La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

小さな湯たんぽ

2025-02-10 | 雑記・未分類
友人からプレゼントしてもらった小さな湯たんぽ。

これが重宝しています。

寝入る前、お腹の上に乗せると、全身の血行がよくなり、そんなに眠くないと思っていても、スッと眠りに入ります。

大きいとお腹の上に乗せると重みもあると思うのですが、小さいと重みもあまり感じないのもいい。朝まで、お腹の上にあった事も何度かあり、一度も寝返りをうたなかったのか、我ながら驚くことも。

使用するお湯も少なくて済むのもいい。


最初はかわいい!としか思っていなかったけれど、小さいには小さい便利さというのがあるのだと、プレゼントしてくれた友人に感心しています。

「花よりも花の如く」23巻 成田美名子

2025-02-06 | book/comic
保護猫の引き取りから話は始まりますが、いよいよ憲人さんの「道成寺」へと話は向かって行きます。

ちなみに保護猫はかわいいけれど、困った悪戯もしてくれるのもきちんと描かれて、動物を飼うのはかわいいだけじゃない、というところまで描いてくれているのが、いいですね。

稽古、鐘の製作。

葉月さんとの関係の修復も素直に言い訳せず、謝罪をしたところが良かった。

そして、今まで出会ってきた人々も憲人さんの「道成寺」を観劇に来るということが分かります。(物語の総決算という感じ)


重慶飯店の月餅

2025-02-03 | patisserie / favarite sweets
久々に月餅。重慶飯店の月餅と遭遇して、買わずにはいられませんでした。

桃仁月餅

胡桃入りの黒餡の月餅を少し小さなサイズで

栗子月餅

栗子月餅は、「栗餡」にリニューアル。
これまで黒餡(豆沙餡)ベースでしたが、甘栗をペーストにして白餡と合わせた、甘栗本来の甘さと香りが感じられる仕上がり。

小さいサイズだけど、月餅はぎっしりと詰まっているので大満足。

映画「記憶にございません」

2025-01-30 | cinema/観劇/舞台
史上最低の支持率2.3%を叩き出した総理大臣の黒田啓介。

ある時、一般市民の投げた石が頭に当たり、記憶喪失になってしまう。金と権力に目がない悪徳政治家から、一夜にして良い人に変貌してしまった啓介。

国政の混乱を避けるため、記憶喪失の事実を知るのは、直近の秘書官3名のみ。国民はもちろん、大臣たち、家族にさえ、記憶を失ったことを隠し、秘書官たちに助けられながら、ギリギリなんとか日々の公務をこなしていく・・・・・・。

三谷さん脚本らしいその場しのぎをしようとして、ドタバタ劇。クスッと笑えます。

無印良品: 広口で洗いやすい 保温保冷 卓上ポット

2025-01-27 | 雑貨・table wear
我が家では灯油ストーブを使っていて、その上で、鍋を作ったり、お湯を沸かしたり、起こした熱をこれでもかと活用しています。

お湯を沸かした時、沸騰すると室内が加湿されていいのですが、必要以上の加湿は結露の元だし、やかんも早く痛んでしまう気がして、やかんを火のないところへ置いてしまいます。
沸いたお湯は保温ボトルに入れるけど、コップ1杯分くらい。

家族がそれぞれ飲みたい時に沸騰したお湯はないので、電気式の湯沸ポットでお湯を沸かすのですが、エネルギーの無駄使いな気がしていました。
そんな時、無印で見かけた保温ポット。1.3ℓ入って保温効果は10時間。もちろん、夏は保冷ポットとしても使えます。

「密謀」藤沢周平

2025-01-23 | book/comic
織田から豊臣へと急旋回し、やがて天下分け目の“関ケ原”へと向かう戦国末期は、いたるところに策略と陥穽が口をあけて待ちかまえていた。謙信以来の精強を誇る東国の雄・上杉で主君景勝を支えるのは、二十代の若さだが、知謀の将として聞える直江兼続。本書は、兼続の慧眼と彼が擁する草(忍びの者)の暗躍を軸に、戦国の世の盛衰を活写した、興趣尽きない歴史・時代小説である。

藤沢周平作品は市井の人々が主役の小説ばかり読んできたので、最初は「草」と呼ばれる上杉家の忍びのような人々の物語かと思ったのですが、上杉家を中心としてみた戦国時代末期の群像劇という方が近いかと思いました。

泉屋のクッキー

2025-01-20 | patisserie / favarite sweets
昭和レトロという言葉がありますが、泉屋のクッキーは昭和時代の頂き物としてトラディッショナルな一品。

昭和の頃って子供心に洋食系の物は贅沢な印象があったんでしようね。

子供時代の頂き物のワクワク感を思い出させてくれます。

映画「カムイ外伝」

2025-01-16 | cinema/観劇/舞台
白土三平の名作コミック「カムイ外伝」を、崔洋一監督、松山ケンイチ主演で映画化したアクション時代劇。宮藤官九郎が脚本を手がけ、共演に小林薫、小雪、伊藤英明、佐藤浩市らが揃う。掟に縛られた忍の世界から自由を求めて抜け出した忍者カムイは、ある小さな村で漁師・半兵衛の家族として迎えられ、同じ抜忍のスガルらとともに一時の平穏を得る。しかし、村人の密告により再び追われる身となったカムイは……。

抜忍の厳しい世界。
原作を読んだ事はないのですが、登場人物の立ち姿とか目つきとか動きとか、漫画のイメージ通りなんだろうな、と思います。
昭和の40年代より前のような映像というイメージに感じるところが随所にあるのですが、それも狙いなんだろうな。

水のいらないシャンプー

2025-01-13 | 雑記・未分類
防災といえば保存食ばかり購入してしまう私ですが、これは用意しておかなければ、と思った水のいらないシャンプー。

大きいサイズを買うには躊躇があり、まずは小さい物から。

病気の時にも役に立つと聞いたので、大規模災害がない事を願いつつ、どこかでトライする機会があるだろうと購入しました。

「和菓子のアン」坂木司

2025-01-10 | book/comic
高校卒業後、進路を決めていなかったアンはデパ地下の和菓子屋でアルバイトを始まることに。
和菓子では、和菓子に関する知識がいろいろ必要で、それがちょっとしたミステリーになったり、同僚、同じデパートの中の他のお店の人やお客様とのエピソードで、なかなか楽しめました。

一軒家のお店ではなく、デパ地下にしたことで、出会う人もお客さんだけでなく、他の洋菓子屋の従業員だったり、エピソードが広がりやすくするためだったんだろうと思います。