久しぶりの畝傍山へ。
橿原神宮前駅 構内をツバメが飛び回っていた。
見ると、高い天井にツバメの巣。
ヒナは巣立ってはいるが、まだ近くにとまっていて、親に餌をもらっている。
キカラスウリの花。
もう萎みかけだったが、カラスウリよりは遅い時間まで咲いているそうだ。
知らなかった。
セイヨウヒルガオは満開
花柄の途中に苞葉が付いている。
神宮の森を抜けて畝傍山へ。
ヒメコウゾ 完熟した実を久しぶりで食べてみた。
ねっとりした甘味。今日は花柱が上顎にくっつかなかったが、おいしくもない。
リンボク 幼木は所々にある。
クロバイも所々にある。
どこかに大きい木があるのかなあ。
ナナフシモドキ
「擬き」って、偽物のような名でお気の毒。
「枝(七節)に似ている(擬態)ところから付いた名らしい。
シャシャンボ 可愛い花がまだ残っていた。
久しぶりの畝傍山頂上
ツガの古木は、ますます老木になって下枝がなくなって手が届かなくなった。
でも、高い所では葉が繁っている。頑張ってや~。
ヒメヤブラン
下りの山道のそばにタシロランが咲いていた。