緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

5月の東大構内:東大附属病院敷地内と工事中の新入院Ⅱ期棟 PART1

2017年08月29日 06時00分00秒 | 文京・白山


東京都交通局の「東大構内」の停留所ロータリーから東側(池の端門側)へ向かって伸びている道路を歩いていきます。ここから南東側の一帯は、「東京大学医学部附属病院」の広大な敷地が広がっています。




「第一研究棟」の建物群の敷地北側を通り抜けていくと、「内科研究棟」の赤レンガの建物が見えてくるはずでしたが、解体されて更地状態となっていました。建替え工事が行われているのでしょうか。




北西側から、「内科研究棟」の跡地越しに「附属病院・臨床研究棟A」の高層棟を見上げて撮影しました。




「内科研究棟跡地」の敷地北側を通っている道路を、東側へ向かって歩いていきます。外来棟や入院棟などが集中して建っているのは敷地南側であり、こちら北側一帯は人の気配はほとんどありませんでした。




北東側から「附属病院・第一研究棟」の建物群を撮影しました。




附属病院・東研究棟の敷地北側に建っている「附属病院・最先端臨床研究センター」の建物を撮影しました。




南西側から、「環境安全研究センター」の建物群を撮影しました。建物全体がシダ系の植物に覆われていました。




北西側から「附属病院・東研究棟」の建物群を撮影しました。1928年に完成した建物となっています。




北西側から、東研究棟に併設されている高層棟の建物を見上げて撮影しました。




東研究棟の敷地北側を通っている並木道を見渡して撮影しました。東側(池の端門側)へ向かって、緩やかな下りの坂道となっています。




北東側から「内科研究棟跡地」の建て替え工事現場の全景を撮影しました。




北東側から、「内科研究棟」の跡地越しに「附属病院・臨床研究棟A」の高層棟を見上げて撮影しました。




「内科研究棟」の跡地前から北側を見渡して撮影しました。台東区の「池の端一丁目地区」の閑静な住宅密集地帯が広がっています。




池の端地区の東側の「不忍池」の一帯を見渡して撮影しました。不忍池の西岸に林立している高層タワーマンション群が広がっているのが見えます。




東研究棟の敷地北側の坂道から振り返って、「内科研究棟」の跡地の建替え工事現場を見渡して撮影しました。




南東側から「附属病院・最先端臨床研究センター」の建物を撮影しました。




「東研究棟」の敷地東側を通っている道路を歩いていきます。



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5月の東大構内:新緑に覆われた三四郎池(育徳院心字池) PART3

2017年08月28日 06時01分00秒 | 文京・白山


三四郎池に流れ落ちている滝前から、三四郎池の周囲を見渡してみました。




三四郎池の周囲には、色鮮やかな新緑の木々が多くせり出していました。




北東側から、滝と石の遊歩道を撮影しました。




北西側から、三四郎池の全景を撮影しました。




同じ場所から、三四郎池内をズームで撮影しました。




三四郎池の北岸側に整備されている遊歩道を歩いていきます。




前方に、御殿下記念館前の石段が見えて来ました。




三四郎家の北東角の岩場前に戻ってきました。




北側から、三四郎池の全景を撮影しました。




同じ場所から、三四郎池の南岸部分をズームで撮影しました。




同じ場所から、三四郎池内の中島を撮影しました。




池の周囲全体が新緑に覆われていて、本当にいい風景を撮影することができました。




三四郎池を一周し終えたので、再び御殿下記念館前の石段を上っていきます。




東京都交通局の「東大構内」停留所のあるロータリー前に戻ってきました。




これから「東京大学医学部附属病院」の敷地内を散策していきます。



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5月の東大構内:新緑に覆われた三四郎池(育徳院心字池) PART2

2017年08月28日 06時00分00秒 | 文京・白山


「三四郎池」の南岸部分を見下ろして撮影しました。




三四郎池の西岸側の斜面に整備されている散策道を歩いていきます。




南西側から、新緑に覆われている三四郎池を見渡して撮影しました。




三四郎池の西岸側は、岩などが無造作に散乱している状況でした。




西岸の斜面に整備されている石段の散策道を見上げて撮影しました。




三四郎池の南岸に整備されている広場や休憩スペースを見下ろして撮影しました。




対岸側(東岸側)には、「山上会館」の赤レンガの建物が建っているのが見えます。




鬱蒼とした木々の中に整備されている西岸の遊歩道を歩いていくと、前方に巨大な岩場が見えて来ました。




岩場に囲まれた遊歩道を通り抜けていきます。




この辺り一帯は、数十年近く整備されていないのではないでしょうか。




しばらく歩いていくと視界が開け、三四郎池内の中島が見えて来ました。




三四郎池の西側に整備されている、滝の全景を撮影しました。




三四郎池は、本郷台地内の窪地内に広がっていて、周囲の雨水などが三四郎池内に集まってきます。




西側から、三四郎池内の中島を見渡して撮影しました。




この日の三四郎池は、普段よりも少し水量が少なかったようです。



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5月の東大構内:新緑に覆われた三四郎池(育徳院心字池) PART1

