８月頃から仕事が切れていた、そろそろ覚悟を決めてこの正月はどうなるんだ、と女房と話していたら仕事が入った、全くのフロッグだが取りあえず１ヶ月の稼ぎに近い仕事が出た、しかし１ヶ月の仕事の納期は何と１週間、先週の土曜午前中に打合せをして木曜までにかなりの量が出た、月曜日に仕事仲間に大阪から来て貰い何とか手分けをする、全部自分でやれれば１ヶ月の稼ぎだが時間が無い、４人用意して貰い此方も残業で頑張ろうと女房と１０時近くまでやる事にした、所が火曜になって元受から「あと少しやってくれ」と来たのは咲に来たものとほぼ同じ位有る、「納期は少し先で」と言われて引き受けたら、「金曜の１０時まで」だと言う、此れは無理と急遽派遣に出している社員を土日に出て貰い、自分達も土曜は１２時頃まで、間にあわないからと伸ばしてくれたのも月曜朝までだ、社員は月曜には仕事がある、結局女房と今朝まで掛かって乗り切ったが更に追加があったがもう集中力は全く落ちてしまい大阪に頼んだ、後３０分で其れが上がる、そうしたらやっと帰宅出来る、疲れた、そういえば今年の３月にもこんな事が有った、その時はもっと厳しく、１週間で３日徹夜をしたがまさか還暦を２年も過ぎ年金をもらえる歳になって徹夜仕事を続けるとは思わなかった、金は必要だが体が持たなくなったな、明日は少しゆっくりしよう