La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

久々のしろたえのレアチーズケーキ

2025-03-20 | patisserie / favarite sweets
赤坂に行った帰り、どうしてもしろたえのレアチーズケーキが食べたくて、本当に久々に買いました。
ものすごく混雑していましたが、予約をしていたので、それなりに早く購入できたと思います。
予約を伝えるのも、あまりの混雑に順番待ちしていたら、近辺のメディア関連の企業の方が割り込むように予約を伝えに入ってきたのですが(本人悪気はなかったと思いますが)、お店の方が察して、前から予約を伝えるのを待っている人達を優先して聞いて下さいました。日々こういう状態なのだろうな。

金額も赤坂の一等地にありながら、庶民にも手が届く金額をキープして頂いていることも大変ありがたい。

やっとしろたえのレアチーズと久々の再会。懐かしい。
どこのパティスリーのレアチーズケーキを食べても美味しいと思うけれど、結局、レアチーズケーキで真っ先に思い浮かぶのが、しろたえなんですね。


映画「ボブという名の猫2 幸せのギフト」

2025-03-17 | cinema/観劇/舞台
ホームレスのストリート・ミュージシャンから一躍ベストセラー作家に転身したジェームズと、猫のボブは出版社のクリスマスパーティーに出席した帰り、路上演奏の違反で警察官に取り押さえられているホームレスを助ける。

自暴自棄になったその若者にジェームズは、生計を立てるため路上で過ごした最後のクリスマスの話を始める。

それはジェームズにとって最も困難で苦しい選択を迫られた忘れられないクリスマス。ボブはいかにしてジェームズを人生の挫折から、再び立ち直らせたのか?

イギリスでは動物の飼い方が適切でないと考えられた時、飼い主から動物を保護する、という仕組みもできています。なんて、先進的な国なんでしょう!動物保護団体の存在の描き方を幾重にも考えられているのではないかと思います。
(ジェームズは毎日ボブに一緒に出掛けるか確認していたのが分かって良かった)

「パンとスープと猫日和」群ようこ

2025-03-13 | book/comic
出版社で長年勤めていたアキコは亡くなった母が残した小料理屋を改装し、パンとスープのみを出すお店をはじめる。
小料理屋の常連の人々やお隣の喫茶店の人にあれこれ言われながらも、上手に受け流し、アルバイトのしまちゃんと自分のポリシーを貫く。
猫のたろちゃんはオフタイムのアキコに安らぎを与えてくれる。
「かもめ食堂」がお好きな方に合うのではないかと思います。

「真っ白」藤井風

2025-03-10 | music
藤井風さんの新曲。「真っ白」

ボサノヴァかと思うような心地いいギター、鼻歌のようにはじまります。
肩の力が抜けた曲と歌声。とても好きです。

すごく日本っぽいのに、洋楽っぽくもある。


歌が終わった後の余韻のような演奏もいい。

真っ白公式YouTube↓ リンクはつけていません

https://m.youtube.com/watch?v=XwgL4C2WaU8

アンプチパケ、生菓子を再開!!

2025-03-05 | patisserie / favarite sweets
少し前のこと、アンプチパケは事情により、焼き菓子中心とした販売になっていましたが、生菓子を再開しました。

本当は焼き菓子中心になった時、とても残念でショックだったのですが、お店の方が一番辛かったはずです。

でも、あまり時を置かずに再開して下さって本当に嬉しい!!

一番上はミルフィーユ。サクサクしたパイとむっちりしたクリームが美味。



フォレノワール(だったと思う)。前に食べた時とは構成が違いました。(もちろん、どちらも美味しい)
ふんわりしたココアのスポンジ、クリーム、さくらんぼ、幸せ!



