6月23日にも書いたが・・まとめ。
うちのガレージで、毎年子育てをするツバメ。
様子を見に来ていたのに、その後音沙汰なく、今年は来ないのかと思っていたが・・
6月20日ヒナが生まれたらしい。親の動きがあわただしい。
糞も落ちている。
6月21日 3羽のひなが見える。
数年積み重ねたりっぱな巣をそのまま利用。
積み重ね過ぎて天井までのすき間が狭い。
6月21日 まだ目が開いていないヒナ。こんな幼い姿を見るのは初めて。
大きい口をあいてアピール。
人がガレージに入ると、親は帰ってきても巣には入らないので、洗面所の窓からこっそり観察。
6月21日 親鳥が餌を持って帰る。餌をやるのに手間取っている。
餌は何?
6月21日 くわえていたのはコシアキトンボの雌だった。 ズーム
生まれて2日目のヒナに、目も開いてないヒナに、その餌は大き過ぎるんじゃないの?お母さん!(お父さんかも知らんけど)
6月21日 もう1羽の親鳥が帰ってきた。餌を食べさせると飛んで行った。
まだトンボでてこずっている1羽。
餌が大きいからといって、ちぎって小さくしたりはできないようです。
しばらく頑張っていたが、トンボをくわえて飛び去った。
自分の餌になったのだろう。
6月23日 さらに2羽生まれたようだ。
後で生まれたヒナは大きい口を開けて餌を催促している。
手前の早生まれの3羽はいやに落ち着き払ってるのはなぜ?
6月27日 ヒナが3羽しかいない。
娘が落ちて死んでいた2羽を庭の木の下に埋めたという。
あら~。落ちたのか? 落とされたのか?
親が帰ってきた。
7月2日 次に見たら1羽になっていた。大きく成長している。
落ちていた1羽はティッシュに乗せて置いてくれてあった。
もう1羽は姿が見えず。
落ちて何者かにさらわれた? 巣立ったのか?
そして、7月6日巣は空っぽになっていた。
巣立ったらしい。
年によっては巣立ってからも何日も夜には帰ってきたりしていたが、今年は生まれるのが遅かったせいか、そそくさと巣立ってしまったようだ。