅棟の低層階部分と整備工事中の緑地帯部分を撮影しました。




再開発区画内の緑地帯や散策道も、急斜面の上に整備されるみたいですね。




緑地帯内では、木々を植える作業も進められていました。




西側から高層住宅棟を見上げて撮影しました。




同じ場所から振り返って、なだれ坂の坂上方向を撮影しました。




北西側から高層住宅棟の低層階部分を撮影しました。




なだれ坂の中間部から、高層住宅棟の全景を撮影しました。




「六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業」の地図です。

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住友不動産六本木三丁目プロジェクト 高層オフィス棟 2015年12月20日 2

2015年12月27日 06時00分00秒 | 再開発・港区


住友不動産六本木三丁目プロジェクト 高層オフィス棟 工事進捗率70% 2015年12月20日 2
東京地下鉄南北線の六本木一丁目駅前、首都高速都心環状線の谷町ジャンクション前の再開発工事です。以前のこの場所には六本木プリンスホテルの敷地と、日本IBM本社ビルが建っていたのですが、現在は更地になって工事が進められています。再開発施設は延床面積約20万㎡と、すぐ近くにある六本木ヒルズや東京ミッドタウン並みの規模となっていて、業務×住宅×商業の大規模複合開発となります。この都市再開発は住友不動産株式会社が担当しています。

再開発施設の概要
再開発施設の面積は約2.7ha、高さ約249mの業務棟(40階)、住宅棟(27階)、商業棟(3階)の3つの施設で構成される大規模複合開発となっていて、前述の通り延床面積約20万平米(約6万坪)を誇る住友不動産のフラッグシッププロジェクトとなります。大手不動産業者である住友不動産は、すぐ脇に立っている泉ガーデンタワーの高層ビルも所有しています。

高低差のある地形的な特性を活かして施行区域を南北2つの街区に分け、低地側の「北街区」には商業施設を、丘陵地帯の高台側の「南街区」には業務棟と住宅棟を建設します。また地域貢献の観点から、災害時は一時避難場所としても活用できる複数の広場が設置されます。

再開発事業の主な特徴
1.延床面積約20万㎡、隣接する「泉ガーデン」と並ぶ、“住友不動産最大級のフラッグシッププロジェクト”
2.施行区域約2.7ha、新たな駅前拠点となる業務×住宅×商業の大規模複合開発
3.業務棟・住宅棟は免震構造、オフィス基準階貸室面積約1000坪、無停電対応などBCP対策を強化
4.歩行者の利便性向上のため、 「六本木一丁目」駅西口改札を新設、六本木通りと駅とを結ぶ地下連絡通路や地下鉄駅前広場を整備
5.通常は憩いの場、災害時は一時避難場所として活用する緑豊かな広場を敷地内に設置
6.敷地外周部の道路拡幅や歩道状空地の整備、電線の地中化などを実施


完成予想図の全景です。


再開発計画の見取り図です。

計画概要と整備計画
施行者 六本木三丁目東地区市街地再開発組合
所在地 東京都港区六本木三丁目地内
区域面積 約2.7ヘクタール
建蔽率 約57%
容積率 約878%
階 数( 高 さ ) 北街区 商業棟 地上3階、地下1階(約10メートル)
          南街区 業務棟 地上40階(塔屋2階付)、地下5階(約241メートル)
                住宅棟 地上27階(塔屋2階付)、地下2階(約113メートル)
延べ面積 201815平方メートル
主な用途 事務所、住宅、店舗、駐車場等
住宅戸数 226戸
駐車場 414台

事業の歩みと今後の予定
平成20年3月 「六本木三丁目東地区再開発協議会」設立
平成21年1月 「六本木三丁目東地区市街地再開発準備組合」設立
平成23年9月 都市計画決定
平成24年3月 「六本木三丁目東地区市街地再開発組合」設立
平成25年3月 権利変換計画認可
平成25年6月 準備工事着手
平成25年10月 本体着工
平成28年3月 竣工(予定)

プレスリリース:住友不動産株式会社発表の報道資料 2013年10月28日
「六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業」“住友不動産最大級のプロジェクト” 建物本体工事に着手
プレスリリース:公式ホームページ内の特設サイト
住友不動産 六本木三丁目東地区プロジェクト|すみふ63 - 賃貸オフィス