シブーストショコラキャラメル

キャラメルをからめたアーモンド、ヘーゼルナッツをつめたタルトに、軽いカスタードクリーム、シブースト・ショコラを重ねました。とのこと。繊細な味の構成はさすがです。



お気に入りのフォンダンマロン。

映画「ミセス・ハリス、パリへ行く」

2025-03-03 | cinema/観劇/舞台
夫を戦争で亡くし、家政婦として働くミセス・ハリス。
ある時、ディオールのドレスと出会い、自分もディオールのドレスを作ると決心する。
ハリスさんの実行力と社交性が運を切り拓く。

苦い思いと素敵な経験がちりばめられています。
出会った人々とハリスさんがそれぞれの行動によって、お互いに幸せへ導いたり、難局に手を差し伸べたり。

総てが完璧に素晴らしい出来事や人々ではないけれど、それはごく当たり前だし、それでも素晴らしい。
ディオールを語る上で欠かせない有名なドレスの発表にハリスさんが立ち会っているのも見所。観ている側も、ディオールのドレスが本当に素敵で、うっとりしてしまいます。
久々にシンデレラストーリーを気持ちよく受け取れる映画でした。

「WE GOT IT」マイア・ヒラサワ

2025-02-27 | music
マイア・ヒラサワさんの Boom!をマキシシングルで聴いていたのですが、どの曲も好きで、改めてアルバムで聴いてみたくなりました。
アルバムタイトルの We Got It やThe Best TeamはCMソングでも使われており、耳馴染みのする曲です。
おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい曲や内省的な曲などがおり混ぜられた素敵なアルバムです。

なまくり缶

2025-02-24 | 食べ物 未分類
私は生クリームが好きです。

ケーキ屋さんに行くと、サントノーレやらムラング・シャンティに目が入ってしまうのはクリームが好きだからだと思います。

噂の生くり缶の自販機を見つけたので、買ってみました。



でも、まるっと1缶食べてしまうのは、年齢的に良くない気がするので、家族と半分こにしました。(正直、金額的にも1缶を1人でで食べるのは贅沢かと、思った)


でも、ホントは1缶必ず食べ切れる。

「ビオレタ」寺地はるな

2025-02-20 | book/comic
婚約者から突然別れを告げられた田中妙は、
道端で大泣きしていたところを拾ってくれた菫さんが営む雑貨屋「ビオレタ」で働くことになる。
そこはいろいろな雑貨と「棺桶」なる美しい箱を売る、少々風変わりな店。
何事にも自信を持てなかった妙だが、ビオレタでの出会いを通し、少しずつ変わりはじめる。

雑貨屋さんに何かを葬るための棺桶。なんだか、ありそうな。
ユーモアのある定年退職したお父さん。リアルにいそうな一見正論で実は意地悪な先輩。

つき合い始めた相手(千歳さん)が実は妙がどん底の時に手を差し伸べた菫さんの元旦那と分かったら、私だったら耐えきれず、店も辞めて、千歳さんと別れるだろう。そんな事は望んでいないと言われようと。だからと言って主人公を非難している訳ではない。菫さんの息子は妙に暴言を吐くが、それをやむなしと受け入れるのは分かる。

選考委員の満場一致で選ばれた、第四回ポプラ社小説新人賞受賞作だそう。
最初に読んだ作品を分解したら素材は似ている。こちらの方がキャラクターが粒立っていて、惹かれます。

無印良品: ハニーマスタードチキンの素

2025-02-17 | 食べ物 未分類
無印の期限切れが近づいているポイントがあったので、何を買おうかと思いまふらふらしたのですが、その日は特に欲しい物はなく、でも、期限もある。
レトルトカレーはお買い得の時に買ったものがあるので、他のものを探していたところ、これを発見。気になってトライしようと思い、こちらを購入。

たまたま家にあったインゲンと赤ピーマンも一緒に炒めました。
はちみつの甘さと、マスタードのスパイシーさが絡まった美味しさ。
他社製品で同様のものもあるかもしれないのですが、こういうのは初めて買ったので、他と比べようがないのですが、おいしかったです。

改めて、買おうと思ったら、もう売っていない。オンラインストアでも取り扱いなし。

プリーズ!!再販希望です!