みどりの野原

野原の便り

(1) マダガスカルの旅 計画

2008年12月03日 | Weblog
アフリカへ行きたいね。から、ケニアとマダガスカルになり、最終的
にマダガスカルに行くことになった。
山岸先生の「マダガスカルの鳥」の影響もある。
植物園で花も実も実にいったが、ほんもののバオバブが見たい。
横っとびのシファカやキツネザルなど原猿類・熱帯花木や虫・・・
みんな魅力的だ。

日の調整・都合の合った3人で行くことにし、どこに行って何を見たい
かを出し合い、アフリカなどに通じている旅行社とおもにSさんが交渉
してくれ、だんだん計画が進んでいった。

ほんとは行きたかったケニアも、ほんのお隣なのに南アフリカを経由し
てしか行けなくて、日数もかかるためあきらめた。
マダガスカル国内だって面積は日本の1.6倍あるという。
しかも交通が不便でとてもとても希望のところ全部は無理。

日帰りで十分行ける距離のところも道路や交通事情で行けないところも
あり、削りに削って、もともと経由地からマダガスカルへは週2便しか
ない。しかもこのところのオイル高で削便・減便があり、最終計画がで
たのは、出かける1か月ぐらい前だった。

時間も変更変更でほんまに行けるんやろか?と思ってたので、この
段階でやれやれ。

11月18日(火)~12月1日(月)に3人で行くことに決定。
マダガスカル空港の週2便に合わせ空いた後の2日間を、1泊でタイのカ
オヤイ国立公園を回ろうという、いつもながらの「時間がもったいない」
貧乏根性丸出しの計画に旅行社の担当者はあきれ顔だったらしい。

あれもこれもの要求を無理せず無理せずと担当者がセーブ気味なのがち
ょっと不満の私たちだったが、現地に行ってなるほどと思ったこともあ
った。

家の雑用や留守の間のことなど手配し、円をドルに変えた。
銀行へ行けばすぐに替えてもらえると思ったらなくて、後日になった。
円高の影響もあるらしい。
これを現地で現地通貨に替える必要がある。

シャンプリンス・洗剤・蚊取り線香他、共用で使うものは分担した。

ボチボチと・・・次へ続く
コメント (2)
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