

今年はクズが刈られずに繁っていて ウラナミシジミが飛び回っていた。
右)クズの花に産み付けられた卵
ウラナミシジミは南方系のチョウで、暖かいところで生まれたものが、繁殖を繰り返しながら北上するものの越冬出来ずに死に絶えるのだという。でも又次の個体が北上してくるという。
その行動は無駄なように思うが何か可能性を模索しているのだろうか?
温暖化が進んでそのうちに越冬できるものが出てくるのかも・・


カラムシを綴ったもの それはアカタテハの幼虫の棲みか。


ハリエンジュにトビイロスズメの幼虫 セスジスズメの幼虫
スズメガの幼虫は存在感がある。


ミミズク こんな名前の昆虫がいるのね。 マイマイカブリは久しぶりに見た。


ウラギンシジミ 表・裏


キマダラカメムシ 貫禄あり。
右)ハラビロカマキリ お尻を水に付けると・・期待通りハリガネムシが出てきた。
ついでにトノサマガエルも観察


初めて足をしげしげ見た。後ろ足は5本 水かき付き 前足は4本あった。