博物館のオープンセミナーに参加 15:00~16:30
植物の多様性と系統の講義
知りたいという意欲は強いんだけど、私にはちとむつかしい。
内容は高度で専門家らしい人も来られていたようだ。
まだ日本の本には出ていないような内容も含まれていて(内容が古くなっている)、
参考文献は英語の本を紹介されていた。
やっぱり植物学も日進月歩で研究が進んでるんだなとわかったのも勉強になった。
それと言葉 「単系統」とか「多系統」などという初めての言葉も知った。
現在知られている生物は約150万種。調査の行き届いていない地域や分類など、
まだまだわかってないのが多いとのこと。
被子植物の中で一番多いのは、キク科。ラン科・マメ科と続く
被子植物の多様性をもたらしたと考えられるおもな要因は 昆虫と相互作用し
共進化したこと
「系統」というのは進化の過程でどのように分化していったかという歴史的過程
のことで、「分類」とは別物だそうです。
他にもいろいろ聞いたが、もう一度いただいてきた資料を見てみます。
会場をでたところで、Oさんに久しぶりに出会った。同じセミナーに来ておられた
らしい。
帰り、Oさんにお付き合い願って、来る時遠くにチラリと見たナンジャモンジャ
らしい木とボダイジュらしいものを確認に行った。
ボダイジュは多分「ナツボダイジュ」だろうとのこと。ボダイジュに「ナツ」
とかあるの?といったら、「フユボダイジュ」もあるとのこと。
まあ私の中では「ボダイジュ」でいいか。
ツボミを付けていた。

ボダイジュ
白く見えたのはやっぱりナンジャモンジャ(ヒトツバタゴだった)

ナンジャモンジャ
植物の多様性と系統の講義
知りたいという意欲は強いんだけど、私にはちとむつかしい。
内容は高度で専門家らしい人も来られていたようだ。
まだ日本の本には出ていないような内容も含まれていて(内容が古くなっている)、
参考文献は英語の本を紹介されていた。
やっぱり植物学も日進月歩で研究が進んでるんだなとわかったのも勉強になった。
それと言葉 「単系統」とか「多系統」などという初めての言葉も知った。
現在知られている生物は約150万種。調査の行き届いていない地域や分類など、
まだまだわかってないのが多いとのこと。
被子植物の中で一番多いのは、キク科。ラン科・マメ科と続く
被子植物の多様性をもたらしたと考えられるおもな要因は 昆虫と相互作用し
共進化したこと
「系統」というのは進化の過程でどのように分化していったかという歴史的過程
のことで、「分類」とは別物だそうです。
他にもいろいろ聞いたが、もう一度いただいてきた資料を見てみます。
会場をでたところで、Oさんに久しぶりに出会った。同じセミナーに来ておられた
らしい。
帰り、Oさんにお付き合い願って、来る時遠くにチラリと見たナンジャモンジャ
らしい木とボダイジュらしいものを確認に行った。
ボダイジュは多分「ナツボダイジュ」だろうとのこと。ボダイジュに「ナツ」
とかあるの?といったら、「フユボダイジュ」もあるとのこと。
まあ私の中では「ボダイジュ」でいいか。
ツボミを付けていた。

ボダイジュ
白く見えたのはやっぱりナンジャモンジャ(ヒトツバタゴだった)

ナンジャモンジャ