2017年08月27日 06時01分00秒 | 文京・白山


御殿下記念館前を通り抜けていくと、「三四郎池」の敷地の北東角の入口前にやってきました。これから、東京大学本郷キャンパスの敷地内に広がっている「三四郎池」内を散策していきます。




低地に向かって伸びている石段の散策道を歩いていきます。




石段下から振り返って、御殿下記念館方向を見上げて撮影しました。




石段下前から、三四郎池の北側に整備されている散策道を見渡して撮影しました。三四郎池の周囲も人の気配は全くと言っていいほどありませんでした。




石段下から、三四郎池を見渡して撮影しました。江戸時代、この一帯の大部分は加賀藩上屋敷によって占められており、明治維新後に東京大学医学部本郷キャンパスなどとして整備された経緯があります。




1629年(寛永6年」の4月、前田家3代藩主利常の時に、徳川3代将軍家光・大御所秀忠の御成(訪問)があり、それに先だって豪奢な御成御殿や数寄屋を新築し、庭園を整備したと考えられています。この庭園が育徳園であり、心字池と呼ばれています。




心事池の東側(山上会館側)に整備されている新緑の遊歩道を、南側へ向かって歩いていきます。




大学キャンパスの敷地内とは思えないほど、鬱蒼とした新緑の木々に覆われていました。




三四郎池の南東角前にやってきました。




ここから南側へ向かって、上り坂の石段が整備されています。この石段を上っていくと、医学部2号館方面に出ることができます。




三四郎池の南側に整備されている広場内を通り抜けていきます。




南側から新緑の「三四郎池」を見渡して撮影しました。夏目漱石の名作『三四郎』はここを舞台としたため、「三四郎池」と呼ばれるようになった経緯があります。




三四郎池の北側に広がっている新緑の木々をズームで撮影しました。




南岸の広場前から、三四郎池の東側の斜面部分を見渡して撮影しました。




同じ場所から、三四郎池の西岸の新緑の木々を撮影しました。



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5月の東大構内:東大弥生門前から山上会館・三四郎池へ

2017年08月27日 06時00分00秒 | 文京・白山


東京大学本郷キャンパスの敷地の北東角の「弥生門」前から南側へ向かって伸びている並木道を歩いていきます。弥生門の南側一帯は、工学部や理学部の建物群が集まっています。




南側から「東大弥生門」の全景を撮影しました。弥生門の外側は、文京区の弥生二丁目地区の閑静な住宅密集地帯が広がっています。




「理学部1号館(中央棟)」と、建設工事中の「理学部1号館(東棟)」の敷地北側を通っている並木道を歩いていきます。




北西側から、建設工事中の「理学部1号館(東棟)」の鉄骨群を撮影しました。新しい理学部1号館(東棟)は地上8階建ての規模の建物となります。




「理学部1号館(東棟)」の整備工事現場の敷地東側を通っている道路を南側へ向かって歩いていきます。前方に、東京都交通局の待機場が見えて来ました。




北側から、東京都交通局の待機場のロータリーの全景を撮影しました。ロータリー内には「東大構内」のバス停が設置されていて、JR上野駅やJR御茶ノ水駅行きの路線が発着しています。




ロータリー前から振り返って、弥生門方向(北側)を見渡して撮影しました。




西側から、ロータリー前に建っている「第二食堂」の赤レンガの建物を撮影しました。1934年に完成した建物となっています。




ロータリー前から東側へ向かって伸びている道路を撮影しました。ここから東側の一帯は、「東京大学医学部附属病院」の広大な敷地が広がっています。




東京都交通局のロータリーから南側(竜岡門側)に向かって伸びている通りを撮影しました。この通りの東側の一帯は、東京大学医学部付属病院の広大な敷地が広がっています。




北西側から「医学部附属病院・第一研究棟」の建物群を撮影しました。1928年に完成した建物群となっています。




「医学部附属病院・第一研究棟」の敷地東側を通っている通り喪、色鮮やかな新緑の並木道となっていました。




北東側から「御殿下記念館」の建物を撮影しました。三四郎池の東にあるスポーツ施設であり、1977年の東京大学創立100周年記念事業の一環として1988年に建設されました。




南側から、東京都交通局のロータリーの全景を撮影しました。




これから三四郎池方面へ向かい、後でもう一度この場所に戻ってきます。



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