チュレアールのアンツカイ植物園を見た後、
午後はマダガスカル南西部の町チュレアールを後に、R7で、
イサロ国立公園のあるラヌヒラの町まで5時間のドライブ
次々と変わる景色は退屈する間がなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/4b/68d5c96854f01dc02886b891b082f5b3.jpg)
半砂漠のサバンナが続いたと思ったら、突然一面アリ塚の原っぱが続き、
マンゴーの木が点々とあるかと思えば、遠くにバオバブが群生する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b7/659f6e90e9ccf310cb5e3f7fbef68dd0.jpg)
車を降りて近くのバオバブのところまで歩く。 バオバブとSさん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3a/0198a75d934ebb1c271004e183554215.jpg)
バオバブの花が落ちていた
しばらく行くと、まったくその姿は消え、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ba/bb4f335fa0be9505a98cf2c940842176.jpg)
炭や木を売る村が現れる。木は家を作るときや垣根に使用。
町でも急ぐ時はプロパンを使うが、急がない時は炭を使用すると
いう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c3/6f027220bc4799e3017c1869eaf336d8.jpg)
草葺き屋根の家 壁がないのは共同で使う場所?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/16/9be8d275a2acfe73aae5f5bcaf1cbbdf.jpg)
草屋根だけの家 作りかけの家
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/10/cc2346df2e2ace973013c659da1f63cd.jpg)
焼かれた跡 何か植えられたところ
人気のない半砂漠地が延々と続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/fa/45af3501f64b19ecb891e3e8c0268513.jpg)
どこまで行くのか牛車が水のタンクや荷物を運んでいるのにあったり、
村のそばの道端に野菜や果物を並べたところもある。
こぶ牛が放牧されていたところもあったが、食べる草も水もなさそう
なところで、こぶも小さく痩せていた。雨季になるまでの辛抱?
道は延々と続く。
これまたどこまで行くのか道路を歩いている人や自転車の人も見かけた。
ここには時間はないのかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/fd/f364a73d055c7972c8ddce817c63c25e.jpg)
ユーカリ並木 ユーカリは炭の材料にもなる。ちょっとした町も通った
宝石の町というにぎわった町を過ぎると、岩山が周りに迫ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ba/a1df968c34c7dda0a12fbdf17f40e84e.jpg)
上を切り取ったような山が遠くを取り巻くようにに見え始め、そのうち
ごつごつした岩山がたくさん見えてきた。
岩山へ向かって道は続く
もうすぐホテルだというが、町も家もなく、周りはすごい岩山ばかり。
右に岩山の近くを回り込んでしばらく・・突然岩山の中からホテルが
現れた。
ラヌヒラ ホテルジャルダン・デュロイ 車で石窓の夕日を見に行く
岩山に埋もれるように立つ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/38/2cf5810f56cb8fce382f6cd777014988.jpg)
石窓(フェネトロ) 岩に開いた窓から夕日が見える観光地
100人ぐらい?の観光客が夕日を見に来ていた。
旅行中、観光地という感じがしたのはここだけだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/56/4296d2a6969561c6d9e43fdd0071c929.jpg)
こんな荒地にランの花 目立たない アリ塚と私
ラヌヒラ ホテルジャルダン・デュロイは石張りのとてもおしゃれな
ホテルだった。
欧米人の老夫婦がプールサイトでくつろいでおられた。
食事はフランス料理風
フォアグラのゼリー寄せ・メインは猪肉・デザートは緑胡椒を使った
クレープを揚げたようなものの中に果物の細切りソース
グレーワインは冷えていておいしかった。
1棟をいくつかの部屋に使ってある。
ロッジ形式になっていて2階ロフト付きの広い部屋だった。
ロフトに蚊帳付きシングルが2つ、1階に蚊帳付きダブルベッドが1つ
3日目の終わり お休み ZZZ
午後はマダガスカル南西部の町チュレアールを後に、R7で、
イサロ国立公園のあるラヌヒラの町まで5時間のドライブ
次々と変わる景色は退屈する間がなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1a/be7e5120550453dbb87608218274a44c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/4b/68d5c96854f01dc02886b891b082f5b3.jpg)
半砂漠のサバンナが続いたと思ったら、突然一面アリ塚の原っぱが続き、
マンゴーの木が点々とあるかと思えば、遠くにバオバブが群生する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e8/7c5e4efe210592c9f8cc202435a108a5.jpg)
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車を降りて近くのバオバブのところまで歩く。 バオバブとSさん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3a/0198a75d934ebb1c271004e183554215.jpg)
