2日目の昨日は行けなかった。今日は午前中参加。
朝10時現場に行く。穴は深くなっていて、入口両側にレンガが積まれ、
下には焚き口が開いている。奥には煙道のレンガが見え煙突の穴には
土が入らないようにレンガで蓋されていて、すでに炭焼き釜の中には
太い生木が運び込まれている最中だ。
穴の奥から地中を通っているらしく、表の階段のところに水抜きの竹
筒が見えている。竹筒の中にはヒューム管が通してあるらしい。
昨日はレンガをつなぐ泥ダンゴ(ねこ)作りで手が痛くなったと言い
ながらも今日も参加しているTさん。
私も連日で大変だけど、どうなっていくのか見たくて楽しみで、昨日
のように来れない時は本当に残念。
今日も午後からは栢森の雌綱掛け替えを見に行きたいので、身が1つ
しかないのが悔し~い。
指導の稲渕や栢森の方たちは結構年配の方々なのに、しんどいとも言
わず穴を掘ったり、レンガを積んだり、木を運んだり、中心になって
働いてくださり、しかも私たちが楽しんでいるのを喜んで下さっている。
穴の中に太い生木が縦に(横じゃなかった)ぎっしり並べられていく
入口との間にはトタン板で仕切りられ、その外側、入口の焚き口のスノ
コの上には40cmの丸太が横に積み上げられて、焚き口の外側はレンガ
で塞がれていく。
ただ並べるだけではなく、奥から長さ90cmのもの手から70㎝のものへ
と前に向かって傾斜がつけてある。しかも微妙に斜めにノコで切り取っ
たりして奥が高くなるように調整される。
焚き口の上の木(40cmの薪)も具合を見ながら並べられる。
入口上部にはレンガ半分の取り外しできる口も作られ、ここから燃やす
木を補充する。太い木が穴いっぱいになると上に薄く藁が敷かれた。
その上に細い木をまばらに置いたところで午前の作業終了。
心を半分残しながら、Tさんと栢森へと急ぐ。
朝10時現場に行く。穴は深くなっていて、入口両側にレンガが積まれ、
下には焚き口が開いている。奥には煙道のレンガが見え煙突の穴には
土が入らないようにレンガで蓋されていて、すでに炭焼き釜の中には
太い生木が運び込まれている最中だ。
穴の奥から地中を通っているらしく、表の階段のところに水抜きの竹
筒が見えている。竹筒の中にはヒューム管が通してあるらしい。
昨日はレンガをつなぐ泥ダンゴ(ねこ)作りで手が痛くなったと言い
ながらも今日も参加しているTさん。
私も連日で大変だけど、どうなっていくのか見たくて楽しみで、昨日
のように来れない時は本当に残念。
今日も午後からは栢森の雌綱掛け替えを見に行きたいので、身が1つ
しかないのが悔し~い。
指導の稲渕や栢森の方たちは結構年配の方々なのに、しんどいとも言
わず穴を掘ったり、レンガを積んだり、木を運んだり、中心になって
働いてくださり、しかも私たちが楽しんでいるのを喜んで下さっている。
穴の中に太い生木が縦に(横じゃなかった)ぎっしり並べられていく
入口との間にはトタン板で仕切りられ、その外側、入口の焚き口のスノ
コの上には40cmの丸太が横に積み上げられて、焚き口の外側はレンガ
で塞がれていく。
ただ並べるだけではなく、奥から長さ90cmのもの手から70㎝のものへ
と前に向かって傾斜がつけてある。しかも微妙に斜めにノコで切り取っ
たりして奥が高くなるように調整される。
焚き口の上の木(40cmの薪)も具合を見ながら並べられる。
入口上部にはレンガ半分の取り外しできる口も作られ、ここから燃やす
木を補充する。太い木が穴いっぱいになると上に薄く藁が敷かれた。
その上に細い木をまばらに置いたところで午前の作業終了。
心を半分残しながら、Tさんと栢森へと急ぐ。