六本木三丁目地区の住宅街の中から、住友不動産 六本木三丁目東地区プロジェクトの「高層オフィス棟」の低層階部分を撮影しました。高層オフィスビルの裏側は、戦前の住宅街の風景がそのまま残されています。




六本木三丁目地区の住宅街を見渡して撮影しました。都心部のオフィスビル街と、山の手の住宅密集地帯の境目のような街並みが広がっていますね。




六本木三丁目地区の住宅密集地帯の中の民間駐車場前から高層オフィス棟の全景を撮影しました。




東京都内で最もスタイリッシュなデザインの高層オフィスビルと、昭和の住宅街の街並みが混在している風景ですね。




高層住宅棟とペアの構図で撮影しました。




再開発区画の敷地の西側を通っている「なだれ坂」を下っていきます。なだれ坂の歩道からは、高層オフィス棟の低層階部分をそばから見上げることが出来ます。




高層住宅棟と高層オフィス棟をつなぐ3層構造の連絡通路をズームで撮影しました。




高層オフィス棟の低層階部分は鉄骨がむき出し状態のままだったのですが、いよいよカーテンウォールのガラス壁の取り付けが始まるのでしょうか。




南西側から低層階部分の全景を撮影しました。低層階の鉄骨部分にも工事用フェンスを取り付ける工事が始まっていました。




高層オフィス棟の西側壁面に取り付けられている高速エレベーターをズームで撮影しました。




高層オフィス棟の西側部分の支柱をズームで撮影しました。




この日は日曜日だったので、工事現場内は無人状態でした。




なだれ坂の坂下部分にやってきました。北街区の「商業棟」の工事現場を撮影しました。




「商業棟」の工事現場をズームで撮影しました。




なだれ坂の坂下から高層オフィス棟の低層階部分を撮影しました。




低層階部分をズームで撮影しました。




再開発工事区画の北側を通る道路を撮影しました。




六本木通りとの交差点前から振り返って撮影しました。




六本木通り越しに、商業棟の工事現場を撮影しました。




「六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業」の地図です。

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住友不動産六本木三丁目プロジェクト 高層オフィス棟 2015年12月20日 1

2015年12月26日 06時00分00秒 | 再開発・港区


住友不動産六本木三丁目プロジェクト 高層オフィス棟 工事進捗率70% 2015年12月20日 1
東京地下鉄南北線の六本木一丁目駅前、首都高速都心環状線の谷町ジャンクション前の再開発工事です。以前のこの場所には六本木プリンスホテルの敷地と、日本IBM本社ビルが建っていたのですが、現在は更地になって工事が進められています。再開発施設は延床面積約20万㎡と、すぐ近くにある六本木ヒルズや東京ミッドタウン並みの規模となっていて、業務×住宅×商業の大規模複合開発となります。この都市再開発は住友不動産株式会社が担当しています。

再開発施設の概要
再開発施設の面積は約2.7ha、高さ約249mの業務棟(40階)、住宅棟(27階)、商業棟(3階)の3つの施設で構成される大規模複合開発となっていて、前述の通り延床面積約20万平米(約6万坪)を誇る住友不動産のフラッグシッププロジェクトとなります。大手不動産業者である住友不動産は、すぐ脇に立っている泉ガーデンタワーの高層ビルも所有しています。

高低差のある地形的な特性を活かして施行区域を南北2つの街区に分け、低地側の「北街区」には商業施設を、丘陵地帯の高台側の「南街区」には業務棟と住宅棟を建設します。また地域貢献の観点から、災害時は一時避難場所としても活用できる複数の広場が設置されます。

再開発事業の主な特徴
1.延床面積約20万㎡、隣接する「泉ガーデン」と並ぶ、“住友不動産最大級のフラッグシッププロジェクト”
2.施行区域約2.7ha、新たな駅前拠点となる業務×住宅×商業の大規模複合開発
3.業務棟・住宅棟は免震構造、オフィス基準階貸室面積約1000坪、無停電対応などBCP対策を強化
4.歩行者の利便性向上のため、 「六本木一丁目」駅西口改札を新設、六本木通りと駅とを結ぶ地下連絡通路や地下鉄駅前広場を整備
5.通常は憩いの場、災害時は一時避難場所として活用する緑豊かな広場を敷地内に設置
6.敷地外周部の道路拡幅や歩道状空地の整備、電線の地中化などを実施