バオバブの花が落ちていた
しばらく行くと、まったくその姿は消え、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/75/f077aaf566c697ef9a3d586bd93e7b87.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ba/bb4f335fa0be9505a98cf2c940842176.jpg)
炭や木を売る村が現れる。木は家を作るときや垣根に使用。
町でも急ぐ時はプロパンを使うが、急がない時は炭を使用すると
いう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/77/94916b6590296c5b621494925d50bef1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c3/6f027220bc4799e3017c1869eaf336d8.jpg)
草葺き屋根の家 壁がないのは共同で使う場所?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c3/d444d4ada2ddb6b0aeab0258f7f46e20.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/16/9be8d275a2acfe73aae5f5bcaf1cbbdf.jpg)
草屋根だけの家 作りかけの家
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/10/cc2346df2e2ace973013c659da1f63cd.jpg)
焼かれた跡 何か植えられたところ
人気のない半砂漠地が延々と続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/29/f5621c691f4590522969afa9fd2db65a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/fa/45af3501f64b19ecb891e3e8c0268513.jpg)
どこまで行くのか牛車が水のタンクや荷物を運んでいるのにあったり、
村のそばの道端に野菜や果物を並べたところもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a6/3a279b3b80a73f8ab8404cf10a07a6a9.jpg)
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こぶ牛が放牧されていたところもあったが、食べる草も水もなさそう
なところで、こぶも小さく痩せていた。雨季になるまでの辛抱?
道は延々と続く。
これまたどこまで行くのか道路を歩いている人や自転車の人も見かけた。
ここには時間はないのかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/74/ee1391fec485b4ad3317cb7fb6ba244c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/fd/f364a73d055c7972c8ddce817c63c25e.jpg)
ユーカリ並木 ユーカリは炭の材料にもなる。ちょっとした町も通った
宝石の町というにぎわった町を過ぎると、岩山が周りに迫ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3b/a76884c2a5da5611ea38058268c074df.jpg)
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上を切り取ったような山が遠くを取り巻くようにに見え始め、そのうち
ごつごつした岩山がたくさん見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/57/7df30d977a188be8b8bad3a2246eff2a.jpg)
岩山へ向かって道は続く
もうすぐホテルだというが、町も家もなく、周りはすごい岩山ばかり。
右に岩山の近くを回り込んでしばらく・・突然岩山の中からホテルが
現れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/bd/562fdddf9d2b8724ebfa56d300499b91.jpg)
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ラヌヒラ ホテルジャルダン・デュロイ 車で石窓の夕日を見に行く
岩山に埋もれるように立つ
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石窓(フェネトロ) 岩に開いた窓から夕日が見える観光地
100人ぐらい?の観光客が夕日を見に来ていた。
旅行中、観光地という感じがしたのはここだけだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/68/8c6b283481fbe03d24a35b7c72b83bde.jpg)
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こんな荒地にランの花 目立たない アリ塚と私
ラヌヒラ ホテルジャルダン・デュロイは石張りのとてもおしゃれな
ホテルだった。
欧米人の老夫婦がプールサイトでくつろいでおられた。
食事はフランス料理風
フォアグラのゼリー寄せ・メインは猪肉・デザートは緑胡椒を使った
クレープを揚げたようなものの中に果物の細切りソース
グレーワインは冷えていておいしかった。
1棟をいくつかの部屋に使ってある。
ロッジ形式になっていて2階ロフト付きの広い部屋だった。
ロフトに蚊帳付きシングルが2つ、1階に蚊帳付きダブルベッドが1つ
3日目の終わり お休み ZZZ