La douce vie

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映画「ニューヨークの恋人」

2024-12-19 | cinema/観劇/舞台
ヒュー・ジャックマン、メグ・ライアン共演。

1876年のN.Y。貴族のレオポルドはブルックリン橋から落ち、現代のN.Y.にタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのがキャリアウーマン、のケイト。

ケイトは元カレの部屋に現れたレオポルドの時代錯誤な行動に戸惑いつつも、徐々に親しくなっていく。

久々にメグ・ライアンのロマンチックコメディ(かな?)を観ました。あの口角。(髪型のシャギーの入り方はその後日本にも広まって行った気がする。メグ・ライアンがヘアスタイルブームを起こしたとは言わないけど)
ヒュー・ジャックマンも若い。
最近、こういうラブコメを観ていなかったので、当時の時代を思い出すような懐かしい気持ちに。
ザ・メグ・ライアンのラブコメ!という感じです(笑)

馬車型の鉛筆削り

2024-12-16 | 雑貨・table wear
かぼちゃの馬車だ!と見た瞬間思ったのですが、撮影のため、まじまじと、みるとそこまてまかぼちゃじゃない?
いえいえ、シンデレラのかぼちゃの馬車です。と、自分に言い聞かせています。

かぼちゃの馬車はクリスマスじゃないけれど、かわいい!

クリスマス飾りの中に紛れています。

しかも、ただの置物ではなく、鉛筆削りというのが、ツボ。

 

しかも、タイヤもきちんと動いてくれます。
でも、まだ、鉛筆を削ったことはありません。


「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」青柳碧人

2024-12-12 | book/comic
赤ずきんが探偵となり、旅をしながら誰でも知っている童話の登場人物達と出会う。

それぞれの物語をベースにして、殺人事件が起き、赤ずきんが謎を解く。なかなか、面白かったです。

児童書や児童向きでないことは確かです(笑)

「クロモスの世界」谷口江里 他

2024-12-09 | art / art mook / 写真集
19世紀末ヨーロッパの大衆社会で流行した小さな印刷物「クロモス」。
花、植物、子ども、メルヘンなどをモチーフに、挨拶カードやアルバムなどをファンタジックに彩ったクロモスの世界をまとめたビジュアルブック。

19世紀末の西洋で流行した美しい小型印刷物を集成
多色刷り石版印刷術の発明とともに生まれ、世紀末ヨーロッパの社交や趣味を美しく彩った印刷物「クロモス」。人々は花、子ども、天使、動物など多種多様なモチーフを精巧な印刷と加工でかたどったクロモスで手紙やグリーティングカード、お菓子、アルバムなどを飾り、友人や家族、恋人への思いを伝えました。しかし、このような流行もつかの間、クロモスは20世紀という時代の到来とともに時代遅れなものとして忘れさられていきました。本書はそんなクロモスの貴重なコレクション約800点を紹介したビジュアルブックです。

懐かしい美しい世界観。

映画「グレイテスト・ショーマン」

2024-12-05 | cinema/観劇/舞台
「地上でもっとも偉大なショーマン」と呼ばれた19世紀アメリカの実在の興行師P・T・バーナムをモデルにしたミュージカル映画化。

貧しい家に生まれ育ち、幼なじみの名家の令嬢チャリティと結婚したフィニアス。
妻子を幸せにするため努力と挑戦を重ねるフィニアスはやがて、多様な個性をもちながらも日陰に生きざるを得なかった人達を説得し、ショーを立ち上げ、大きな成功をつかむ。

見せ物を多様性の受容と演出するのは演出の匙加減だけでなく、観る者の感性によっても左右されるなと思いました。

中盤、成功してからのパーナムは上流階級への仲間入りをすることばかりに夢中になり、歌手のプロデュースに夢中になっていく。でも、パーナムのことをあまり悪く描かないのは、現代の潮流なのでしょうか?



クリスマスヴィレッジ 2つ屋根ハウス

2024-12-02 | 雑貨・table wear
クリスマスのヴィレッジハウス。とんがり屋根が2つあるのが特徴です。





ヴィレッジハウスは10年以上前のこと、半額セールになっていたものを購入、しかも、そのデパートのポイントで購入したのでいくつか集めることができ、なんとか、ビレッジ(村)らしくなりました。

GRANDIRのパン

2024-11-28 | 食べ物 未分類
・ビーフシチューパン
・フロマージュフォッカッチャ
・豚まんのベーグル
・アールグレイのスコーン

見た目でどれがどれだか分かって頂けるかなと思います。

スコーンも含め、全体的にしっとりとしているけど、軽いパンという印象。

久々のパン屋さんだったので、選ぶのも食べるのもワクワクしました。

 

「婚活食堂」山口恵以子

2024-11-25 | book/comic
四谷の「めぐみ食堂」は、女将の恵が一人で切り盛りするおでん屋だ。
元・人気占い師の恵は、ある事情があって今は“見る力"を失っていたが、結婚のさまざまな悩みを抱える常連客と接するうちに、“男女の縁"が見えるようになって――。

元々不思議な能力を持つ人が占いを後から勉強する、というエピソードはなんかありそうな気がする。
おでん屋さんですが、お通しも美味しそうです。

最後は以外な展開で終わりかますが、真行寺(恵のプロデュース&相談相手)や興さん(占い師匠)の過去も明かされます。
シリーズ物のようなので、次巻も読んでみたいと思いました。

金沢:卯辰山の紅葉

2024-11-21 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ

金沢の卯辰山は紅葉の名所として知られているわけではないですが、立派な紅葉を見ることができます。それは、とあるお寺の駐車場。(お寺の名前を忘れてしまいました)根本の方は車がたくさん止まっているので、紅葉の部分のみの写真になります。  



数年前の写真ですが、金沢の紅葉は美しいです。

映画「パニック・フライト」

2024-11-18 | cinema/観劇/舞台
ホテルのマネージャーとして働く女性リサは、故郷テキサスから勤務地のマイアミへ向かう飛行機の中で、空港で知り合った好青年リップナーと隣同士になるが、リップナーは暗殺グループの一員だった。機内で正体を明かしたリップナーは、リサの父親の命と引きかえに、リサが勤めるホテルに宿泊する要人の暗殺に協力するよう脅迫してくる。


以下ネタバレあり。


主人公の女性がなかなか強い。反撃を何度失敗しても諦めない。でも、こういう映画でいつも思うのは何故すぐに警察に対応してもらわないのかというのかということ。

もう1つ疑問なのはリップナーは怪我(具体的には書くのを控えます)を負った状態で走り回ったり、アクションをするけれど、実際あの状況でできるのだろうか?

最後は計画の立て直しよりも目の前の私怨に囚われるの行動にかられる様が、犯罪計画が杜撰だったんだと思わされます。