完成予想図の全景です。


再開発計画の見取り図です。

計画概要と整備計画
施行者 六本木三丁目東地区市街地再開発組合
所在地 東京都港区六本木三丁目地内
区域面積 約2.7ヘクタール
建蔽率 約57%
容積率 約878%
階 数( 高 さ ) 北街区 商業棟 地上3階、地下1階(約10メートル)
          南街区 業務棟 地上40階(塔屋2階付)、地下5階(約241メートル)
                住宅棟 地上27階(塔屋2階付)、地下2階(約113メートル)
延べ面積 201815平方メートル
主な用途 事務所、住宅、店舗、駐車場等
住宅戸数 226戸
駐車場 414台

事業の歩みと今後の予定
平成20年3月 「六本木三丁目東地区再開発協議会」設立
平成21年1月 「六本木三丁目東地区市街地再開発準備組合」設立
平成23年9月 都市計画決定
平成24年3月 「六本木三丁目東地区市街地再開発組合」設立
平成25年3月 権利変換計画認可
平成25年6月 準備工事着手
平成25年10月 本体着工
平成28年3月 竣工(予定)

プレスリリース:住友不動産株式会社発表の報道資料 2013年10月28日
「六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業」“住友不動産最大級のプロジェクト” 建物本体工事に着手
プレスリリース:公式ホームページ内の特設サイト
住友不動産 六本木三丁目東地区プロジェクト|すみふ63 - 賃貸オフィス



「アークヒルズ」の敷地前から撮影した「住友不動産六本木三丁目プロジェクト 高層オフィス棟」の全景です。既に最高高さの240メートル前後に達していました。




アークヒルズ前から六本木通りを南側へ向かって歩いていくと、首都高速都心環状線と3号渋谷線が分岐している「谷町ジャンクション」前にやってきました。谷町ジャンクションの中を通り抜けていきます。




都心環状線側の道路高架橋脇の歩道を散策していきます。この辺りは、南側へ向かって緩やかな上り坂の斜面が広がっています。




北東側から撮影した高層オフィス棟の全景です。地上40階・地下5階建て、高さ241メートルの規模であり、何気に東京23区内でも屈指の高さを誇っています。




「泉ガーデンタワー」前から、東側から高層オフィス棟の低層階部分を撮影しました。




中層階部分を撮影しました。真新しいカーテンウォールのガラス壁がはめ込まれていて、真冬の太陽の光に当たって輝いていました。




頭頂部を見上げて撮影しました。いいですね、近くにある六本木ヒルズ森タワーや東京ミッドタウンの高層棟よりもスタイリッシュで格好いい高層オフィスビルが誕生することになりました。




南東側から撮影した高層オフィス棟の全景です。高さ241メートルの高層オフィスビルなので、ある程度距離を置いた場所でないと、全景を撮影することは難しいです。




南東側から高層オフィス棟を綺麗に撮影するには、都心環状線の高架橋脇の「行合坂(ゆきあいざか)」内から見上げると綺麗に収めることが出来ます。




手前側に建っている、同じ敷地内の「高層住宅棟」と一緒に撮影しました。




今後は、この高層ビル群が六本木三丁目地区内の新しいランドマークとなります。




高層オフィス棟と高層住宅棟の低層階部分を撮影しました。




西側から低層階部分を見上げて撮影しました。低層階部分はまだカーテンウォールの取り付け工事が行われていはおらず、鉄骨がむき出しとなっていました。




露出している高層オフィスビルの西側の支柱部分をズームで撮影しました。




そばから見上げて撮影しました。




高層オフィス棟と高層住宅棟をつなぐための連絡デッキ部分をズームで撮影しました。連絡デッキは1層ではなく、3層構造になっているのですね。




この日は日曜日だったので、工事は行われていませんでした。




再開発区画の敷地南側を通っている道路を散策していきます。区画の南西側に建てられていた工事用プレハブ小屋は撤去されていました。




再開発区域の南側に広がっている「六本木三丁目地区」の住宅密集地帯の中を散策していきます。




再開発工事区画の西側を通っている「なだれ坂」を坂上から撮影しました。後ほど、この坂を下っていきます。




「六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業」の地図です。

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赤坂一丁目地区再開発の進捗状況 2015年12月20日

2015年12月25日 06時00分00秒 | 再開発・港区


赤坂一丁目地区再開発:工事進捗率5% 2015年12月20日
アメリカ大使館の敷地の北側に隣接しているエリアの再開発計画「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」です。小さなオフィスビルや雑居ビルが密集していた跡地(約2.5ヘクタール)に、地上37階、高さ約200メートルの超高層オフィスビルを建設します。緑化率50パーセントを超える緑地内には低層店舗が併設されます。2014年1月から既存の古い建物群の解体工事が始まり、同年8月に着工、2017年4月竣工を予定しています。

