赤坂プリンスクラシックハウスの正面玄関の周辺を少しウロウロしていきます。「チューダー様式」と呼ばれている外壁デザインや窓枠などをそばから撮影しました。
正面玄関の入口の全景を撮影しました。レストランや宴会場、結婚式場などで働いている人たちがいるためか、意外と人の出入りが多かったです。
以前に散策した時に、クラシックハウスの建物には新たに免震装置が整備されています。建物と地上の間に整備された免震用の溝を撮影しに行きます。
パッと見た感じでは、建物と地上が地続きになっているように見えますね。JR東京駅の丸の内駅舎の免震装置と同じ構造になっています。
「この建物は免震装置です」の説明板を撮影しました。
地上側の石垣から下を覗き込むと、免震装置の溝が展開していました。大地震が発生すると、この溝が揺れを吸収する「遊び」の部分として機能します。
正面玄関前から振り返って、敷地東側に広がる「平河町地区」の市街地を見渡して撮影しました。正面には千代田区立麹町中学校と「JA共済ビル」の高層オフィスビルがそびえ立っています。
赤坂プリンスクラシックハウスの正面玄関前には、車4台くらいが停められる駐車スペースが設置されています。周辺の広場と一体化されています。
正面玄関の前までも、車で乗り付けることが可能な構造となっていました。
正面玄関前から「紀尾井タワー」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。雲一つない快晴の青空だったので、カーテンウォールのガラス壁が真っ青になっていました。
正面玄関と建物を見上げて撮影しました。千代田区の西部地区の新しい観光スポットになってほしいですね。千代田区の東部は東京駅や丸の内地区などの有名スポットが多いので、西部も活性化されてほしいです。
正面玄関わきの窓下に設置されている花壇置き場を見上げて撮影しました。
南東側から赤坂プリンスクラスっくハウスの全景を撮影しました。以前は背景が曇り空だったのでもう一度撮影してみたいと思っていたのですが、やはり雲一つない快晴の青空の方がいいですね。
南側から正面玄関と正門の間の広場スペースの全景を撮影しました。建物だけでなく、周辺も再整備されています。奥に建っているのは「千代田放送会館」の建物です。
同じ場所から諏訪坂上に面して設置されている正門の全景を撮影しました。