これまでの経緯と、今後の予定
2008年3月28日 赤坂一丁目地区市街再開発準備組合設立
2011年9月12日 赤坂一丁目地区市街再開発に関する都市計画決定告示
2013年9月19日 赤坂一丁目地区市街再開発組合設立
2013年9月19日 権利変換計画認可
2014年1月 解体工事着手
2014年8月 本体工事着工
2017年4月 本体工事竣工

再開発計画の特徴
1.敷地全体を大小の樹木を配置した緑化空間とし、敷地内の緑化率50パーセント超を実現します。緑地内には飲食店を配した、都心における稀少な緑のオアシスを創出します。
2.幅員10メートル、長さ約200メートルの多重列植の街路樹空間を整備します。赤坂・虎ノ門エリアにおける、溜池山王駅からの玄関口にふさわしい緑豊かな街造りを目指します。
3.既存の地域冷暖房システム(DHC)とコージェネレーションシステム(CGS)を連携し、高効率なエネルギー利用を促進します(※DHC:赤坂・六本木アークヒルズ地区)。また、高効率CGSや太陽光発電設備の導入による電力供給も促進します。



赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業
所在地 東京都港区赤坂一丁目5番(一部)、6番、8番、9番(一部)
用途:事務所・共同住宅・集会施設・店舗など
階数:地上37階、塔屋1階、地下3階
高さ:200.58m
敷地面積 16088.32㎡
建築面積:7130.00㎡
延床面積:175296.99㎡
構造 鉄骨造 鉄骨鉄筋コンクリート造 鉄筋コンクリート造
建築主 赤坂一丁目地区市街地再開発組合
参加組合員 新日鉄興和不動産
設計者 日本設計
施工者 大林組
工期 2014年7月着工~2017年4月竣工予定

プレスリリース:新日鉄興和不動産発表の報道資料
大規模再開発プロジェクト 「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」
プレスリリース:同じく新日鉄興和不動産発表のPDF資料 2013年9月20日
「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」権利置換計画認可について



三会堂ビルの敷地前、再開発区画の北側を通っている道路を散策していきます。周辺は、赤坂一丁目地区のオフィスビル街が広がっています。




敷地北側を通っている道路を散策していくと、前方に「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事現場が見えてきました。




ズームで撮影してみると、何やら道路部分の拡張工事が行われていたので、近づいて行きます。




工事用フェンスが敷地内側まで後退していて、歩道部分を造成するらしき工事が行われていました。




とは言っても、この日は日曜日だったので工事は行われていませんでした。




再開発工事現場内には、真新しい工事用タワークレーンが一基立ち上がっていました。いよいよ高層オフィスビルの鉄骨を組み立てる工事が始まるのでしょうか。




敷地北側の道路を西側(溜池側)へ向かってしばらく歩いて行くと、前方に六本木通りが見えてきました。




再開発工事区画の西側を通っている六本木通り前にやってきました。六本木通りには、首都高速都心環状線の道路高架橋が通っています。




六本木通りを南側へ向かって散策していきます。




普段は交通量が大変多い六本木通りも、日曜日だと閑散としていました。




敷地北側の工事の内容は、下水道管の新設・撤去工事だったようですね。




古いビルが建ち並んでいた区画内を更地にして、新たに高層オフィスビルを建てるには、地下部分の埋設物なども再構築しなければならないわけですね。




都営バスの溜池停留所前を通り抜けていきます。




再開発工事区画の北西側、六本木通りと外濠通りが交差している「溜池交差点」方向を撮影しました。




再開発区画の南西角の交差点前から、再開発工事現場の全景を撮影しました。




交差点前から六本木通りを撮影しました。




赤坂ツインタワー跡地の駐車場前から再開発工事現場の全景を撮影しました。




「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」の区画の地図です。

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